天からPS5が降ってきた。
ぷれいすてーしょん5
(´⊙ω⊙`)
いや、単に購入権の抽選に当たっただけですが。
これまでも、イオン九州の実施する
購入権の抽選に
何度も家族みんなで
応募してきたが
いっこうに当たらず。
つい先日、日曜日だったか、ヨメ氏が
「エディオンの会員限定で当たるってさ」
とどこからか情報を掴んできて、
応募要項を見てみると
■エディオンアプリをインストールしていること
■エディオンカードを持っていること
ぐらいの条件であったが
たまたま小生条件をクリアしていたので
アプリから応募してみた。
今日のお昼、天文館アーケードを歩いていると
スマホが鳴った。
知らない番号からなので
「はい。モシモシ・・・・」
と少々つっけんどんに応答すると
「お忙しいところ申し訳ありません。
こちら、エディオン鹿児島南店からでして・・・」
と切り出され、ナニゴトならんと聞いてみると
「ご応募いただいたPS5が
当選いたしました。」
Σ(゜∀゜;ノ)ノ
えっ!?
マジすか??
実は小生、根っからのソニーユーザーで
もちろん初代PlayStationから
購入している。
そのPlayStation愛については
過去にセキララに綴っている。
しかし、上記の記事にも誌しているように
もう10数年前から
ゲームに対する情熱は失われていて
よもやPS5を購入しようなどと
思ってもみなかった。
だが、拙宅のオコサマたちが
(大1&高2)
プレステ5欲しいよね!!
と騒いでいたため
まぁ、ダメ元で応募を続けていた。
それが、応募してから三日後に
突然当たったと告げられたのであった。
おそらく、応募した際に
鹿児島県内のエディオン店舗を選ぶ項目があったが
鹿児島南店、鹿屋店、種子島店だったか、
とにかく3店舗しか選択の余地がなく
渋々鹿児島南店を選んだのである。
これは、県内のゲーム取扱店が
この3店舗しかなかったことに由来するのではと
推測される。
そして、その店舗ごとに台数が割り当てられたが
意外と上記の条件をクリアしたうえで
応募する人数が少なく
結果として割合高い確率で
当選したのではと推測した。
イマドキ、特定の電気店のクレカをもっているのも
結構レアではなかろうか。
ポイントカードを持っているのは
まぁわかるにしても。
最近は家電を買うにしても
店舗で現物を見てネットで購入
というスタイルが多いと思われ
とにかく比較の上安いネット店で購入する
というパターンが多いのではなかろうか。
小生の場合、
イニシエの
ダイイチだいわ荒田店
の頃からの付き合いもあり
デオデオ
に変わりさらに
エディオン
となっている現在まで
お世話になっているので
当然ずっと昔から
クレジットカードも持っているのであった。
・・・・ほぼ使ってないけど。
(*´・ω・)
そんなわけで、
現在入手困難でネットで高値で取引されている
というプレステ5の購入券が当たってしまった。
うーん、これはやはり
買っておくべきか。
(´д`)
カイシャが終わったあとに
エディオン鹿児島南店
(スクウェアモール内)
に購入に赴いた。
購入に際しては
エディオンクレジットカードの持参が必要と
事前に言われていたので
昼食の帰りに自宅に寄り
カードも携えていた。
レジに行くと
PS5が2台置かれていたので
おそらくこの店の割当は
2台だったのではなかろうか。
受付のおじちゃんが
それっぽいことを言っていたが
なにしろ透明ビニールシートの
御簾越しであるため
よく聞き取れなかったww
デカイな、箱!!
とりあえず車に積んで
写真を撮ってみるも
比較対象がないのでスケール感がわからない。
とりあえずクルマに積んであった
おやっとボトル
(5リットルサイズww)
と暗い中、比較してみた。
余計ワカランわwwww
そんなわけでとりあえず購入したが
しばらくは開封の予定はない。
次男氏ももうすぐ高3で
受験に向けて
新しいオモチャが増えると
タダでさえ勉強しないのに
もっと勉強しなくなるからな。
まぁ、3月中旬に
長男氏が帰ってきたら
開けるかも?
なにしろ、まだPS5、
ろくにゲームも発売されておらず
PS4のゲームが遊べる後方互換で
なんとかなっているようだから。
PS5専用の
リッジレーサーとか
エースコンバットとか
出せや、(#゚Д゚) ゴルァ!!
