小生の勤務先でも
最近はテレワークが推奨されているので
だいぶ少なくなったとはいえ
在席者がけっこういる。
小生も本来ならば
テレワークを週2日か3日
しなければならないのであろうが
なにせ拙宅にはテレワークをするようなスペースのない
狭小住宅であり
自室もないので
環境も揃っておらず
(まわりの日常がカメラに映るww)
結果毎日出社している。

あー、拙宅にネコがいたら
テレワークしてるかもなwwww
「で?シゴトはかどってる?」
(*´・ω・)
もっとも、まわりが勝手にテレワークするので
社内にいても密になることもなく
しかもクルマ通勤で
家からクルマまで10歩
通勤時間も10分未満
会社についてからもクルマからビルまで20歩
ほどであり
ウィルスと接触しようにも
ウィルスのつけこむ余地のない
密になる機会もない状態なのであった。
そりゃ、会社に行くでしょ。
(*´・ω・)
テレワーク以前の時代に比べると
日によっては半減、いや7割減ぐらいになるが
みなさんお昼は粛々と
ホカベンの出前を頼んだり
近場のコンビニ弁当を買ってきたりと
質素な昼飯を堪能しておられる。
小生など、お昼に
ドコかに食べに出て
それを日記に書かなければ
タヒんでしまうという
業を背負っているので
(ナンダソリャww)
毎日ドコかにランチに出かけている。
まぁ、考えはヒトそれぞれであるが
毎日のお昼ごはんをそんなに粗末にしていて
満足しているのであろうか。
(*´・ω・)
いやいや、もちろん
満足して弁当食ってるわけではない
のは百も承知であるが
それで人生楽しいのか。
(*´・ω・)
一週間7日×3食で21食と考えたとき
5食/21食
つまりおよそ
23.809523809%
ほどは
テキトーに流しているのである。
人生の食事の四分の一に迫ろうという回数を
ただ無為に
「あー、んじゃ今日ものり弁でいーやー(´д`)」
と過ごしているのである。
しかも、野菜も少なく
健康に悪い揚げ物中心で
味付けも濃く化調満載の食事を。
なんとももったいない話である。
もっとも、そこで倹約した金で
一点豪華主義で豪遊する
という考えもなくはないが
小生の場合、
一人でこっそり贅沢な飯を食う
というのは主義に反し
どうせ美味しいものを食べるなら
家族や気心の知れた仲間と
ワイワイと楽しく食べたい
と思っている。
一人で高い肉を食ったり
一人でカニを買い込んで食したり
一人で豪勢な寿司を食べに行ったりなど
思っていてもできない相談である。
↑
単なる根性なしともいうww
そんなわけで
特に趣味というものもないので
他に散財の余地もなく
無芸少食
な小生は
昼にランチに出かけて
美味しいものを食べて
それを日記に書く。
そのぐらいが関の山ですよ、
奥さん。
(*´・ω・)
万が一書いた日記が
そのお店のプラスに働けば
こんなにウレシイことはない。
そもそもココは
小生個人の日記だがな。
(* ̄ー ̄)
そんな
大部分のサラリーマンを敵に回しそうな
悟ったようなマクラはさておき。
こちらのお店で
<塩ベースの中華そば>
を提供していると知って
行こう行こうと思いつつ
今日になってしまった。
(´д`)
麺の房 雨ニモマケズ


駐車場は
店の前3台分プラス
お昼時は隣の店の前も使ってよいとの事。

合計6台分ほどになろうか。
学生優遇措置や

お持ち帰りのPOPも
店外に。

やはりこの時期
中共武漢コロナ禍の影響で
飲食店も厳しいのではなかろうか。
(つд`)
しかし、店内は盛況であった。
麺の房雨ニモマケズ - Spherical Image - RICOH THETA
カウンターに座って
ご店主宮崎さんにご挨拶。
今回は狙ってきた

クラシック中華そばを
塩ベースで大盛りで!
(。-`ω-)
これまでこちらの店では
モダン(鶏そば塩ベース)
クラシック(中華そば醤油ベース)
モダン味噌(鶏そば味噌ベース)
と順調にこなしてきていたが
その間に
モダン(鶏そば醤油ベース)
クラッシック(中華そば塩ベース)
とバリエーションを増やしてきていたのだ。
中華そばの塩ベースって?
(◉ ⊖ ◉)
先客が多く順次調理が進む。
途中忙しいながらも
いくつかご店主宮崎さんと情報交換ww

うーむ、やはり
もっと足繁く通って
いろいろと試してみねば!
先に提供される
あんずのコンポートは
食後のお楽しみにとっておく。

さて、来ました!!

これが塩ベースの中華そば!!
ふんふん。
色目だけ見れば醤油っぽく茶色いが
やはり醤油のカラーではない。
それよりなにより
香りが醤油ではない。
山椒・・・・?
では、いただいてみましょう。
スープをひとくち。

ををっ・・・・
ピリリと舌に感じるのは
やはり山椒か。
ご店主宮崎さんに聞くと
中華山椒であると言う。
青山椒と赤山椒を使い
青山椒はチャーシューに効かせている
とのこと。
青山椒は香りを
赤山椒は刺激を
楽しむものであるという。
味わい深いスープに
結構ビリビリとくる山椒。
絶妙の茹で具合の上に
熱々スープに浸っていても
あまり伸びない麺をたしなみながら
ズルズルとすする。
半分ぐらい食したところで
卓上の

クラシック薬味
を投入してみる。

辛さという点ではあまり変化がないが
スープ全体をよりいっそう引き締めて
シャープに際立たせる。
このクラッシック薬味のおかげもあり
食後もしばらく口中のシビレを
堪能することができた。
花椒の辛さを
辛ジャッジしてもいいものかと悩んだが
1.20KM
と辛ジャッジいたしました。
(* ̄ー ̄)
いやー、ウマかったね。
ごちそうさまでした。

やはり次は
モダンの醤油ベースですな!
( ̄ー ̄)
この激戦区となった宇宿商店街。
一地域でいろんな味が楽しめるのが
ファンとしてはありがたい。
お試しあれ。
行かねば、、、、、