チュアブル(錠)
chewable tablet





すわぶる
suwa-buru


似てると思わないかね、チミたち?
(・`ω´・。)




咀嚼錠, chewable tablet

錠剤をかみ砕いたり,
唾液で溶かしたりして服用する錠剤。
吸収は通常の錠剤と同様,消化管である。
一般に大型で,そのままでは飲み込みにくい。
口腔内崩壊錠と同様,水なしで飲めるが,
口腔内崩壊錠が唾液で自然に崩壊するのに対し,
噛み砕かなければ錠剤の形状を口腔内で維持する。

[公益社団法人 日本薬学会 薬学用語解説 より]




すわぶっ(すわぶい)

【意味】

しゃぶる。

【由来/語源】

「しゃぶる」の転訛です。

【用例】

飴をすわぶっ。(飴ををしゃぶる。)

[鹿児島弁ネット辞典 より]




なんとなく意味も一緒だし。
 (* ̄ー ̄)b




suwaseru-temple


そんな思いつき一本勝負のネタはさておき。





・・・・だいぶ雑なマクラだな。
(´д`)


さて。


金曜の夜はいまいち体調が悪く
21時半には寝てしまい
起きたのが8時頃。


ちっ!(・д・)
10時間半しか寝られなかったわ。


しかし、土曜の夜はまた
眠くなって床についたが
なんだかんだで眠りについたのは
2時半頃。
起きたのは9時頃。


あー、また6時間半しか寝れなかった。
(つд`)


週末はガッツリ寝ないと
体力が回復しないのであった。

ワカモノか。




ということでのそのそと起き出し
することもナイので旅に出る。


吉野大地に駆け上り
道の駅とかを巡る旅。


普段なら
大根葉を見ると看過できないところだが
今回は葉っぱがいっぱいついたニンジンを見つけたので
速攻お持ち帰り。

帰宅後は、
毎度のごとくちりめんじゃこと炒めて
お茶漬けのアテを作る。


さて、
道の駅巡りをしながら
国分市街地にたどり着いた。


今回の目的地は。


きりしま国分山形屋斜め前

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三薫三沐

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到着してみてビックリ。

二組の待ち客が店の前に並んでいた。

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お〜、だいぶ人気店なのだな。


ちなみにこちらの店では
駐車場は山形屋前の

国分パークプラザ駐車場

に止めると2時間無料のチケットをくれる。



例によって小生、
どこかでモレ聞いた話を元に
ほとんど下調べもなくやってきた。

うどんがウマいと、それだけでww


外に掲示してあるメニューを。


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店の看板にも書かれているが

津田屋流
豊前裏打会


に属するらしい。





聞いたことはあるが
主に福岡・北九州あたりのうどん屋の
連盟らしいので
詳細はよくわからない。


福岡のうどん情報をつらつら眺めていると
たまにこの

『裏打会』

という名称が出てくるのであった。


ちなみに『豊前』
『豊後(ブンゴ)』と読むので思わず
『ブンゼン』と読んでしまったわい。
Σ(´∀`;)




ガスバーナーか。
(*´・ω・)



bunzen

ブンゼンバーナーww






メニューでどうやらイチオシらしい

肉ごぼう天うどん

に行ってみるか。


ごぼう天肉うどんかと思っていたら
肉ごぼう天うどん
である模様。


肉がオシなのか?



並んでいると
後客がしれっとして券売機で券を買うので
小生も遅ればせながら。

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このへんのローカルルールは
お店の人が教えてくれないと
わからんよ。
(*´・ω・)



券売機でも
肉ごぼう天うどん
が筆頭メニューになっている。


1000円札を突っ込んだので
200円のお釣りを・・・・

と思ったが、ついつい

いなり(2ヶ)

のボタンも押してしまった。
Σ(´∀`;)


