またまた先週の

東京行

残りネタで申し訳ない。
( ̄∇ ̄*)ゞ


日曜の便で帰って来たのであるが
町田の長男氏宅から羽田へ
思ったよりも乗り継ぎなどの接続がよく
しかも十分に余裕を持って出てきたため

時間が余ってしまったじゃないですか。
(ㆀ˘・з・˘)


ということで、京急線羽田第3ターミナル手前

『天空橋駅』

で降りてみた。


この『天空橋駅』はかつて
羽田空港が現在の『ビッグバード』として
沖合に拡張移転する前に
『羽田空港駅』
として存在していたが
駅から空港までのラスト1~2kmを
連絡バスにてピストン輸送される
という
不便さがあった。


もう40年近く前になろうか
一人で藤沢の祖父・祖母宅を訪問した際に
帰りの飛行機に乗るために京急線に乗り
真っ暗になった中をバスまで走った覚えがある。

なんで走ったのかは覚えていないが
おそらくまわりの大人が走っていたので
釣られて走ったのであろう。


・・・・と思って記憶の底を探っていたら、
その時には帰りは寝台列車に乗ったはずなので
もっとその前、
45年ぐらい前のハナシ
であると思われる。

ということは、その時はおそらく
親父と一緒だったはずであるが
旅行そのもののの記憶は
マッタクない。
┐(  ̄ー ̄)┌


いやいや、そんな想いで話はどーでもよい。

天空橋駅で降りたハナシだ。


そもそもこの『天空橋駅』
旧羽田空港ターミナル跡地にあるため
旧建屋が取り壊されたあとは
まったくの空白地となっていた。

利用価値と言えば、
モノレールと交わる駅であるため
京急線とモノレールとの乗り換え
ぐらいであるが
そもそもそんな需用は
ジモティ以外
ほとんどない。


地上にもナニもなく、
駅出口の建屋がぽつんとあるのみであった。


そこに、再開発


現在は

HICity
(HANEDA INOVATION City)

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なる施設が建設されているのであった。






しかし、現在はまだ暫定一部開業しているのみで
人影もまばら。

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 赤いエリアは未開業部分。


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各種商業施設やアトラクション
展示施設等が開設されるようだが
まだまだ1/3もオープンしていない。


上の写真の人力車
この回廊フロアをぐるっと回るだけで
ほぼお試し状態であった。
(タダだったのかな?)


空港をはるか遠くに見渡す屋上部分には
ナゼか足湯が。

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足湯のためのタオルも自販機にて販売中。
(最下段)

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第3ターミナルも見える。

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旧空港跡地は更地。

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商業施設は、地元蒲田から誘致したものが多いようだ。


とんかつの名店『檍』とか。

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写真はないが蒲田の中華店
『春香園』
とか。


ブラブラしていると
VRとかプロジェクションマッピングとか
なんかそんなのを駆使したアトラクションも。

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ナゼか水素ステーション

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無人運行のバスも走っていたが
乗っている人もほとんどいなかった。

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よくワカラナイ自販機も。

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九谷焼のガチャガチャ(?)


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3Dウッドパズルとか。


全容が見えないため何とも言えないが
正式オープンの際にはおそらく
ワンサカと人が訪れる
のであろう。


そのあとどーなるかは知らんけど。
┐(  ̄ー ̄)┌




そんな第三者のテキトーな意見はさておき。




この夏閉店した下荒田の

 みそラーメンひばり3号店 



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実は閉店ではなく
移転である
との情報を事前に得ていた。
(見に行ったww)

その場所とは。


鹿児島中央駅東口黒田踏切近く。

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居酒屋
 『小松味』 



の場所。


・・・・というよりは
もともとこのお店
古くからある『小松味』のオーナーの店であったので
二店舗を合体させたという方が正しい。


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ほら、合体してるww


移転したので

みそラーメンひばり号店

になったのかと思ったら
3号店のままでしたwwww


そもそもなんで『3号店』なのかは
あずかり知らぬが。
( ̄∇ ̄*)ゞ


いつからこちらに移転してのオープンだったのか
不明であったため
まずはクルマで前を通ってオープンを確認し
ぐるっと回ってきて
店の前のコイン駐車場にクルマを停める。

