もうずいぶんと前のハナシになるが
(20年以上前wwww)
小生、

ウルシにかぶれた

ことがある。


まぁ、田舎であればウルシの木を知らずに
近づいてかぶれるということも
ママあろうが
小生の場合はかぶれた原因は


金継ぎのウルシで。



kintsugi

・・・・言うまでもないが
上の写真は拾いモノである。

しかし、慣れてくるとこの程度の金継ぎ
シロートの小生でもできる。


当時使っていたのは、
東急ハンズで扱っていた
金継ぎセット。


中には、チューブに入ったウルシ
表面にまぶして飾るための金粉
その他小皿など必要な小物が入っていたと思う。

現代のキットがどうなっているのかは
小生の知るところではないが
このキットではイニシエの作法に則り

メシ粒とウルシを混ぜ合わせて捏ね
パテ状にしてそれを接着剤として
器をつなぎ合わせる


というものであった。

そして傷がつながったところで
そのまま乾燥させ
今度は繋ぎ目の部分に薄くウルシを塗り
乾ききらないうちに
金粉を擦り込んで加飾する
そんな手順であった。

要するに、フツーの接着剤で繋いでしまうと
継ぎ目が目立ったり
欠けた部分が残ったりする

のだが
金継ぎではあえて
その傷を目立たせることで
ワビサビという世界に連れ込んで
ウヤムヤにしている

のである。
(雑な解説ww)


よって、シロートのテキトーな作品でも
なんだか味のある器
のように見えてくるのであった。
( ̄∇ ̄*)ゞ


そして、その一回目の
ウルシパテでの接合のあと
表面を紙ヤスリで磨いて
平滑にするのであるが
その時に座椅子に短パン姿で作業したため
ヤスリがけのあとの微粉末を
膝から内ももにかけて浴びてしまい

ウルシにかぶれたのであった。


皮膚科に行くと
「今どきウルシかぶれなんて珍しいねぇ」
と感心されたので
金継ぎでかぶれた経緯を説明すると
笑われてしまったww


その時金継ぎした茶碗なども
実家を整理したときに
一気にぜんぶ捨ててしまったなぁ。
(´д`)


そんな数寄ビトの道楽話はさておき。




本日、所用で霧島市へ。


こちらに来たのならば、ここ行っとくでしょう

ラーメン専門店 凛

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紐解いてみるとなんと!!

三年半ぶり
(二回目)ではないかww





( ゚д゚)ポカーン


そんなに来てなかったっけ?


なかなか霧島市方面に来ることもなく
お昼時の訪問で自由行動が取れる
ということもマレであるからな。


さて、12時15分頃の入店となり
駐車場もちょうど一台分空いて
店内にもテーブル席ながら滑り込めた。

ラーメン専門店凜 - Spherical Image - RICOH THETA



さて、メニューを。


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以前から、知り合いの諸氏

「一度ここの赤そばを食べて辛ジャッジしてみて」
「辛すぎてスープ飲めなかった」
「マヂ泣きそう」

などと言われていたので
今回は

淡麗そば

を。


オーダを取りに来た女性が

「当店の辛さは
相当辛いので
まずはちょい辛から
試してみてはどうですか?」

と丁寧にサジェストしてくれるが

「フツーで!」
(。-`ω-)



ちなみに、中辛以上のオーダは
原材料枯渇のため
現在は受け付けていないようだ。

ウワサには聞いていたがこの店
近々移転するらしい。


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おそらく近場なのであろうとは思うのだが
どこに移転するのか
聞きそびれてしまった。


お店で常連さんの

『凛ラーキープ』
(凛特製ラー油のキープ制度)

があるようだが
12月中旬の移転準備のため
お持ち帰りを勧めているようだ。


水はセントラルカウンター
(真ん中の机ww)
からセルフで持ってくる仕様。


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ここに、調味料各種やティッシュなどが
まとめて置かれている。


日当山の
千石温泉霧島
の冷水をチビチビ遣りながら
待つことしばし。


「お待たせしました!」



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はぅっ!!
Σ(゜∀゜;ノ)ノ


赤くテラテラと光った
スープの表層。



禍々しいまでに赤いではないかww


この店の特徴としては
自家製という色とりどりの各種季節の野菜
ふんだんにドンブリの上を飾っていること。

見目麗しく
健康的なイメージ
が先行する。



では、意を決して

いただきましょう!!!!

スープをひとくち。


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がーwwww!!


 かなり辛い。


っつか、標準的なスケールで表現すると


痛い。



単なるトウガラシではなく
ジョロキア系の刺す痛み。

舌の神経を直接ビリビリと刺激する。


しかし、辛さは
表層の凛ラーのみ
であるため
下の層のスープはいたってまろやか。
そして馥郁たる魚介の香りとウマ味
演出している。



・・・・ハズ。

だいぶ辛さでスポイルされているけれども。


スープの温度は若干低めに感じたが
おそらくこれは計算し尽くされた演出
温度が高いと辛さが活性化して
とても食べられないレベルになるのではないか。


凛特製ラー油
八角や丁子といった
中華系の香辛料をふんだんに入れているようで
ソチラ系の香りも華やか。


麺は、現在では自家製となっていると聞いており
細めの低加水麺で長めに仕立てられており
ザラつく表面がスープを持ち上げる。

もちろん表層の凛ラー
ガッツリ持ちあげるww


常人よりは若干辛さ耐性が強いと
自負する小生ではあるが
このスープを完飲するには
ちょっとした努力が必要

であった。


途中、少しこぼしたスープを
手持ちのハンカチで拭いてしまったが
この面で万が一顔を拭く
辛さを顔面で追憶できるという
オマケがつくので要注意。

ハンカチは裏返してポケットにしまい
セントラルカウンターから
ティッシュを2枚ほど
取ってくる。


ドンブリを両手でささげ持って
スープを飲もうとするのだが
この逆さ富士型に
周辺部に向かって広がっている
ドンブリは
よほど注意してスープを飲まないと
口の端からスープがこぼれてしまう。

(実際若干こぼしたww)


けっこうな努力を要して
完食完飲。


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ごちそうさまでした。


かなり先鋭的な辛さ
突き抜ける辛さではあるが
表層の凛ラーのみが辛いので
総量としてのカプサイシン摂取量は
さほどではない

と思われる。


後ほど感じる胃腸のダメージ
最終的な排出時に感じる熱さ
短時間で局所的であった。


食し終わったときの辛さから
辛ジャッジは

4.3KM

とかなり高ポイントをマークしたが

ニョードーの熱さ

は結局感じなかったため
短期的にパンチのある辛さダメージだったが
カプサイシン総量はさほどではなかったと
こちらからも判断できる。






何度も記載するが
小生の私的辛ジャッジ基準は以下の通り。



0.0~1.0KM 誰でも食べられる辛さ
1.1~2.0KM 辛いモノ耐性の弱い人でもOK
2.1~3.0KM 辛いモノ好きな方々向け
3.1~4.0KM 特に辛いモノ好きなマニアックな方々向け
それ以上 ヘンタイ



よって、今回の淡麗そば

ヘンタイ向けのメニュー

である。


ちょっとやそっとの辛さ耐性では
ヘンタイを凌駕することは難しいので
まぁ、ちょい辛からというのは
妥当な選択であるな。


そのあたりを斟酌の上
チャレンジしていただきたい。





まぁ、フツーだったら
もっとウマいメニューを選ぶよねww