↑
望み薄ww
そんな宝の持ち腐れはさておき。
未開封手つかず。
今なら10万円でwwww
↑
転売ヤーか。
たまには
#おひるにめんいがいのものをたべるれんしゆう
ということでやってきました
中国料理 杏仁香
天文館キャパルボビル6階。
駐車場はビル地下のコイン駐車場が便利。
(40分100円)
エレベータで6階へ。
絶品中国料理が
肩肘張らずにリーズナブルに楽しめるお店。
かつてアミュプラザ鹿児島にあった
シャトーハンテン
華都飯店
の料理長だった村田シェフのお店。
店内は表に面して全面ガラス張りで
明るく、そして換気も十分な
ウィズコロナな世界に即したお店
である。
中華料理杏仁香 - Spherical Image - RICOH THETA
入店するとオーナーシェフの
村田さんしかおらず
「家内は今、近くの『ゆめりあ』に
納品に行っていますので」
とのこと。
先客は2組3名。
5、6人がけの円卓に一人通される。
(つд`)
さーて。
当然のことながらこちらの店でも
麺メニューが
担々麺
姿くらげラーメン
フカヒレ姿ラーメン
と準備されているのだが
今回の命題は
#おひるにめんいがいのものをたべるれんしゆう
である。
(。-`ω-)
ナゼか?
それは、
麺メニューを頼んでしまっては
せっかくの
ご飯メニュー&スープバイキング
を堪能できないから!
( ・`ー・´) + キリッ
メインを抑えつつ
ご飯メニュー&スープバイキング
に注力すべき事案と
考える。
ということで、今回は
陳麻婆豆腐セット
をノーマルな辛さでお願いした。
これまでにも
辛くしてもらっての麻婆豆腐セットは
頼んでいたが
ノーマルの辛さを辛ジャッジしてみたい
との思いから。
店内には
黙食
にご協力ください
との掲示が。
あー、
食事とともに会話を楽しむ
そんな世界は戻ってくるのであろうか。
(´д`)
まずはサラダが運ばれてくる。
このサラダだけでも
結構なボリュームだなぁ。
さて、満を持して
カウンターに置かれた複数の電子ジャーと
スープ保温器に向かう。
本日のスープは
ビーツ入りつぶつぶ野菜クリームスープ。
そしてご飯メニューは
白飯
五目チャーハン
コラーゲン入り雑穀米
雑穀米のお粥
の4種。
ではまず、
ビーツ入りつぶつぶ野菜クリームスープ
と
五目チャーハン
を。
当然のごとく無化調にて
ギリギリまで塩分を控えた味わい。
しかし、それだけに
素材の味わいがしっかりと。
食べていると
チャチャッと陳麻婆豆腐が完成。
では、いただきます。
うほほっ。
うぅ〜ん、ンマイ。
一口目は少々塩分高めに感じるのだが
それはムダな油分を廃して
加えられた花椒の刺激が
ビリビリと舌を刺激するから。
カプサイシン量は軽めであるが
花椒はたっぷりと奢られている。
トータルで
1.2KM
と辛ジャッジいたしました。
さて、一膳目の五目チャーハンを
軽く屠ったあと
二膳目へ。
本来ならば白飯に行くところであろうが
それでは面白味がない。
雑穀米にオンザ麻婆豆腐!!
ほんのりとした雑穀の甘さと
ピリリとした花椒の風味をまとった
麻婆の味わいのマリアージュ。
(*´ω`*)
↑
よくわからないかんそうww
まぁ、このあたりは
食べてみてもらわなければ
わからないな!
途中、村田シェフからサービスの水餃子が。
すでに顔パスになってしまっているので
サービス券いらずww
毎回サービス券いただくけれども。
Σ(´∀`;)
フィニッシュは
雑穀米のお粥にて。
あー、、、
そうじゃないかと思っていたけれども
イカにもピント合わせづらそうな絵面にて
バッチリピンぼけ申し訳ない。
(´-ω-`;)ゞ
確かにオートフォーカスのAIも
「これどこにピント合わせんの?」
と迷うこと間違いなし。
凹凸なくのっぺりとし、
色味も変化に乏しい全体的に白っぽい色調。
写真はともかく
ほんのりと塩味と雑穀米の甘さに
舌鼓を打ちましたとさ。
4種のご飯メニューのうち
白飯を除いて3種制覇ww
いやぁ、満腹満腹。
ごちそうさまでした。
会計して辞するとき
しばし村田さんご夫妻と会話。
昨年聞いていたのであるが
東京に支店を出す
という話は
この
中共武漢コロナ報道禍
の影響で白紙に戻ってしまったそう。
( ;∀;)
残念な話である。
こちらのお店では
サービスとして
次回水餃子サービスのチケットと
タレビンに入った手指消毒用のアルコールを
手渡してくれる。
ぐでたまの小袋ww
帰りしなに
ちょっと離れているのだが
先刻の
天文館まちの駅
『ゆめりあ』
に立ち寄ってみた。
場所は天文館アーケード内
吹上庵の前のあたりか。
産直の野菜なども格安で売られているが
その中に杏仁香コーナーも。
中に、手作りの
金砂粉
なるパン粉に各種具材を加えて調味した
万能調味料があったので
購入してみた。
イロイロ使えるようなので
楽しみである。
ということで
中国料理杏仁香
オススメいたします。
今度は家族とともに
ディナーを食べに来なくては。