7月になっちゃいました。
今年も半分切っちゃいました。
(ノ∀`)
さて、7月になれば
真っ先にしておかなければならないことがある。
6月にスマホを最新の5G対応のものに
機種変更
した際に特殊な事情により
自宅の
ドコモ光回線の契約
と5Gに契約変更となった回線の
紐付けを一旦解消
しなければならず
再紐付けしようにも
同月内には手続きができないため
7月になってから再度手続きしてくださいと
言われていた。
詳しくは上記リンク先を参照のこと。
そこで、今日からさっそく手続きするべと
『151』
へ電話。
あいかわらずつながるまで時間がかかるが
思ったより早く手続きは終了。
そのままシゴトをしていたのであるが
先ほど応対してくれたオペレータの方から
再度電話が。
「お客様の回線がまだ4Gの契約のままで
5G契約に切り替わっていないため
ドコモ光との紐付けができない状態です。」
はぁ?
いや、フツーにケータイ使えてますよ?

・・・・いやそれ
紐付け じゃなくて 縄縛り な。
(*´・ω・)σ
そこで担当が変わり
イロイロと話をしているうちに
ふと、思い当たるフシが。
今回も機種変更にあたっては
いちいちドコモショップに赴かずに済む
ドコモオンラインショップ
で手続きをし
端末が宅配されてきて
自分で切替手続きをしたのであるが。
一つ、手順をすっ飛ばしたと思われるフシが。
パッケージに同封されていた手順書に
『5G回線開通の手続きについて』
と書かれた項目があった覚えがあるのだが
小生、その手続きをしていない。
というのも、SIMカードを差し替えて
新しい端末を起動しているうちに
ケータイに電話がかかってきてしまったのだ。
そこでフツーに新端末で通話ができたため
てっきり開通手続きは済んだモノと
思い込んでいたのであったが
このことはどこか
意識の底で引っかかっていて
手続きについてGoogleせんせーに聞いてみたのだが
その手続きに関する記載は見つけられなかったのだ。
そんなわけで、オペレーターに
「そういえば・・・・」
と事情を話してみると
ドンピシャその通りであった。
要するに、SIMカードの
5G回線の開通手続きを済ませていなかったため
4G回線契約のままで
5G回線対応の端末を使っているという状態
であったのだ。
もっとも、現在のところ
5G回線が使えるのは全国でもほんの限られた
ス ポ ッ ト
のみであるため
5Gに切り替わらないなぁと気づくことも
ほとんどないであろう。
実は先週の土曜日
現在のところ
鹿児島では2箇所ぐらいしかない
5Gスポット
ドコモショップ天文館店
のエリアに行ってみたのであったが
5Gに切り替わらず

4G+
の表示のままであったので
おかしいなぁとは思っていたのだ。
また、その他の確認方法としては
マイドコモ
のページやアプリなどで確認して
契約が『5G』になっているかを
見てみるとよかろう。
変更前は以前『4G(LTE)』のままであったが
ドコモ側で設定を変更(開通手続き)して
端末を再起動したら
しっかりと『5G』に変わっていた。
ということで、万が一
5G端末に切り替えているのに
5Gの開通手続き
がお済みでない方は
4G回線契約のまま糞詰まっているので
お早めに開通手続きを済ませるか
『151』に電話をかけて
対応していただきたい。
そんなレアケースのトラブル対応はさておき。
今年も始まりました
JAPANラーメン道
の季節限定つけめんの時期が!
今日から!!

