とにかく現代においては

ビシバシスマホで写真を撮っておくべき

であろう。


ケータイで写真が撮れるようになってから
はや20年。


その間にデバイスは
フィーチャーフォン
(ガラケー)

からスマホへと進化し
フツーにスマホを使っていれば
撮影した写真は
自動的にクラウドに保存される
ようになった。

しかも、EXIFデータ
(Exchangeable image file format)
を元に撮影日時、撮影場所などをはじめ
自動で記録されていて
(明示的にOFFにしない限り)
しかも写っている人物の顔も自動判別して
タグを付けておけばその人が写った写真を
自動的に抽出できるなど
とにかく進歩著しい。

写真の解像度にしても
初期の頃の色ズレして輪郭もアイマイ
小さなサイズの画像
今では通常サイズでは
パソコンの表示領域を超えるほど
大容量高精度高彩色の画像となっている。

しかも、それをスマホでは
ピント合わせや絞りなども特に意識しなくても
ドンピシャ自動で撮影
してくれるのであった。


これは、現代においては
とにかくありとあらゆるところで
思い立ったらすぐにスマホで
撮影して画像を残しておくべき

ではないかと。


現代においては
ありとあらゆるものの新陳代謝が激しく
世の移り変わりが早いので
建物にしても街の景色にしても
記録に残しておくのが重要であろうと思われる。


拙宅においては、
2001年生まれの長男氏
写真のデジタルデータは2003年頃からしかなく
2003年生まれの次男氏においては
生まれた頃からの写真が残っている。

マメなパパであれば
長男氏のフィルム写真も
ネガやポジからデジタルデータに起こして
保存するところであろうが

なにせホラ、小生
ズボラだし。
Σ(´∀`;)



まぁ、老後の楽しみに取っておこうかな。

後回しにして結局しないタチww




ということで、みなさん
ビシバシ写真を
撮るべし撮るべし撮るべし!!




そんなGoogle Photosが有料になると知って
慌てふためく一般市民はさておき。



┐(  ̄ー ̄)┌
小生など、以前から
Google One

ScreenShot_20201116213050


有料(優良ではない)ユーザだからな。
(。-∀-)




サンチョ・パンサ
がやって来た!!

(*゚▽゚)ノ




SanchoPansa



はぁ?
(|||´Д`) ?




あ、スマンスマン、
サンチョ・パンサとは

スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説

『ドン・キホーテ』

に出てくる主人公

ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ

従者である。



やって来たのは

スパゲッティーのパンチョ

であった。
( ̄∇ ̄*)ゞ

ワザトラww



DSC_7519 (1)

鹿児島宇宿店。


以前は
『Wendy's × First Kitchen』
として営業していた場所に
入れ替わりで入っている。




ひょっとすると、
鹿児島のフランチャイジー
ウェンディーズの時と同じかもしれない。
(憶測)



なんでサンチョ・パンサが出てきたかというと
すぐ隣に

驚安の殿堂ドン・キホーテ

があったからに他ならない。
(・`ω´・。)


ちなみにこの『ドンキ』

ドンキホーテ

だとカンチガイしている諸氏も多いそうなので
ご注意あれ。


さて、どんどんハナシが本筋からそれていくが
(ナニが本筋かは別としてww)
小生、これまで
スパゲッティーにあまり縁のない人生
を送ってきたため寡聞にして存じていなかったが
スパゲッティーのパンチョとは
東京地区を中心にフランチャイズ展開している

 ナポリタン専門店 

であるらしい。


蒲田にもあるらしいが
小生が蒲田にいた頃にはまだ
JR蒲田の西口で『吉祥寺どんぶり』として
営業していたようだ。

そりゃぁ、麺でなければ
小生の注意を惹くことはなかったであろう。


ナニやら最近の東京事情に詳しい諸氏が

「(´⊙ω⊙`)!?パンチョが鹿児島に!?」


        ( ゚д゚ ) ガタッ
        .r   ヾ
      __l_l / ̄ ̄ ̄/_
        \/    /


とザワついていたので
興味を持ってやって来た次第。


なんでも、サイズが

小盛りだろうが
並盛りだろうが大盛だろうが
メガ盛りだろうが


同じ料金というのをウリにしているらしい。


小食な小生などにはあまり縁がないが
ハラ減り諸氏にとっては朗報ではなかろうか。


オープンしてまだ間がないため
新店効果もあって入口には人の列が。


DSC_7508 (1)

