拙宅のヨメ氏
世のオバサマ方のご多分に漏れず

 韓流ドラマ 


hanryu-drama
(小生のイメージする韓流ドラマ)

いつ見てもこんなとこでメシ喰ってるww
何のドラマか知らんけど。
(*´・ω・)





がお好みのようである。

しかし、その視聴傾向

好みの女優がでているかどうか

が主な選択基準であるという。



オッサンかよwwww



最近では、
「なんで今まで中国ドラマに
目を向けなかったんだろう?」

とホゾをかんでいるように、
中国のドラマにも傾倒
しているようである。


小生、ドラマとか、
そもそもテレビを見ないので
ヨメ氏が何を見ているのかなど
マッタク興味がないのであるが
リビングの隣で
拙宅いちばんの大画面テレビを占有して
ヨメ氏がドラマを見ているので
画面は目に入らないが
音声だけは聞こえてくる。


中国語にも韓国語にも
(それを言うなら英語にもww)
まったくヒヤリングの才はないのであるが
なんとなく聞いているうちに

これは韓国語
これは中国語


と、なんとなく聞き分けできる気がしている。

もちろん、
ナニ言ってるのかまったく理解できない
のであるがww


その韓流ドラマにおいて
いつも気になるのが

ヤタラとケータイが鳴る演出が多い

ということ。


もちろん、
セリフなど皆目わからないのだが
ケータイが鳴る音の演出
とくに
バイブレーションによる着信の演出
があると

 自分のケータイが 
 鳴っているのではないか? 


ビクッとするのである。


小生のケータイが鳴るときと言えば

トラブルで顧客から泣きつかれて
呼び出しを喰らうときなどと


相場は決まっているので
ドキドキするのであった。
(ノ∀`)


そんな気の休まらない
フィールドSE
安息はさておき。




入院前に訪れて
そういえばこちらで

“TENMA”のつけSOBA

が始まっていたと思い出し
そのうち訪れようと思っていた

ラーメン専門天満

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え~っとデスね、
駐車場はゴニョゴニョ
近場の30分無料の場所へ。


往復10分ほどのロスタイムを見越して
自宅にクルマを置いて歩いてくる
という手も考えたが
なにせ雨が降っていたからな。
Σ(´∀`;)


無精者ww



入店すると先客が2名ほど。

カウンターの角の席へ。


ラーメン専門天満 - Spherical Image - RICOH THETA



ご店主と女性スタッフが。

聞くところによるとこの女性スタッフ
ご店主の奥様ではなく
妹君であらせられるという。

しかもご店主は
我々が常日頃お世話になっている
天文館公園前の居酒屋

 遊食当番 酔新 

南新オーナーとも昵懇であり
こちらのお店にも
酔新のパンフが置かれている。


さて、今回は
 つけSOBA 
を間髪入れずにオーダ。


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レギュラーメニューには記載がなく
壁に貼られたPOPのみ。

今回POPの近くに座らなかったので
前回の日記をご参照のことww






運ばれてくるキュウリと大根の浅漬け


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もったいないので
ぜんぶいただくww


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カウンター上には
小梅のウメボシ
も置かれており
壁際のカウンターには
いつもどおり
辛子高菜とキクラゲ
がふんだんに置かれていた。

ただし今回は
つけSOBAであったため
出番はなかったがな。
(。-`ω-)


さて、やって来ました

つけSOBA!


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麺はザルに盛られ
上に細モヤシ
チンゲン菜
炙ったチャーシュー

そしてウズラの卵が。


ウズラの卵ww


フツーのニワトリの卵には
特にカンドーはないが
なぜ
ウズラの卵には気持ちがアガる
のであろうか。


ナニこの特別感。



では、いただきましょう。


まずはザクッと麺をたぐり
ザンブとつけダレにくぐらせまして。


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ぱくり。


((・ω・))モグモグ



ふむふむ。


つけダレは甘くなく
醤油のエッヂ
がキリリと立っている。

だからといって関東の醤油のように
塩っ辛いだけでなく
しっかりとウマ味を感じるもの。

そして、
酸味もなく
ちょっぴりピリ辛。


辛さに関しては、

0.6KM

ほどと万人向け。




これだけ聞くと
浅薄な味わいなのではと
思われる向きもあるかもしれないが
十分にウマ味が溶け込んだつけダレは
箸を休める間を与えない。


つけダレそのもののダシ感もさることながら
底に溜まったザクザクと出てくる
細かい挽き肉
も味わいを醸すのに
強力な役割を持っているようだ。

一般的に挽き肉は
粗挽きを使われることが多いが
この挽き肉は細かく挽かれており
ダシを醸すには十分な役割を持っている。

もっとも、そのおかげで
若干喉ごしに影響する
ザラザラ感があるのは否めないところ。


注意しないと喉をこさぎ
咳き込むことになるのでご注意を。

今の時期、
世間で咳き込むと
あらぬ疑いをかけられかねない

からなww


ザルに盛られた麺は
あえての熱盛りであるが
それがザルの上でに乗せられている。

ほっほぅ。

これは、
麺匠樹凜の辛つけ麺
と同じ手法だな。

最初はつけダレもアツアツ
麺も熱盛りであるため
全般として熱盛りを楽しめるが
やがてつけダレは冷めてくる。

それと同時に
麺が下の方に差しかかり
氷で冷やされてきて
時系列で冷や盛りも楽しめる
という手法である。

なかなかに楽しい。


最後にご店主から

「足りましたか?」

と聞かれたのは、
小生の体格
を慮ってのことであろうか。
(*´・ω・)


「ええ、十分足りました。
美味しかったです!」

と答えておいたのであるが。


最後はつけダレに氷を移して
完全冷や盛り
でいただきました。


ごちそうさまです。

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あー、スープ割りもせずに
つけダレまでごくごく飲んじゃった。
( ̄∇ ̄*)ゞ




期間限定ということで
いつまでと言うことは分からないが
つけ麺、いや
つけSOBA
を欲する諸氏、

お試しあれ。