お勝手

 なんちゃら何日間チャレンジ 

Day6。


5日目はこちら。






さてそろろろ
みなさん小生の愛車遍歴

辟易としてきたことであろうwwww


ご心配召されるな、
あと三回ぐらいで終わるからww



さて、東京に左遷され
レシプロエンジンの足を失った小生。


東京でクルマに乗ることなど
渋滞や駐車場の問題などもあって
考えるべくもなかったのであるが。



バイクなら乗れるんじゃね?

弊社借り上げの社宅として
何部屋か社員が住むマンションの
駐輪場はほとんど空いていた。

総務経由で管理会社に問い合わせると
タダではなかったと思うが
ほんの1,000円ほどの月額で
駐輪できたのではないかと思う。


そんな小生の目に飛び込んできたのは
蒲田の社宅の近くのバイク屋に
新古車として展示されていた

コレ。


VTR(BA-MC33) 07'


VTR
(乗車期間:おそらく2007/11~2010/07頃)


小生が購入したのは
シャイニングイエロー
というかつてのBEATの
カーニバルイエロー
に似た色のもの。

こちらのほうがちょっと
オレンジが勝っていたな。
しかも、パールカラー入りだったし。



上記の写真は昨年11月の日記の使い回し。


ナゼならば。


昨年このバイクの話題を
さらっと触れているから。


そのときの話題は

『チョーク』


chalk


であったけど。





上記記事でも触れたいるが
小生の購入したのは
このVTRの
キャブレータ最終世代

cabrator

である。

この年、ほとんどのホンダ車が
平成10年自動車排出ガス規制適合対応で
EFI
(えれくとりっくひゅーえるいんじぇくしょん)
に転換したからな。

イニシエの霧吹きの原理を応用した
キャブレター
ではきめ細やかな空燃費対応ができず
電子制御方式へと変わった
その転換期であった。


べつに
キャブレター至上主義
とかマッタク思い入れはなかったのであるが
そのカラーに惹かれてのことであった。


実は、このVTRよりも
ホーネット

HORNET

が欲しかったのだが
なにしろ10万近く高く
前車を売却した下取り価格では
足が出てしまうため
泣く泣くあきらめたのであった。
(ノ∀`)


なぜホーネットにこだわったかというと
かつての愛車

CBR250R

と同じ
直系のインライン4
カムギアトレインエンジン

を搭載していたため
かつての懐かしい感覚に浸れると
思ったからであった。

しかし、この頃のバイクは
すっかりエンジンはパワーダウンさせられ
牙を抜かれてしまっていたため
乗っていたなら乗っていたで
不満を感じたかも知れない。


ひるがえってこちらのVTR

80年代に爆発的に売れた

VT250F

VT250F

のVツイン直系エンジンを
搭載していて
二気筒の

ばるるるるるっ!!

という独特のサウンドを響かせる
ものであった。


しかし、最初のバイクが
フルカウルのレーサーレプリカで
モーターのように回り
官能的な高周波サウンドを奏でる

4フォアエンジンの味を知ってしまうと
Vツインの感触はどうにも物足りない
のであった。


この感覚は結局最後まで尾を引き
ついになんだか楽しめないまま
手放すことになってしまった。


東京で乗っていたころも
実際乗れるのは週末のみで
しかも疲れ切って元気がないと
乗らずに終わってしまう。

土日も満足に休めないことが多い
巨大プロジェクト
に組み込まれていたので
自分の自由になる時間が
極端に少なかったことも大きい。


いざ乗り出しても、
ちょっと遠くの買い物や食事に行くには便利だが
遠乗りをしようと思うと
まず道を知らないので
国道1号を走っていて
知らないうちに有料道路に
引き入れられていたり

渋滞に巻き込まれて
バイクの良さをマッタク感じられなかったりと
デメリット
しか感じなかったのであった。

東京の喧噪を抜けるまでに
すっかり疲れてしまうのであった。
( ̄Д ̄ )


