ナニゴトであっても
番号が付いているものについては

一番目のもの

というのが気になるものである。




例えば国道。

国道1号といえば
東京の日本橋から大阪の梅田までを結ぶ
ほぼ江戸時代の東海道
なぞったものである。




ren-ho
『2号じゃダメなんですか??』

南極じゃねーよ。




まぁ、日本の二大都市を結んでいるという
重要さにおいても
『第一号』
を名乗るにおいて
異議を差し挟む向きはなかろう。


では。

鹿児島における県道

 鹿児島県道1号 

ってどこ?
(*´・ω・)


調べてみました。





なんと!

鹿児島県道1号
宮崎県道1号と兼ねているのであった!


宮崎県道・鹿児島県道1号小林えびの高原牧園線
(みやざきけんどう・かごしまけんどう1ごう
こばやしえびのこうげんまきぞのせん)は、
宮崎県小林市から
鹿児島県霧島市に至る県道(主要地方道)である。

[Wikipedia "宮崎県道・鹿児島県道1号小林えびの高原牧園線" 2020/05/12 採取]



こりわびっくり。

知らんかったなぁ~
( ̄∇ ̄*)ゞ



ちなみに変わりダネの道路としては
国道ではあるが

鹿児島市から那覇市へと続く
国道58号線


というものがあり、
これは鹿児島市では

西郷さんの銅像から
海の手前の国道224号までの
約700m


のみが陸上であり
それ以外は洋上
種子島や奄美大島といった
途中の島々をつなぎながら
沖縄本島を那覇市まで縦貫している。

つまり、国道のうち
陸上を走っているのは
28%程度

という
 海上国道 
なのであった。


そんな、県道1号を調べていて
意外とつまらんオチ
別の落としどころを探してできた
マクラはさておき。




お昼のタイミング
客先でビミョーに逃してしまい
メンドくさくなって
こちらにダイコンを食べに来ました。


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ざぼんラーメン与次郎ヶ浜店

DSC_5157 (1)


ラーメンを頼まずとも
席に座るとダイコンが付いてくるお店。


・・・・ただし、
何らかのオーダは必要だと思うが。


定席のカウンター『01』席に座ろうとすると

DSC_5165


使用禁止の札が。


あれ?ずっとコレが貼ってあるぞ。
カウンター全席使用禁止か?

と思ったら、1席ずつ間を置いて
この札が置かれている模様。

・・・・紛らわしい
(-""-;)チッ


ざぼんラーメン与次郎店 - Spherical Image - RICOH THETA



席についておもむろに
ダイコンをまず一皿。


DSC_5158 (1)


醤油をたらしたところで

「お待ちどおさまです」

早っ!!
Σ(゜∀゜;ノ)ノ


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ふだんから大量の客をさばくために
来客を見かけると
ラーメンの注文が入る前に
テキトーに杯数を見越して

フライング麺茹で

を始める店なのだが
現在は見ての通り
その店のネームバリューをもってしても
このガラガラ状態。

そりゃぁ、提供も早かろう。


ということで
ダイコンは伸びないので
先にラーメンからいただくことに。


DSC_5160


ラーメン1枚目の写真が
白っぽいスープなのに対し
2枚目はずいぶんと
茶色っぽいとお感じであろうか。

これが秘技

ラーメン天地返し

の結果である。
(。-`ω-)!



・・・・いや、ここのラーメン
混ぜないと
底にタレがたまってる
だけですが。



あー、味はねー、
まぁねー、
可もなく不可もなく。


しかし、小生のDNAに刻み込まれた

 鹿児島イニシエ系ラーメン 

ベーシックテイストである。


麺の茹で具合も
少杯数ゆえか固めであり
なかなかにウマし。


途中で
クランチフレッシュガーリック
(刻み生ニンニクって言えww)

を適宜加えるとなおヨロシイ。

これはけっこう午後から臭うクチだが
現在は終日マスクを着用しているので
遠慮は無用ww


あー、ウマかった。


DSC_5162


今回は
チャーハンもギョウザも
頼まなかったので
満腹感の醸成にはやはり

ダイコン。


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ココロのスキマ
胃の間隙
ダイコンで埋めるのだ。


今回は控えめに
軽く2皿半で
カンベンしてやろう。



ごちそうさまです。


みんなビビってんじゃねーぞ
外食しろ、外食。
~ι(`ロ´)ノ



(もちろん手洗いマスクなど十分に留意しつつ)