babil2sei



「しもべ」

って書くとなんかかっこいいけど

「下僕」

って書くと漂う残念感。
(´д`)


 と思ってたら
実は別モノだった件ww


ちなみに上図は

バビル2世

であるよ。


🎵
....

地球の平和を守るため
三つのしもべに命令だ!!

怪鳥ロプロス空を飛べ
ポセイドンは海を行け
ロデム変身地を駆けろ

♪♪


という「三つのしもべ」である。

(わかる年代はかなり限定的ww)



ちなみに、

「下僕」

と書くとそれは

ゲボク

であり

「しもべ」

とは違うのである。



げぼく
【下僕】
男の召使。下男。




しもべ
【僕・下部】
下男。召し使い。身分の低い者。



意味は似ているが
そもそも字が違うのであった。



へー!
( ´・∀・`)



知らんかった。


「下僕」を「しもべ」と読むのは
誤用なのだな!


しかし、これらの誤用
慣用的に使われることにより
いつしか『正解』になることがあるのが
コトバというものの面白さ。


オモロイな!
(・∀・)



そんなプチことばのお勉強はさておき。




久しぶりにこちらのお店へ。

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 山有 FuKuiTaDaKi 




入店すると、いつもは満席に近いのであるが
なんとはなしに少なめの来客・・・・

そういえば、店の前の駐車場にも
珍しく空きがあったな。

こんなところにもコロナの影響が・・・・


カウンターの端っこへ。

山有FuKuiTaDaKi - Spherical Image - RICOH THETA



こちらの店ではメニューは
オーダしたらすぐに下げられてしまう
システムのため
事前に写真にww

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・・・・メニュー多っ!ww


まぁ、迷ったときはコレだな。


ちゃんぽん。


「ラーメン」に「農園サラダバー」

を付けるという手も考えたが、
今の時期サラダバーはちょっとキケン。

ここの席から2度も3度も
サラダを取りに行くというのも
メンドくさいしなww

取りに行く気マンマン



各種定食などにも
魅力的なメニューは多いのだが
そこはホレ、
麺食せねば日記が書けないという
不自由な身の上ww
どうしてもこれらのメニーに偏るのは
致し方のないところ。
(つд`)


漬け物と茶を嗜みつつ
待つことしばし。

オシボリが出てくるところが
今の世間情勢からありがたいところ。

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オープンキッチンゆえ
調理の手順はつぶさに観察できる。

まずは具材などがスープとともに炒められ
その調理が終わったとに
おもむろに麺茹でが始まる。

大丈夫なのか、スープ、
ヌルくならないのか?


来ました!

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では、いただきます。

スープをひとくち。


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 熱っ!! 


どうやらスープが冷めるんじゃないか疑惑は
杞憂だった模様。


なんなんだろうね、このスープ。

砂糖の甘さではないと思われるが
スープが甘い。

おそらく、野菜由来の甘みなのであろう。

サッパリとした甘みが感じられるのであった。


麺は見ての通り
かなり扁平率の高い
ペタッとした麺。

そして、見た目通り
ペタリとした食感なのであるが
それが
モチモチキュコキュコとした
歯ごたえを醸し
食べて楽しいしウマい。

なかなかにオモシロい
自家製麺なのであった。


具材一つ一つを取ってみても
丁寧に下ごしらえ
が施されている。

小生が見ている前でも
調理の合間に
ゲソの吸盤部分を丁寧に包丁で引いて
取り除いていた。

なるほどー!


野菜の旨み、甘味をたっぷりと感じつつ
美味しくいただきました。


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ごちそうさまです。


辞するときにレジの横の
冷蔵ケース他。

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自家製農場産の野菜や加工品など。

ふと右手を見てみると
以前はパンを焼いたりするスペース
ガラス越しに見えていたのであるが
そのスペースが改造されて

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 陶板浴 

になるらしい。

(´⊙ω⊙`)


需用があるのか・・・・?


食事するスペースに隣接というのも
イカガなものかと思われるが
静観してみたい。