おかしいな。
(。-`ω-)
小生的には
12月25日(金)に
やんごとなき理由により
年休設定していて
今日28日(月)は
カイシャの有給取得推奨により
同じく年休設定だったため
先週の木曜日をもって
年末年始大型10連休
に突入のはずだったのであるが
ナゼか金曜日にも出勤
今日月曜日にも出勤で
すでに
4日間浪費した感
が強いのであるが・・・・
(*´・ω・)
そんな
サー◎ス残業の年末はさておき。
(例によって◎には「ヵ」が入ります)

お昼から客先訪問だったため
その準備も兼ねて
まずは昼食をとってから出社をと。
流れ流れてやってきました、
西タンニャマ。
(西谷山)
以前荒田にあって
西谷山に移転してきたコチラ。

鶏そば専門
とまらないラーメン愛GET54

移転時期は今年の6月だったようだ。
拙宅やカイシャから遠くなり
よほどのことがなければ
訪問しづらいロケーション
となってしまった。
逆に、鹿児島市南部方面の民にとっては
有力店ができてラッキー!
というわけである。
もっとも、以前の荒田の店舗あとには
こちらのGET54の初期のスープを引き継いだ
麺屋小太郎
が居を構えているので
それはそれでアリガタイことである。
近場で
いろんなラーメンのバリエーションが味わえる
というのは
なかなかにして得難い。
さて、今回は
お昼ちょっと早めに出社したかったため
お店には11時半前という時間に
着いてしまった。
開店は11時からだったようで
ゆっくり目の店内へ。
入口入ってすぐ右に
タッチパネル式券売機。

サイドメニューなどには興味がないので
メインメニューだけを見るならば
THE鶏そば
坦TAN鶏そば
Lemonバター鶏そば
の3系統に大別されるようだ。
今回は、やはりベーシックな
THE鶏そば
をチョイスしてみることに。
カウンターの端に案内され着席。
とまらないラーメン愛GET54 - Spherical Image - RICOH THETA
店内は、以前の荒田の店と比べ
2倍から3倍ほどの座席数。
店の規模で言えば
4倍から5倍といったところ。
しかも、新築で
駐車場も店の前に4台ほど完備
の模様。
思い切って鹿児島市周辺部に
移転した甲斐があったというもの。
このあたりの西谷山地区は
かつて農業試験場や農業大学校があった場所で
ほぼナニもないとことろであったのであるが
区画整理され再開発により
まったく見知らぬ新たなオシャレな街に
生まれ変わっている。
もう、10年20年ほど前が
どんな姿だったかすら
思い出すことも困難である。


などと思いを馳せているうちに
意外と早めの着丼。
キタ。

うんうん。
背後の調理場より
提供直前に
ブレンダーでスープをミキシングしている
音が聞こえてきていた。
その産物である
泡アワあわ
がスープの表面をまんべんなく覆っている。
九条ネギの千切りが
少々遣れているのがちょっと残念。
では、いただきましょう。
スープをひとくち。

無条件にウマい鶏白湯スープ。
見た目は濃厚そうだが
スルッとさらっと
イケちゃう部類。
だがしかし味わいは濃密。
アルデンテに茹でられた全粒粉麺は
シコッとした歯ごたえもさることながら
チュルッと口中に収まる柔軟性も見せ
小麦の香りもふくよか。
半分ほど食したところで
卓上の
白トリュフオイル
をたらっと二たらしほど投入。

しかし、もとよりトリュフの香りに
慣れていない小生
ちょっと香りの傾向が変わった
としか表現のしようがない
残念さ。
(つд`)
美味しいっちゃぁ美味しいのだが
その風味がどの風味なのか
表現のしようがないのであった。
これらは、普段接することのない
マツタケの香り
とか
ポルチーニ茸のニオイ
とか
と同様に
残念ながら小生には
理解の及ばない香り
なのであった。
マツタケの香りに至っては
永谷園のマツタケのお吸い物の香り
としか認識できないからな。
スダチなんぞ入っていようものなら
スダチのお吸い物
にしか感じない。
そんなわけで
白トリュフオイルは不発に終わったが
こちらのミルで挽いたペッパーは
わかりやすい変化。

うんうん。
スープの輪郭をくっきりと際立たせ
「なるほどーこういう仕立てか」
としっかりと認識させてくれる。
最後まで熱々のスープはおごちそう。
ごちそうさまでした。

この早い時間帯は
客も少なかったが
おそらくお昼真っ只中には
多くの来客で賑わっていることであろう。
鹿児島における
鶏白湯の異端児。
これは一度は食べておくべきかと。
おススメいたします。
とか
と同様に
残念ながら小生には
理解の及ばない香り
なのであった。
マツタケの香りに至っては
永谷園のマツタケのお吸い物の香り
としか認識できないからな。
スダチなんぞ入っていようものなら
スダチのお吸い物
にしか感じない。
そんなわけで
白トリュフオイルは不発に終わったが
こちらのミルで挽いたペッパーは
わかりやすい変化。

うんうん。
スープの輪郭をくっきりと際立たせ
「なるほどーこういう仕立てか」
としっかりと認識させてくれる。
最後まで熱々のスープはおごちそう。
ごちそうさまでした。

この早い時間帯は
客も少なかったが
おそらくお昼真っ只中には
多くの来客で賑わっていることであろう。
鹿児島における
鶏白湯の異端児。
これは一度は食べておくべきかと。
おススメいたします。