そういえば
ステイホームの期間中
在宅勤務だったのであろうか?
実は小生の業界など
(しすてむえんじにあ)
もっとも在宅勤務しやすい
パソコンでの仕事が中心で
しかもふだんから
リモートで社内のネットワークに
接続できる
準備が整っており
外出時などには
常時使っている
環境ではあったのだが
結局ずっと通勤しての勤務であった。
もっとも、
対応は部署ごとでの判断であったため
他の部署では
半数ずつの在宅勤務など
実施していたところもあったが
残念ながらうちの部署では
要員の9割方がトラブルプロジェクト
に属しており
しかも
社内にいないと
対応ができない状態
だったため
それに引きずられて
出社勤務であった。
え?小生?
いやぁ、小生
社内独立愚連隊
であるため
そのトラブルプロジェクトとは
一切関わりがなかったのであるが
連帯責任(?)で
引きずられてしまったわい。
( ̄∇ ̄*)ゞ
そんな
一匹狼
のヤサグレ発言はさておき。
鹿児島市内のそうめん流し
といえば
奥谷山 にある
慈眼寺そうめん流し
がつとに有名であるが
実は他にも何カ所かあるらしい。
そんなウワサを聞きつけて。
ひとりそうめん流し
を敢行してきました!
( ´ ▽ ` )ノ
↑
前科アリww
大重谷そうめん流し
場所は説明しにくいが
道を挟んで
庶民の町と
医者弁護士会社社長しか住まない
超豪華邸宅街の
『ノースリバーヒルズ』
が併存する
伊敷ニュータウン
のウラ手と言えばよいか。
なんだか体型にシンパシーを感じる
信楽焼のタヌキがお出迎え。
11時過ぎと少々早めの時間帯だったゆえ
先客は一組。
だが、時間が経つにつれ
どんどん来客があった。
古民家を改造&増築
したと思われる
建物に入るには靴を脱いで
スリッパに履き替える。
入口に入って左手に券売機。
ほーほー。
鹿児島のそうめん流し
のメニューとしては
割と一般的な
そうめん
鯉こく
鯉の洗い
マスの塩焼き
おにぎり
がセットとなっている
そうめんA定食
なるものの食券を購入。
一番端の窓側の席へ通される。
窓の外には
鯉の養殖池
が一望のもと見渡せる。
事前に各料理は
下ごしらえができているのであろう、
さくっと登場。
「塩焼きは焼けたらお持ちします」
とのことだったので
こちらは焼きたてが提供される模様。
そうめんも運ばれてきたので
れっつそうめん流し!!
このそうめん流し器は
昨年だったか、火事で焼失してしまった
加治屋町にある
(有)鶴丸機工商会
謹製のもの。
そういえばその後どうなったのかしらん。
では、
箸を流水に棹さして
そうめんをすくい上げ
水気を切ったところで
そうめんのつゆにくぐらせまして。
いただきます。
((・ω・))モグモグ
ふむふむ。
こちらのそうめんツユはそこまで甘くない。
ちょうどよい甘さ。
おそらく
天然の流水
を引き込んだと思われる
冷水でほどよく冷やされ
涼味涼味。
ウマし!!
遅れてマスの塩焼きが。
ホントの焼きたて
でアッツあつ。
魚を手で押さえて身をほぐそうとしたら
熱くて触れないほど。
こちらのそうめんは
島原産のものを使っているのだな。
鯉こくも
鯉の甘みが良く出たアラと皮が
入っており
鯉の洗いも
酢味噌でいただくとこれまたウマし。
いやぁ、満足したなぁ。
ごちそうさまです。
食後のお茶をセルフで取りに行って
床の間のようなところに飾られた
開店祝いのデッカい焼酎瓶に
平成二十九年四月五日
と書かれていたので、
おそらくその日がオープンだったのであろう。
以前からこちらの名前は
聞いたことがあったので
リニューアルオープンだったのか?
