拙宅には

アレクサちゃん

がゴロゴロといる。



alexa


いや、そっちじゃなくて


amazon_echo


こっちな。
(*´・ω・)σ



そもそもそのポーランド人
知らんけど。




この写真の筒型第2世代Echoをはじめ
Echo Show 5
そしてその他
クルマの中には
Echo Auto
さらには
Fire Tabletにも
もっというならば
Echoアプリをインストールしたスマホ
にまで
それぞれアレクサちゃんが宿っているので

「アレクサ!」

とウェイクワードを発声すると
部屋のアチコチで

「ぽーん!?」

と応答音が鳴り、

「今日の天気は?」

などと問いかけると
思ってもいない方向から
回答が返ってきたりする。


一番耳がいいのが
専用のスマートスピーカーである
第2世代Echo
遠くにあってもすぐに聞きつけて
勝手に回答を始めるので
現在リビングで主体として使っている
Echo Show 5
に答えさせたいがゆえに現在は
2階の寝室に押し込めてしまった。

しかしそれでも、
少々耳が遠くて反応のトロい
Echo Show 5
を差し置いて
2階から答えてきたりするので
油断がならない。
(。-`ω-)


アレクサちゃんに話しかけていて
いつも思うのだが
アレクサちゃんの主体がはっきりしないため
今ひとつ命令が出しにくい。

うちのEcho関連のデバイスはすべて
小生のAmazonアカウント
に紐付いており
つまり拙宅において
相手にしているアレクサちゃんは

一人である。


一人という言い方が
正しいのかどうかはよくわからないが
とにかく命令して応答するアレクサは
アカウントに対し1名である。


しかし実際には
拙宅においては家族が4人いて
それぞれがアレクサに命令を出すが
それをアレクサが認識しているわけではない。

声紋によって
個人を聞き分けて
くれればよいが
現在のアレクサちゃんは
そこまでカシコクない。

しかも、そのアレクサちゃん、
命令するデバイスごとに
以前の命令を覚えていたり
それに応じて応答したりするので

いったいぜんたい
どのアレクサちゃんに
声をかけているのか
ワケがわからなくなる


時がある。

特に、音楽再生をしている場合。

各デバイスのアレクサちゃんが
それぞれ直前に再生していた音楽
プレイリストを記憶しているようで
さっきまでEcho Show 5で聴いていた音楽を
継続してクルマの中のEcho Autoで聴く
などといったことができないのだ。

いや、もしかしたらできるのかもしれないが
その方法は不明である。
(個人を識別していないのでたぶんできない)


もっとも混乱を招くのが
そもそもEcho Auto
クルマの中で使用するにあたって
スマホのBruetooth経由で
ネット回線を使っているので
スマホのEchoアプリで聴いていた曲の続きを
Echo Autoで聴こうと思っても
別のデバイスとして認識されるので
聴けないのであった。

Echo Auto
スマホのEchoアプリを使っているのではなく
あくまでネット回線を共用しているだけで
アレクサちゃんは別人
というわけである。

スマホのEchoアプリで検索したほうが
曲名の指定やアーティストの検索などもしやすいので
そちらで曲をかけ始めても
Echo Auto経由ではないので
クルマの中で
音声による操作ができないのであった。

Echo Autoに命令すると
スマホのEchoアプリを遮って
Echo Autoが答えだすのだ。


このあたり、
使ったことのある方にしか
いまいちピンとこないところであろうが

アレクサちゃんは一人なのか
それとも複数なのか問題


は非常にわかりにくく
由々しき問題である。
(。-`ω-)



そんな一般ウケしない話題はさておき。




ここのところ
野菜をワシワシ食べていないので

野菜食いたい症候群。


そんなわけでやってきました

ラーメン専門天満

DSC_9054


店内はほぼ満席。

カウンターに空いた席へ。

ラーメン専門天満 - Spherical Image - RICOH THETA



そういえば1月ごろ
こちらのカレーラーメンを食そうと
2日続けてやってきて
2日続けてフラれた
という実績があるのだが
さすがに今日は。


「カレーあります?」

「すいませ〜ん、いったん2月で終了して。
次は夏頃復活予定なんですが。」




_(┐「ε:)_


まぁ、縁がないモノには
とことん縁がないものだ。
(´;ω;`)ウッ…


んじゃ、ラーメンに野菜マシで。

振り返って厨房近くのカウンターから
キクラゲと辛子高菜を取ってくる。

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温かいお茶も運ばれてきた。


あともってハクサイの浅漬も。

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キクラゲはのちほど
トッピングで使うとして
辛子高菜をポリポリしているうちに

早めの提供、どんっ!!

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いつもながらのルックス。

「少し混ぜてからお召し上がりください」


いざ!

スープをひとくち。

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お!?

麺が変わったのか?
それとも硬めの茹であがりだったのか?

シコシコと芯のある噛みごたえ
でもしっかりと熱は通っている。

見た目は変わらないのであるが。


野菜もワシワシと食せて
おじさんシアワセ。
(*´ω`*)


後半にかけて味変アイテム。

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「味が薄いときにお使いください」

と提供された醤油ダレであるが
コレを必要とするほどではない。

刻みニンニクとピリ辛味噌。

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これをスープにまんべんなく。


一気呵成にすすり倒しまして。


ぷはぁ。
ε-(´・`)



ごちそうさまでした。

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リベンジ!
カレーラーメンwwww