小生がカレーの日記を書くなど!!


・・・・とかいいつつ
これまでにも書いているがな。
( ̄∇ ̄*)ゞ




『カレー』タグ
のついている記事はコチラ。



最近は
煮込んでペースト状になったカレーのルゥ
ただごはんにかけただけという
いわゆる日本式のカレーではなく
プレートランチのように華やかに
野菜やその他具材とともに盛りつけ

映える

いわゆる

『バエ』

するカレー屋が台頭してきている。

これはそんなお店の二選


≪≪10月11日(日)≫≫

お昼前に髪を切りに。

まぁ、散髪といっても
与次郎ヶ浜に
1200円のカットに行く

だけなわけだが。

お昼は

麺食はしない!

と決めていた。

たまには

#おひるにめんいがいのものをたべるれんしゅう

ということで、与次郎からほど近いコチラへ。


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ボウルカレー




ふだんあまり用がないので
メッタに立ち入る場所ではない

錦江町。


甲突川河口に位置するこの場所に
知る人ぞ知るといった感じで
ひっそりと佇んでいる。


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この右手の細い通路をどん詰まりまで。

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この木戸くぐる。


しかし、知っている人は知っているわけ
入店待ちの客が三組ほど。

後客もワラワラと。


まぁ、おっさんの一人客は
小生一人だがな

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


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10分ほどの待ちの末
カウンターに通される。

ボウルカレー - Spherical Image - RICOH THETA



さて、メニュー。


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「当店は初めてですか?」

とメニューを説明してくれる。

ふんふんと聞いていたが
とりあえずよくわからなかったのでww
一番人気という

スペシャルチキンプレート

をお願いする。

辛さを聞かれたので
「どのくらい辛いんですか?」
と聞くと、

「かなり辛いのイケルるクチ」
というのでソレで。

あとから確認するとソレは
3辛のことであった。


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カウンターにスパイス表。


実際には現地では
この写真のように明るくは見えないので
ロウガン
の小生にはよく読めなかった。
(=д=;)


さて、一般の和式カレーでは
オーダが入るとごはんをよそって
鍋からカレーを注ぐだけなので
光速の速さで提供される
ものと思われるが
(んなこたー、ねえよ)

こちらではじっくりと調理がすすむモノと見えて
なかなか出てこない。

入店待ち客が待たされるはずである。


さて、いよいよ来ました!!

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うん。

こりゃ、盛り付けに時間かかるよネ。
(*´・ω・)



長粒米の白い桜島を中心に
沿岸部に押し寄せる
数々のカレーや具材その他モロモロ。

ナニがどうと言われても
もうすでに覚えていないし
食べながらも

「コレなんだろ?」
(゜.゜)


というものも多々あった。


そもそもこのスパイシーさを
表現するすべを知らない門外漢ww



辛さに関しては
3辛
という指定にしているが
およそ

 2.2KM 

と辛ジャッジいたしました。





私的辛メーター基準は以下の通り。


0.0~1.0KM 誰でも食べられる辛さ
1.1~2.0KM 辛いモノ耐性の弱い人でもOK
2.1~3.0KM 辛いモノ好きな方々向け
3.1~4.0KM 特に辛いモノ好きなマニアックな方々向け
それ以上 ヘンタイ



よって、辛いモノ好きにとっては
屁でもない辛さ。

辛いモノに弱い諸氏でも
気合いで食べられる範囲。


そんな辛さであった。


ごちそうさまです。

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そんなカレー一店目はさておき。
(つづくww)




≪≪10月19日(月)≫≫


今日は麺食しないと決めてきた!!

デジャビュ感ww



そもそも日記を書きたくない

いや

マクラネタが払底している

というのが正直なところ。

当然ストックはあるのだが
あまり多用していては
あっという間に底をつく。


だいじだいじ

に使わなくては!
( ・`д・´)


ということでダメモトでやって来ました。

ちゃぶや咖喱堂

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これまでにも何度も
ランチタイムにコチラの前を通りがかっているが
店の前の駐車場(一台限定)が
空いていたためしがない。


今日はたまたまタイミング良く
空いていたためクルマをすべり込ませる。

店の前の電柱がなければ
クルマ2台は停められそうなモノを。

あ。

九州電力に申し入れると
電柱は動かしてもらえるそうです。



そんなわけでようやく入店。

コチラでもカウンターへ。

ちゃぶや咖哩堂 - Spherical Image - RICOH THETA



「こちらのお店は初めてですか?」

と爽やかな男性スタッフからの声かけ。

メニューを見ながら

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チャブヤ咖喱
は中辛と辛口の間ぐらいの
プレートカレー

チャブヤのスープ咖喱
は中辛ぐらい

と説明を受ける。


どうやらコチラのカレーは
ベースはヴィーガンもしくはベジタリアン仕様で
そこに具材を足すことで
ムスリムフレンドリーになったり
それ以外になったりと
フレキシブルに対応するようだ。

多国籍多民族多宗教
国際色豊かな留学生の集う大学に近い
イロイロと配慮したメニュー構成なのだな。


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そもそも本格的なハラール認証を受けようとすると
豚はゼッタイにダメ
酒(酒精)を使うことも禁忌
ムスリムが祈りを捧げなければダメ

など、
非常に厳格でがんじがらめ
なのであった。

そこまでは無理であっても
ムスリム(イスラム教徒)に配慮し
安心して食べられる食材や環境を提供する店

というのはそもそも少ないのであった。


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うん。
店内で酒類も提供してるしね。


ということでとりあえず

チャブヤ咖喱のチキン
(チャブヤ特製からあげ載せ)

をお願いする。


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壁の営業許可証を見ると

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営業者は

ひふみよ株式会社



なのだな。


さて、こちらでも割と時間がかかって
提供来ました!!

どんっ!!

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あー、やっぱこれ、時間かかるわww


ぱっと見、カレーが少なく感じる。

それ以外のまわりの
お店の人は「おばんざい」と呼んだが
各種の野菜やピクルス、ザワークラウトなどが
ふんだんに盛りつけられているから
そう見えてしまうのであった。


では、いただきましょう。

カレーと古代米(?)をひとすくい。

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ちょっと部分的にゴリッとした部分も感じる
野趣溢れる古代米(?)と
フルーツチャツネ感の強いカレーソース。

こちらは辛さ的には

 1.6KM 

と辛ジャッジ。

特に辛さ指定はしなかったため
これがベーシックな辛さと思われる。


カレーというより
焼野菜&各種ピクルス。

唐揚げも揚げたてでこちらもスパイシー。


美味しゅうございました。

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食後の珈琲など嗜み

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店を後にしたのであった。


これまで小生の中では

 カレーといえば 
 チャレンジメニュー 
 (辛さの) 


というイメージしかなく

いかに辛いモノを
いかに涼しげな顔で食すか


しか考えたことがなかったが
こういう楽しみ方もあるのだな。

偏った認識ww


他のカレーにもチャレンジしてみねば!!
(゚Д゚)クワッ