そんなわけで東京では
ほとんど走行距離が伸びず。


そのうちに、
弊社としてはレアケース
なことに
小生、鹿児島に帰ってこれることになった。

東京で巨大プロジェクトの歯車として
組み入れられても
マッタク自分のスキルを生かせておらず
忸怩たる思いをしていたところであったが
たまたま鹿児島で生じたプロジェクトで
小生の持つ社内でもレアなスキル
が必要とされ
呼び戻されたのであった。


そんなわけで、
バイクを会社の引っ越しの荷物とまとめて
鹿児島に送り届け
しばらくは乗っていたのであるが。


以下、次号ww



そんなもうみんな
読む気を失ったと思われる
なかなか終わらないマクラの連載はさておき。




時折大雨が降ってますよ、
鹿児島地方。
(´・_・`)


ということでランチは
駐車場が併設されているコチラへ。

DSC_5539 (1)


豆乃屋天保山店




パソコン工房のある交差点の
角に位置していて
反対車線からでも信号を利用して
割と入りやすい場所にある。

店の前の駐車場は
歩道もあまり広くないため
バックで駐車しようとすると
少々テクニックを要するかと。


お昼から夜まで
1時間か2時間の中抜けのみで
営業しているお店。


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各種キャッシュレス決済
カード決済などに
積極的に取り組んでいる姿勢は
他店でも見習うべき要素。


さて、カウンターへ。

豆乃屋天保山店 - Spherical Image - RICOH THETA



メニューが多すぎて悩む
小生のような客向けに
ランチタイム限定メニューがww


DSC_5525



むむっ!!
(・`ω´・。)


良いとこ取りミックスランチ!!

『当店の各定食より1個ずつ集めました。
唐揚げ・チキンカツ
鶏南蛮・エビフライ
玉ネギ天の五種盛り』


イイネ、イイネ。


ちょっと揚げ物過多であるけれども。
(*´・ω・)


これに温かいうどんをセットで。


他のメニューも見る。


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ああっ、十割蕎麦もあったんだったww


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ハッキリ言ってメニュー多すぎww


次回訪問する際には
事前に予習してこなければ。


卓上に置かれているのは左から

DSC_5532


天かす・漬物・浅葱
(浅葱入れるの忘れてたよww)


漬物はダイコンを葉っぱとともに
乳酸発酵させたちょっと酸味のあるもの。


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薬味もイロイロと。


DSC_5534 (1)

左から
しょうが・ゆずこしょう・醤油
ここには見切れているが
一味唐辛子も。


揚げ物の揚げ時間がかかるため
若干時間を要したが

来ました!

DSC_5535 (1)


運ばれてきた
お盆からあふれんばかりの

いや、あふれとるがなwwww


揚げ物の皿が。


ではいただきましょう。


まずはうどんから。


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卓上のしょうがをドカッと
天かすもホドホドに
一味も少々。
(だから、浅葱は忘れたっちゅうにww)


ずるずるずるっ!!


((・ω・))モグモグ


ふむふむ。


讃岐系であると思われる麺のコシは感じるが
それがホドよくほどけていて
固さ一辺倒でないのがウレシイ。

コシがモチモチさにつながり
すっきりとしたダシを吸って
なかなかよい具合。

博多のふにゃうどんと
讃岐のガチ堅うどんの
いいとこ取り

であると感じる。

ここも良いとこ取りかww



五種の揚げ物には
とりあえずレモンを振って
エビフライと鶏南蛮は
タルタルソースを付けて。
(余っちゃったwwΣ(´∀`;))


玉ネギ天には味つけがないため
付いてきたウスターソースを掛ける。


これにちょこっとした煮物
冷や奴
ごはんも付けば
それはもぅ、満腹でございます。

ゲフーε-(´・`)


ごちそうさまでした。

DSC_5537 (1)



その他もイロイロと試してみたい
そんなお店。


お試しあれ。