DSC_7518 (1)



しかし、入口の券売機
モタモタしている客を除けば
いたってスムーズに入店できた。

DSC_7509 (1)


なんだか、
店外も店内も
券売機も
すべて
リコピン色一色
に染まっているww



メニューは外のカンバンで決めてきた。


スパイシー旨辛ナポ



だがしかし、この券売機のページには存在せず
上部のタブで

『旨辛・海鮮
白ナポ
オムナポ』


のページを開かねばならず
気づくまでに
少々時間を要したのは抜かったわ。
(・д・)チッ

まぁ、次回からの検討課題としよう。


しかも、この
スパイシー旨辛ナポ
にはメガ盛り設定がないのであった。


もともとメガ盛りの600g(!)
ちょっと多すぎだな
と思っていたが、
もしメガ盛り設定があったら
大盛り(500g)と悩んでいたに違いない。

無事、大盛りのチケットを購入。



券売機の横の女性スタッフに食券を渡し
カウンターの席へ通される。

スパゲッティーのパンチョ鹿児島宇宿店 - Spherical Image - RICOH THETA



その時に、オープン記念の

DSC_7512 (1)


Napoca

を渡される。


どうやらこれを使うと
次回から

トッピング一品が無料

になるらしい。

これは、12月末の期限までに
また来なければww

来てもおそらく忘れてるヤツ



DSC_7511 (1)


裏面にはテイクアウトの電話番号が。


こういうのはやはり
作りたてを食べたいところ。


カウンター上にはお決まりの

タバスコ(デカ瓶)
粉パルメザンチーズ
胡椒


がおかれている。

DSC_7510 (1)


特製・香味たれ

というものも置かれているが
どう考えてもそれは高血圧の素であろう。



DSC_7513

やぁ、ステンレスのカウンター胸壁に
バッチリと写り込んでいるではないかww


卓上のメニューを
あらためて拝見。


DSC_7514 (1)

DSC_7515 (1)


大きく

ナポリタン系
ミートソース系


に分かれ
それぞれにトッピングをセットしたメニュー
そして飛び道具の裏メニュー類
があるようだ。


旨辛は飛び道具だったようだww


さて、調理風景を見ていると
基本的に同じメニューの二皿分ぐらいずつ
一回一回フライパンで調理
している模様。


トッピングは別に準備されていて
オーダごとに組み合わされ合体して運ばれていく。

旨辛は他と一緒にできないようで
一皿分フライパンで仕上げられていた。


来ましたッ!!


DSC_7516 (1)


見た目、なんだか
ハンバーグの付け合わせ
のように
少なく見えるかも知れないが

目の錯覚である。


まずはサジで三杯、四杯と
粉チーズをかけ
ドカドカッとタバスコをかける。

大瓶だけあってタバスコ
ドボッドボッと
勢いよく出てくれるのがウレシイ。
(*´ω`*)

小瓶はチビチビしか出ない


卓上にはフォークは置かれていたが
スプーンの準備はないようなので
フォークだけでは食べにくかろうと

日本人にとっては万能の箸

をチョイス。


では、いただきましょう。


スパを箸に絡めまして・・・・

DSC_0000_BURST20201116122217383_COVER



ぱくり。
((・ω・))モグモグ




ふむふむ。


意外性はない。

見ての通りのナポリタン。

みなさんが思い描くとおりの
たっぷりとトマトケチャップの絡まった

【あの味】



具はタマネギとピーマンとソーセージ。


トマトケチャップは思ったよりも酸味があり
さっぱりといただける。

甘さもさほど気になるレベルではなく
パクパクと食べ進められる。


しかし。

大盛り500gにして正解。

おそらく頑張れば600gのメガ盛りも
なんとか完食はできるであろう。
量的には。


・・・・が。


さすがに
味が単調なので途中飽きてくる
のであった。

500gを一気呵成に平らげた終盤
さすがに少々口中が飽和してきて
もうさすがに限界かも。。

と思ったところでフィニッシュ。


DSC_7517 (1)


あぶないところであった。


もう100gイッていたら
さすがの小生でもギブアップしていたところである。
(小食はどうしたww)


いやぁ、満腹でしたわ。
Σ(´∀`;)



ごちそうさまでした。


見苦しい食べあとの皿で申し訳ない。


次は特に旨辛を頼まなくても
卓上のタバスコで辛味アップすれば
十分かな。



また来ます!!
( ・`д・´)