今回の記事を書くにあたり
天婦羅新橋について
前回の記事は何を書いていたのかと
過去の日記を漁ってみた。

すると、昨年の8月の日記で
ホテルのナイトプール
に行っているではないか!!





そういえば台風接近で
風がビュービュー吹いてたなぁ。
(;´Д`)



しかも、この時
プールから上がるときに
浮き輪を抱えてハシゴを登っていたら
風に煽られたのかなんだったか忘れたが
ズルッとハシゴが滑って
したたかに左足のスネをハシゴの段にぶつけ
流血の惨事になったのであった。
(ノ∀`)



今でもそのキズは
左足のスネに残っている。


スネに傷持つオトコ。
(。-∀-)


意味わかってないww


しかも上記リンクの記事内の
ホテルの公式ページのリンク
をクリックしても
目指すプールの紹介は出てこない。


なぜならば、このホテル
この一年の間に
営業譲渡して別ブランドになっている
からである。





現在では

アートホテル鹿児島

となっているのだな。
(´д`)



okamototaro

「アート」つながりだけで
ぜんぜんカンケーない岡本太郎画伯




ここのホテル、今までに何回
名前が変わったのだろうか?


そんな在在りし日の思い出はさておき。




といううことで1年ちょっとぶり
になるのだろうか、

天婦羅新橋

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入口は2階。

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なんだか決済手段が増えているような。


そうか、

AirPAY

を導入したのだな。


さて、カウンターへ。

天麩羅新橋 - Spherical Image - RICOH THETA



店内では
若い男性スタッフ
が立ち働いている。

こ、これは・・・・

ひょっとして、二代目のお子さん
三代目ではなかろうか?


現代的な決済手段を積極的に取り入れたりと
若い世代の観点
でお店を盛り立てていく。

いやいや、重要なことである。
(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン


おっさん目線



さて、メニュー。


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今回こそ

新橋 別製かき揚げ丼

にしようかと意気込んではみたものの
オーダの際にクチをついて出たのは

「あ、んじゃ、そば天丼の温かいそばで」
( ̄∇ ̄*)ゞ


(エビ2・野菜かき揚げ1・そば・漬物)


麺食せねばまた日記に穴が開いてしまうではないか!!
m9( ゚Д゚) ドーン


フツーに麺以外も日記に書いてええんやでw


なんか。

そば。

食べたかったんで。
(´-ω-`;)ゞ



途中、階下の縦列駐車の駐車場の
クルマの入替などあり
待つことしばし。


来ました!

まずは天丼!
(エビ2・野菜かき揚げ1)


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こちらの店では
天ぷらがメインなので当然だな。


あ、事前に運ばれてきていたのは
急須のお茶とオシボリ。


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さてさて、そばも配膳。

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ではまず、そばから。


ダシをひとすすり。

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カツオの風味立つダシ
甘くない味つけのツユが秀逸。

こちらの天かすが載っているので
それ由来のゴマ油と魚介の風味が独特。


そばはあくまで脇役だが
これはこれで十分にウマい。


そして天丼。


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こちらの天ぷら・かき揚げのコロモは
ふわふわとした食感のもの。

よって、タレの染み具合も表層的で
あまり全体的にタレの味は濃くない。

ジタジタのつゆだく
を期待してくると
こちらの店では肩透かしを食うであろう。

それほどタレの利きは軽めなのであった。


アツアツのそばダシをすすり
そばをズルッと
天丼の具をさっくり噛んで
ホドよくタレの染みたごはんをかき込む。


以後、これの繰り返し。


あっという間に完食。


ごちそうさまでした。


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お会計はPayPayで。

最近はPayPay
直接チャージできる金融機関が増えたため
小生のメインバンク

中央労働金庫
(中央ろうきん)

からオートチャージするよう設定している。

クレカ経由だと
PayPayのいろいろな恩恵
受けにくいようである。

もっとも、いちばん厚遇されるのは
運営主体である

ソフトバンクグループ

のサービスのようであるが。


レジの近くに
天かすが袋に入れられて置かれていたが
これはサービス品だったのであろうか?

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まぁ、拙宅では
天かすを使う用事もないのであるが。


美味しゅうございました。


また来ます。