今日は雨の中休み。
今年の梅雨は
かなりいいペースで降っておりますが。
ただ、このように数日おきに
たまに晴れ間が覗く日があるのがありがたい。
こんな中でも小生は
コトと次第によっては
クルマを洗車機にブチ込む。
「おいおい、意味ねーじゃん」
と思った方はアサハカである。
(。-`ω-)
小生、洗車機にクルマをかけるのは
決してヨゴレを落とす
ためだけではない。
洗車機にかけるときに
多少コストはかかっても
ワックス洗車コース
を選択しているのである。
今どきのワックス洗車コースのワックスは
液体で洗車工程の終盤に
シャワーのように車体に振りまかれ
濡れた状態のクルマの表面に
まんべんなく付着するだけで
オドロキの撥水効果
を発揮するのであった。
しかも。
もともと車体には
納車時にノーワックス加工
窓ガラスには
自分で撥水加工
をしているが
それぞれがワックス洗車のワックスを浴びることにより
その効果が延命され
絶大なる効果を発揮するのであった。
よって、
たとえ雨の中で
ワックス洗車にかけたとしても
そのワックス効果は発揮され
その次、その次の次の
降雨および降灰
に対し拮抗力となるのであった。
ただし、これは
ある程度下地の処理があってのこと。
これまでまったくワックスもかけず
窓ガラスの撥水加工もしていない状態であれば
はじめの1回2回ぐらいは
かえってワックス効果が段だらマダラになり
みすぼらしく哀れな状態になるので
しっかりと下準備をしてから
その延命効果として実施していただきたい。
そんな、自分のクルマを手洗いするなど
一番初めのビートぐらいしか記憶にない
それでも十分撥水効果を保ち続ける
秘訣はさておき。
野菜食わなきゃ、野菜。
(*´・ω・)
どうも最近は
野菜不足に陥っている
気がするので野菜を補給に。
らーめん家
なんだかこの角度だけ切り取ってみると
野中の廃墟っぽく見えるが
れっきとしたマチナカ。
鹿児島市立甲南中学校
ウラ門前。
入口の手水鉢には
メダカが泳いでいた。
さて入店。
店の横に縦列駐車3台分の
FILO
(First In Last Out)
のスタック式駐車場があり
そこにクルマを停めるが
先客が1台止まっており
途中で入替を余儀なくされることを
事前に織り込み済み。
3台分の縦列駐車場に
先客が止まっていて
小生がクルマを停めていると
さらにもう一台入ってきた。
ここの駐車場ではアリガチな光景である。
カウンターに着席。
らーめん家 - Spherical Image - RICOH THETA
先客はひと組だったが
後客は2組、3組と入店してくる。
さて。
どの野菜を?
「野菜らーめん」
あたりが良さそうに見えるが
野菜の種類を求めるならやはり。
ちゃんぽん。
しかも、なぜか
ちゃんぽん
と
和風ちゃんぽん
が同額ながら別メニューとなっているので
あえての
和風ちゃんぽん
指名で。
(。-`ω-)
他店で「和風ちゃんぽん」といえば
麺がうどんであることが多いが
この店ではまさかそのようなことはあるまい。
そもそも「うどん」メニューが
存在しないからな。
待つ間に提供される
この店独自のシステム
野菜の端切れのキムチ
とお冷や。
今回の野菜端切れキムチは
漬け込んで時間が経っていないようで
まだ醗酵が十分ではない。
酸味もほとんどなく
ウマ味もイマイチ。
まぁ、こういう時もあろう。
たまに浸かりすぎで
酸っぱい酸っぱい!
( ゚∀゚)o彡オッパイ( ゚∀゚)o彡オッパイ
時もあるからな。
↑
酸っぱいもの好きww
さて、おばちゃん二人の分業で
ジャジャッと調理は進み
はいキタ、どーん!
ほっほ~
前回訪問したときには
味噌ちゃんぽん
をオーダしたようだが
ほぼ具材は同じで
味噌が入っているか否か
程度の違いしかわからぬ。
(。-`ω-)
↑
そこ、重要ww
では、いただきましょう。
スープをひとくち。
例によって巨大なドンブリに
巨大なレンゲで食すちゃんぽん。
まわりの『らーめん』をオーダしている客には
ごくごく常識的なサイズのレンゲ
が添えられているようであるから
『ちゃんぽん』
のみに与えられた
試練
なのかも知れない。
(。-`ω-)
↑
知らんがなw
スープは、前回の味噌ちゃんぽんにも通ずる
ちょっと酸味を感じる
味わい。
この酸味がナニ由来なのかよくわからないのであるが
サッパリとしたスープの演出に役立っている。
ひとくち麺をすすったところで
予定調和の通りに
先客が辞したため
クルマを動かすために店外へ。
小生は配膳されていたが
小生の前にクルマを停めた後客は
まだラーメンが配膳されておらず
どう考えても小生の方が先に辞するので
順位を譲って小生がFILO車庫に
あとから止めることに。
こうすれば後客の方も
もう一度小生が辞する際に
クルマを動かす必要がないからな。
店内に戻って
続きを食す。
この2~3分の間に
多少はスープはヌルくなっていたが
麺はさほどユルくなっておらず。
まぁ、どの道ちゃんぽんは
麺の固ゆで具合を楽しむメニューではない
からな。
やはり超速の速さで
小生が食べ終わる。
ごちそうさまでした。
以外と穴場なんだな、この店。
未訪の方にはオススメします。