30分100円
と書いてあったが
なぁに、ラーメンを食すなど
20分もいらぬわ。
┐(  ̄ー ̄)┌


混んでいない場合


ということで入店してみると
カウンターの角に一席空きが。

そこにすべり込む。

みそラーメンひばり3号店 - Spherical Image - RICOH THETA



元タレント
というご店主が愛想良く

「なんにしましょう?」

と聞いてくる。


あ、メニュー考えてなかったわww


入店する際に見かけたPOPに
【ピリ辛みそラーメン】
とあったので、んじゃそれで。
( ̄∇ ̄*)ゞ


あらためて頭上を見上げてみると

 炎の激辛シビレ麺 


あぁ、そういえばあったなぁ。
以前の店で。


というか、メニュー構成はほぼ以前の店のままか。

前店では券売機があったが
こちらの店ではスペースの都合か
券売機は置かれていない。
(狭いww)


ご店主が皿を指し示しながら

お通しがトンカツなんですが、何枚いりますか?」



(◉ ⊖ ◉)

・・・・お通しがトンカツ・・・・

しかも、割としっかりとした大きさ。


「あ、、、、んじゃ、一枚。。。」

「またいるときは言ってくださいね~」


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いや、確かに以前の店でも
お通しが出てきたけれども。

けれどもだ。


トンカツは意表を突いた展開。


置かれていたダイコンの甘酢漬けとともに。


いただいているうちに
来ました!!

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どーーーーん!!


あ、こんなんでした、以前の店でも。


「お使いください」

と女性スタッフの方が調味料類を。

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手前から

おろしショウガ
おろしニンニク
トウガラシの辛味調味料


である模様。


では、まずはストレートで。

スープをひとくち。


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おっおー、そうだそうだ。


この甘い麦味噌を使っている店だった。

鹿児島のラーメン屋では
ナゼかフツーの味噌汁や煮込みなどに使う
甘い九州麦味噌
を使うところは少なく

赤味噌主体
であることが多い。

これは、参考にしたであろう
イニシエ系鹿児島味噌ラーメンの店

和田屋
(倒産)

が赤味噌だったことに由来するのかも知れないが
とにかく世間一般で食している

麦味噌

を使うラーメン屋は少ないのであった。


その甘い味噌を主軸に
ニンニクやゴマなどの風味を効かせ
ほどよく辛さを足して仕立てられた
ピリ辛みそラーメン。


いやいや、
これピリ辛の範疇を超えているであろう。

辛メーターで辛ジャッジすると
本日の判定は

 2.2KM 


ちなみに前回の記事では

2.4KM

と判断しているようであるから
あながち自分の判定の軸もブレていないと
ひと安心ww


ちなみに毎度貼っているが
私的辛ジャッジの判断基準
は以下の通り。


0.0~1.0KM 誰でも食べられる辛さ
1.1~2.0KM 辛いモノ耐性の弱い人でもOK
2.1~3.0KM 辛いモノ好きな方々向け
3.1~4.0KM 特に辛いモノ好きなマニアックな方々向け
それ以上 ヘンタイ





よって、辛いモノ耐性がない御仁には
少々ムリしないと食せない辛さ
ということになろうか。


途中、せっかく出していただいたので
おろしショウガと辛味調味料を
ちょっぴり足してみる。


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辛味についてはもともと辛いので
違いはわからなかったが
ショウガによりふわっと風味が広がり
味に奥行きが増した。


いやいや。

相変わらず美味しゅうございました。

ごちそうさまです。

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どうやら周辺のサラリーマン諸氏などには
すっかりお馴染み
となっているようで
こちらに昼営業を移して良かったのかも。


というか、以前小生
小松味の昼営業
2、3回は来た覚えがあるのだが


日記に記載がないなぁ。
(*´・ω・)


よくあることww



興味のある諸氏、お試しあれ。

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