土曜日。

朝から所用があり出かけたが
10時半頃山形屋へ。

いづろの専用駐車場にクルマを止め
山形屋へ歩いて行く。


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途中、ことごとく県民を敵に回す
バブルの塔が。

この下層にある商業施設は
県内でもっとも旺盛な購買力を持つ
高齢者層を
ことごとく排斥し
拒絶し
蔑む

企業姿勢。


現金不可。
電子マネーオンリー。



まぁよい。
それで集客ができるのであれば。

そしてその前にある
市内有数のバス停留所。

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景観重視のためか
ベンチ・椅子のたぐいは一切置かず。

老人や小さな子供を連れた女性が
所在なげに立ち尽くしバスを待つ。

そしてそのビルは
県内最大の高齢者の憩いの場

山形屋

大食堂からの景観をすべて遮り
下々を睥睨
するように建っている。

その山形屋から
電車通りを渡ってのバス停までは
景観もクソもない大屋根が付いた。

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ジャングルジムのように組まれた
無骨な鉄骨の間には

かすみ網

よろしく網が張られており
いずれ鳥や風で飛ばされてきた枝や葉が
見苦しく引っかかるだろう。


本当にこの鹿児島市
鹿児島県を代表する企業
マジメに県民のことを考えているのか
いちど問いただしてみたいところである。
(。-`ω-)


そんな県民への背徳はさておいて
山形屋地下へ。


今回は目的があった。


以前から次男氏が

「ここのローストチキンが食べたい。
丸鶏
で。」

と申しておったので

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列に並んでみた。

ちなみにこの時間では
すでに第1ロットが焼き上がっており
ロースターは休止状態。


目の前には
うどんそばのやぶ金
のイートインが。


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10分ほどの行列の後
ようやく小生の番。

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ちなみにショーウィンドウには
丸鶏が並んでいないので

「すいませーん、丸鶏で買えますか?」

と聞いてみると

「ちょっとお待ち下さい」

と奥に聞きに行く。

「ありますよ〜」

「ちなみにいくらぐらいですか?」

「だいたい2500円ぐらいですね〜」


おっしゃぁ!!

だいたい想定していたとおり。

「ぐらい」
というのは、
グラム単価で計算するのであろう。

見ていると、いくつか置いてある
バックヤードの丸鶏を
ビニール袋に入れてきて
計量してくれた。

ついでに、

レバーの煮込み

も購入。


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丸鶏のローストチキン
2301円であった。


ということで夜は
拙宅において

チキンまるかじり晩餐会ww


ででん。

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ちなみにこれは
背中側。
左側がネック、
右側がレッグ。


裏返すと。

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腹側。


では、このままでは
ロースターに入らないので
胸から半分にカラタチ割り

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これをアルミホイルで包んで
15分ほどロースター
(魚焼き器)
へ。

その間、レバーの煮込みをレンチン。

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レバーとそれに付随したハツ

そしてキンカンなど。


次男氏が
「キンカンってナニ?」
と聞くので
「卵を生む前の卵管内の黄身のモト」
と教えてあげる。


レバーも
「イカにも」
なレバーの食感。

キライな人には嫌いな味。

ちなみにヨメ氏は
一口で退散ww

次男氏はパクパク喰っていたが
丸鶏を食べたら腹一杯になり
小生が片付けるハメに。
( ;∀;)



さて、丸鶏。

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ほーほー。

なかなかいい具合に。
(*´ω`*)


これをナイフとフォークを駆使して切り分け
各個でかぶりついて

ウメ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


ほどよく甘辛い皮の味。
小生がほとんど片付けたが
胸のささみの部分は
かなり淡白なので
塩コショウの助けを借りた。

ケンタッキーでも
同じような部位を見かけるが
かなりコロモに覆われているので
今ひとつ部位がわからない。

しかし
自分で切り分けると

「ほーほーここが大胸筋」

「これが竜骨突起」

などなど
解剖学見地でww
腑分けすることができた。
(※註:内臓はありませんww)



ごちそうさまでした。


しかし、3人では少々分量が多かった。

次回は長男氏含めて4人のときに
再チャレンジしたい。


ということで
タイミングが合えば

 薩摩しゃも亭 

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丸鶏買えます!


そんな誰に向けたか?
┐(  ̄ー ̄)┌

な情報はさておき。




ということで
11時前には山形屋で用事が済むww


せっかく山形屋の駐車場
2時間無料駐車権
を獲得したのならば
(2000円以上のお買い物で2時間無料)
どこかでランチを!


ところが、まだ11時頃だと

行きたい店が開いていない
(´;ω;`)ウッ…


店まで行って確認した


ならば、11時半まで待って・・・・
とふたたび山形屋地下を散策してみるが

をを!そうだ!!

アレを食べましゃう。
 (* ̄ー ̄)b




やってきました

1号館7階

ふるさとレストラン山形屋食堂

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11時15分ぐらいであったが
すでに7〜8名ほどの待ち。

店内は6割方埋まっていた。


なんだかいっこうに通されないなと
後ろから見ていると
どうやら高齢のご婦人
ナニやらムツカシイことを言っているらしい。

だがしかし
この鹿児島において
もっともお年寄りの扱いに手慣れた
山形屋の従業員

いささかも動じることなく
そのご婦人を
脇の方の椅子にご案内し座らせ
後続の我々が順次通されていった。

さすが。
高齢者の憩いの場山形屋。


一人客または二人客用に
二人掛けに設定されたテーブルの列へ。

ふるさとレストラン山形屋食堂 - Spherical Image - RICOH THETA




今回はオーダは決めてきていたので
卓上に置かれたメニューも見ずに
お冷を運んできた女性スタッフに

「焼きそば、
やわ麺でできますか?」


「はい、できますよ!