訪問してみると
店外に待ち客がいるではないか!!
∑( ̄口 ̄;)!
こちらの店で店外に待ち客とは
年に数回見かける程度。
もちろん
人気が無いというわけではない。
街の中心部から若干遠く
いろいろな媒体にもほとんど露出しないため
鹿児島のラーメン好きの知る人ぞ知る
店的な立ち位置になっているからである。
ご店主
イシイさん
がメディアへの露出を望んでいない
ガンコ職人
なのでそういうわけである。
そんなこちらのお店で
この梅雨時期に一定期間のみ
限定で提供される
つけめん。
毎年これをタノシミにしている
常連さんも多く
もちろん小生も今年は本日からと聞いて
o(^-^)oワクワク
しながら待っていたのであった。
多少の待ちは致し方あるまい。
(。-`ω-)
・・・・と思って待ち始めたのだが
実際店内に通されたのは
12時30分頃。
ほぼ30分の待ちww
ようやくカウンターへ。
JAPANラーメン道 - Spherical Image - RICOH THETA
先客が7,8名ほど
一斉に辞去したため
その片付けも含め店内はてんやわんや。
ようやく運ばれてきた冷水と
コップに入った箸とレンゲと引き替えに
つけめん
をお願いする。

(|д゚)コッソリ大盛りで・・・・)

すると、小生のあとから入ってきた客が
小生の肩をポンポンと叩く。
誰であろうかと振り返ってみると
鹿児島のラーメン界の良心
・・・・と勝手に小生が師と仰ぐ
ろいまん師
ではないか!!

(後光が差す演出)
ろいまん師、住居は霧島市ながら
勤務先は鹿児島市よりさらに南部と
毎日鹿児島市を縦断して通勤しているので
鹿児島市内でランチを摂ることはマレ。
まさかここでこの時間に遭遇するとは
思ってもいなかった。
他の客もいるので
離れた席の間で会話をするのも憚られるので
最初の挨拶のみ。
つけめんの麺の茹であがりには時間がかかり
さらに茹で上がったあとに流水で締めるので
提供まで15分以上はかかったであろうか。
ようやく来ました
m9( ゚Д゚) ドーン!!

あっ!!
小生よりだいぶ後に来た
ろいまん師
にも同時に配膳ww
タイミングというモノは
難しいものよのぅ。
(゚ーÅ)
さぁ、残り時間もあまりないので
(この時点で13時会社帰着は絶望的w)
さっそくいただきましょう。
ワシッと麺を箸でつかみ取り
つけダレにザンブとくぐらせ
ずるずるっとひとくち。

むむっ!!!
キュコキュコとした歯ごたえの
ムチムチとした全粒粉入りの中太麺は
見た目はさほど太くはないが
なんだ、この小麦の甘みは!!
若干甘めに調整され
濃厚よりはいくぶんユル目のつけダレは
10秒ほど麺を泳がせることで
しっかりと麺に絡みつき
染みこんで
なんとも言われぬウマ味。
器もアツアツ
つけダレもアツアツゆえ
器を左手に持ってすすることができない。
通常のつけめんであれば
左手でつけダレの器を持って
そのまま近距離で麺をすすり込むことにより
つけダレが多く絡んだまま
食すことができるのであるが
しばらくはつけダレの器は持てなかった。
つけダレの上には
海苔イカダを使わずに魚粉が浮いており
それだけ濃厚であるとは思われるのだが
全体に
マイルド&ミルキー
な味わいで濃さはそれほど感じない。
しかし、ウマ味はしっかりと出ているという
絶妙な塩梅。
別盛りされている野菜も適宜からめつつ
美味しく一気に完食!!
残ったつけダレは
スープ割りをしなくても
十分堪能できる濃さだったため
そのまま完飲いたしました。
ごちそうさまでした。
確かに麺もウマいのだが
やはり健康のためには
フツー盛りにやさい
がベストな選択と思われ。
先に辞する際に
ろいまん師に
「鹿児島市内でランチって珍しいですね」
と声をかけると
「今日は鹿大で打ち合わせがあって・・・・」
と申しておられたが
おそらくきっとタブン
こちらのつけめん狙いの
スケジューリングだったと思われる。
(。-∀-)
みなまで言うなww
ということで
意外と短期間で終わってしまうこちらの
つけめん。
興味のある向きは
時間に余裕を持って訪問されたし。
野菜盛りは
・デフォで付いてくるのか、
・追加注文で付いてくるのか?
どちらだったでしょう?
ちなみにつけ麺提供について
現状は8月いっぱいまでの予定らしいです。
ねこだにゃん
が
しました