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ここまでわざわざ来ることも
なかなかないからな。


さて、店外で意外と待たされた。

訪問時間が12時45分頃
食券を購入したのが13時5分頃
店内に案内されたのが13時15分頃。


ただ、この時間帯がピークだったようで
その後の客は待たずに通されていた。


入店すると、入口近くの
集合カウンター席へ。

三薫三沐 - Spherical Image - RICOH THETA



ちなみに、店名の

三薫三沐

とは、


さんくんさんもく

意味 相手のことを大切に思う心を言い表す言葉。
人を待つ間に何度も体を洗って、良い香りの香を塗るという意味から。
「三」は何度も、という意味。
「薫」は香を塗ること。
「沐」は湯水で体を洗い清めること。

[四字熟語辞典オンライン]



「薫」って「沐」浴するんだろうから
ナニか仏教的な言葉なのだろうかと
思っていたのだが
そういう意味か。


壁に書かれているのは
どうやら
豊前裏打会HPの文言そのままのようだ。

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卓上のメニュー。

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公式アプリもあるようで
試しにダウンロードしてみたが

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初期設定の中で

『おサイフケータイのロック』

という項目があり
これを設定せねば先に進めないのだが
設定してもどうしても進めなかった。

おそらく、小生の

XPERIA 1 II

は、最近OSアップデートで

Android 11

になったのであるが、
アチコチでまだ不具合が出ており
その一環なのではなかろうか。

今回のアップデートで
一番困っているのは
Facebookのメッセンジャー
ATOKの組み合わせで
メッセンジャーを起動すると
ATOKが何度でもハングアップを繰り返す
というもの。

そのたびに、障害報告の画面が出るので
せっせとエラー通知を送っている次第。


まぁ、そのうち改善されるであろう。


卓上に置かれた調味料類。

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これも、豊前裏打会オリジナルなのだな。


などと観察しているうちに。


来ました!!

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ずいぶんと外で待たされたので
きっと調理時間も長いのであろうと
思っていたところであったが
意外とすんなりやってきた。


では、いただきましょう。


ダシをひとすすり。

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おー・・・・


鹿児島でよくある
カツオが全面に出ているダシではなく
おそらくきっとタブン
コンブのほうが際立ったダシ。

ほのかに酸味が。


オーダを取りに来た際に
「ごぼう天は別添えでよろしいですか?」
と聞かれたので大丈夫と答えたが
確かに別盛り。

そして、揚げたてアツアツ

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ふた口み口ダシを味わったあとで
ごぼう天をお手盛りでダシに投入!

ついでに卓上の

『激辛三昧』

をパラリパラリと。

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極端に辛くなりすぎても
ダシの味を壊してしまうからな。


まぁ、ちょっぴりピリッとする程度。


うどんは、
うどんとしては細麺。

そして、コシよりもノビのある
ビヨンビヨンとしたもので
表面はツルツルとしている。

讃岐系のガシッとしたものとは一線を画す
やはり九州のうどんだ。


肉は決して柔らかくはないが
ホロホロとほどける食感で
食べごたえもあってウマい。

肉自体の味付けは軽めである。


ごぼう天を入れたことで
ダシの表面にかなりの量の油が。

そして、半分ダシの沁みたごぼう天を食すと
やはりかなりアブラっぽく感じた。

低温で揚げているために
ごぼうに油が染み込んでいるのかも。

ごぼう天単独で食しても
一口目のサクッとした食感のあとに
かなり油っぽさを感じたので
小生はあまり得意ではなかった。

いなりは小振りながら
ぎっしりと米が詰まった感じ。

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じゅわっとお揚げの甘みがよい。


いやいや、
なかなかレベルの高いうどんであった。

ごちそうさまです。

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また来ようぞ。



さて、帰路は高速を使ってみたが
ふと、桜島PAの下り側など
ほぼ用事がないので
これまで立ち寄ることはなかったが
ちょっと見物に。


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なんなんだこの
顔ハメパネルの群れはwwww


一体いくつあるんだよ。



顔ハメパネルマニアの諸氏、いかが?



おちまい。