・・・・
大盛りとかじゃなくて
ヨカッタですか?」


「・・・・ぁ〜、、んじゃ、大盛りで。」


なんだそれ、
小生の体格をみてのリコメンドか!
~ι(`ロ´)ノ



負けちゃったけれども。
_(┐「ε:)_


後追いでメニューを観察。


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やましょくん


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ちなみにメニューを見る限り
どこにも

「やわ麺にできます」

的なことは記載されていないが
隣の老夫婦も手慣れた風で

「やわ麺焼きそばふたーつ!!」

とオーダーしていた。


ふぅむ。

歯の悪くなったお年寄り向けに
非合法ながら暗黙の了解で
提供されているメニューのようだ。

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メニューの品数は多いが
小生の見る範囲では
お年寄りのほぼ8割ぐらいは
この焼きそばをオーダしていた。

まぁ、ほとんどはノーマルの

かた焼きそば

なのであろうが。


現在では山形屋食堂を経営する

ベルグ傘下の

 とんかつの川久 

のメニューも食べられるようだ。

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そうだな。
以前はドルフィンポート
ベルグとんかつの川久
が出店していたが
そのドルフィンポートが
前知事の無策により
跡地の利用方法もまったく決まらないまま
更地になって放置されているからな。


先に持ってこられるオーダー票。

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そういえばこちらは
以前は前払い食券制
であったが
おそらくゆっくりまったりと
食事をするお年寄りが
食券制にも関わらず

「あの、しろくまを追加でお願い」

的に従業員を呼び止め
オーダーするので
かえって機序を乱してしまうために
後払い制になったのではないかと
邪推。


待っている間に周りを観察。


すると、各座席には
かならず従業員がエスコートして
案内しているのであるが
フラフラと一人で歩いてきて
窓際の広い席に
どっかりと腰掛けた高齢のご婦人がいた。

いや、これ、列に並ばず
勝手に入ってきたでしょ?


他の客のオーダを取りに来た従業員に

「すいません、お冷を」

などとムシのいいことを言っているが
一人客をこの多人数席に通すことなど
ありえないことなので

フツーの店なら列に並び直すよう
言うよなぁ〜


と見ていると
さすが、山形屋。

明らかに勝手に入ってきたご婦人を

「申し訳ございませんがこちらの席へ」

と、小生の隣の一人または二人席へ
ナニゴトもなかったように
案内するではないか。


係の従業員が案内していれば
絶対に通さない席に居座り
あまつさえシレッと要求する。



さてはコレ、常習犯だな。


席の移動を言われれば
もし従業員に通されたのであれば
ここでゴネそうなものであるが
あまりにもすんなりと隣の席にやってきた。

山形屋の従業員、
なんとオトナな対応。
優れたホスピタリティ。


本当に常習犯なのかもしれないが
動じることなく対応していた。


もしやこのご婦人
さらにシレッと
後払いをいいことに
無銭飲食をするんじゃないかと
観察していたが
さすがにそれはなかった。
ε-(´・`)

会計のとき後をつけたヤツ



などなど世間の人間観察をしているが
明らかに小生よりもあとに来た客に
先に焼きそばが運ばれている。

どうやらやわ麺は特別対応なので
若干時間がかかるようだ。


と、来ました!!

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まぁ、一般的に見れば
そんなに多くは見えない盛り。


しかしここに割り箸を置いてみると。

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この皿の直径に
割り箸は渡りきらないのであったww


直径30cmはあろうかという皿に
こんもりと盛られた具材入りのトロミあん。

でわぁ〜〜〜〜〜
まずは卓上の三杯酢

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たらぁ〜りたらり
たんたらたらりん



7回し8回しほど。

以前のピッチャー型三杯酢入れであれば
ドボドボと注がれるので
2回し3回しほどでコト足りるが
このように改装してからは
小洒落た入れ物になって
小出しにしか三杯酢が出ないのだ。

もっとも、非力なお年寄りでは
以前のピッチャーだと
おもわずドバドバっとたくさん出て
高血圧の引き金になりかねず
このような入れ物になったのではないか。
(憶測)

では。

いただきます。

底の方からやわ麺を引っ張り出し
あんや具材を絡めつつ。

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ぱくり。

((・ω・))モグモグ


ふむふむ。

やわ麺の麺は、
おそらくラーメンなどに使われているであろう
中細の中華麺。

これが、鍋肌に押し付けられながら
表面を一部焼かれていて
部分的にパリパリとした食感に。


なるほど。

ノーマルのかた焼きそばであれば
事前に調理済みのあん
皿に盛っただけのかた麺の上に
でんでろでろ〜ん
とかけるだけなので
手間はかからないであろうが
やわ麺の場合
いちいち中華麺を焼かねばならず
それだけ手間と時間がかかるのであろう。


ナルホド。


しかし、はじめにかけた三杯酢では
どうにも味が薄かったので
さらに
たらぁ〜りたらり
たんたらたらりん
と上からかける。


トータルすると
20秒近くかけていたのではなかろうか。


このぐらいに減っちゃった。
Σ(´∀`;)

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しかし、山形屋ともあろうものが
このような

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質の悪い割り箸
を使っていることは
嘆かわしい。
(つд`)


全体的に長さも足りないが
とにかく割れ方がいびつで
箸を長く持つ小生などは
このささくれた部分が
親指と人差指の付け根に当たって
痛くて食べにくいことおびただしい。

せめて、竹製の割り箸に変えるなど
改善を図っていただきたいところ。


などといいながら
ちゃっかりと完食。

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ごちそうさまでした。


辞するときはちょうど12時頃であったが

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なんちゅう長蛇の列!!

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あいぽんの発売日か。
(*´・ω・)



こりゃぁ、何十分待ちであろうか?


ご苦労さまです。