「もう一品!!」
と言われてももう入りませんわー。
(´д`)
食後に周辺を散策。
まず店のウラ手の調理場に
元気にマスの泳ぐ水槽が二つ。
あー、先ほど小生がいただいた
マスちゃんもこちらの出身だったか。
いのちに感謝。
(ー人ー)
そして先ほど窓から見えていた
鯉が泳ぐ養殖池。
そこをぐるっと回って
下手の方にさらに道は続き
無料洗車所
と書かれた場所も。
残念ながら現在は使われていないようだが
その横に。
取水地があった。
下手側の道路から
ゲートで300円
を払って入場すると
こちらの水源で水汲み放題である模様。
実際オジサン達が複数名
ペットボトルを何十本も持ち込み
クルマで持ち帰っていた。
この取水場から流れ出た水は
このような池に引き込まれており
そこにもまた数々の生き物が生息。
清水域にしか生息しない
糸トンボなども多数見受けられ
なんとも楽しいではないか。
そして先ほどの取水場の横には。
現在は営業を取りやめてしまったと思われる
そば処 がんこ庵
のカンバンが。
そうかぁ、ここががんこ庵だったのか。
カンバンだけはよく見かけていたのであるが。
なかなかステキなところであったが
庭の手入れが中断し
だんだんと雑草などに覆われつつあった。
その様子からして
営業を終えてから
さほど日は経っていないのではないかと
思われるのであるが
残念なことである。
そこからぐるっとまわって車道横の崖には
おそらくここが水源なのであろう
横穴の取水地が。
こちらの水を使っているのであろうか
七窪
という焼酎も作られているのだな。
その水源地からお店を望む。
いやいや、なかなかよいところであった。
お食事のあとにはぜひ
下手側の散策
もお楽しみいただきたい。
お試しあれ。
マスの塩焼き
おにぎり
がセットとなっている
そうめんA定食
なるものの食券を購入。
一番端の窓側の席へ通される。
大重谷そうめん流し - Spherical Image - RICOH THETA
窓の外には
鯉の養殖池
が一望のもと見渡せる。
事前に各料理は
下ごしらえができているのであろう、
さくっと登場。
「塩焼きは焼けたらお持ちします」
とのことだったので
こちらは焼きたてが提供される模様。
そうめんも運ばれてきたので
れっつそうめん流し!!
このそうめん流し器は
昨年だったか、火事で焼失してしまった
加治屋町にある
(有)鶴丸機工商会
謹製のもの。
そういえばその後どうなったのかしらん。
では、
箸を流水に棹さして
そうめんをすくい上げ
水気を切ったところで
そうめんのつゆにくぐらせまして。
いただきます。
((・ω・))モグモグ
ふむふむ。
こちらのそうめんツユはそこまで甘くない。
ちょうどよい甘さ。
おそらく
天然の流水
を引き込んだと思われる
冷水でほどよく冷やされ
涼味涼味。
ウマし!!
遅れてマスの塩焼きが。
ホントの焼きたて
でアッツあつ。
魚を手で押さえて身をほぐそうとしたら
熱くて触れないほど。
こちらのそうめんは
島原産のものを使っているのだな。
鯉こくも
鯉の甘みが良く出たアラと皮が
入っており
鯉の洗いも
酢味噌でいただくとこれまたウマし。
いやぁ、満足したなぁ。
ごちそうさまです。
食後のお茶をセルフで取りに行って
床の間のようなところに飾られた
開店祝いのデッカい焼酎瓶に
平成二十九年四月五日
と書かれていたので、
おそらくその日がオープンだったのであろう。
以前からこちらの名前は
聞いたことがあったので
リニューアルオープンだったのか?
「もう一品!!」
と言われてももう入りませんわー。
(´д`)
食後に周辺を散策。
まず店のウラ手の調理場に
元気にマスの泳ぐ水槽が二つ。
あー、先ほど小生がいただいた
マスちゃんもこちらの出身だったか。
いのちに感謝。
(ー人ー)
そして先ほど窓から見えていた
鯉が泳ぐ養殖池。
そこをぐるっと回って
下手の方にさらに道は続き
無料洗車所
と書かれた場所も。
残念ながら現在は使われていないようだが
その横に。
取水地があった。
下手側の道路から
ゲートで300円
を払って入場すると
こちらの水源で水汲み放題である模様。
実際オジサン達が複数名
ペットボトルを何十本も持ち込み
クルマで持ち帰っていた。
この取水場から流れ出た水は
このような池に引き込まれており
そこにもまた数々の生き物が生息。
清水域にしか生息しない
糸トンボなども多数見受けられ
なんとも楽しいではないか。
そして先ほどの取水場の横には。
現在は営業を取りやめてしまったと思われる
そば処 がんこ庵
のカンバンが。
そうかぁ、ここががんこ庵だったのか。
カンバンだけはよく見かけていたのであるが。
なかなかステキなところであったが
庭の手入れが中断し
だんだんと雑草などに覆われつつあった。
その様子からして
営業を終えてから
さほど日は経っていないのではないかと
思われるのであるが
残念なことである。
そこからぐるっとまわって車道横の崖には
おそらくここが水源なのであろう
横穴の取水地が。
こちらの水を使っているのであろうか
七窪
という焼酎も作られているのだな。
その水源地からお店を望む。
いやいや、なかなかよいところであった。
お食事のあとにはぜひ
下手側の散策
もお楽しみいただきたい。
お試しあれ。
こちらのそうめん流し、3年ほど前次女と出かけたことがあります。暑い夏でもクーラーが効いた屋内で快適に食べれるのがいいですね(^0^)/
という訳で、一人そうめん流しの同志をみつけた嬉しさに感謝!です。
ねこだにゃん
がしました