小生、ハバカリながら
Facebook上の

鹿児島ラーメン告知板

karakoku


の管理人の一人を務めている。


この掲示板は
Facebook上で上がってくる
それぞれのお店からの告知を
拾い上げてシェアすることにより

ここを見れば鹿児島のラーメン屋さんの情報を
一元的に見ることができる


ことを目指して
運営している。


しかし。

一部のお店には働きかけて
お店のご店主に参加してもらい
ご自分の店の告知を出す際に
ついでにシェアしてもらうことで
カンタンに情報をアップできる

ようにしているのだが

なかなか利用してもらえない。
(´・_・`)


せっかくご自分の店の告知を
Facebook上にあげても
その店のアカウントを
フォローしていなければ伝わらない

状態である。


それが、先ほどの

鹿児島ラーメン告知板

にも同時に情報をあげれば
告知力アップにつながるのであるが
なかなかねぇ・・・・
(;´Д`)


現在はお店の方からの情報のアップは少なく
小生など複数の管理人が
見つけた情報を拾って
手動でシェアしている状態なので

ほんの一部しか情報を拾えていない。

本当ならば、
自動で連動して投稿するような
仕組みがあればよいのだが

現在はそのような仕組みはないため
人海戦術頼みである。


Facebook上での告知など
SNSを上手に使えば
わざわざ有料の広告を出さなくても

 無料で 

情報を拡散できるのに
もったいないことである。


もしこの情報に興味を持ち
Facebook上で

鹿児島ラーメン告知板

に告知したいというお店があれば
ぜひリンク先から

ScreenShot_20210421190453


『メッセージを送信』


のボタンを押して連絡いただきたい。


お待ちしております。
(●´_ _)ペコ


そんな告知はさておき。




て れ わ ぁ く。


自宅でオシゴト。

まぁ、
パソコンがあれば
打ち合わせなどをのぞけば
ほとんどコト足りるシゴトなので
テレワーク向きと言えばテレワーク向き。

しかし、今週のアタマのように
実際にその場に行って
ケーブルを物理的に挿して

対応しなければならない場合もある。


そんなわけで今日は
今週のテレワーク初日。

お昼を食べに出かける
ぐらいしないと
この陽気がもったいない。


というわけで
自宅から徒歩圏内ながら
これまで何年も何年も
行こう行こうと思いつつ行けていない
宿題店へ。


食事の店 おおたに

DSC_9919


この店構えを見ても

DSC_9920


この電飾看板を見ても
ピンと来ない方でも





地図をみれば
「あぁ!!」
と思うかも知れない。


甲南高校の角
中洲本通りとの交差点ほど近く。


もう何年前からあるだろう。

自宅の近所なので
通りがかりながら
行こう行こうと思いつつ
ここまで来てしまった。


意を決して入店!

先客は二組ほどだったが
それ以前にも先客があったようで
テーブルの上には下膳が間に合わない
食後の食器が。

食事の店おおたに - Spherical Image - RICOH THETA



あぁ、やはり
あと10年早く来ておけばよかった。

と思うぐらいの店内の遣れ具合。

潔癖症の方にはオススメできない。


ご夫婦で経営されているようだが
おじいさんの方は
おばぁさんから指図されて
オタオタと動いている様子。

よって、調理はおばぁさんの役目。


メニューはさすが
「食事の店」。

DSC_9913


ありとあらゆるメニューが並び
順番に頼んでいっても
35日間は飽きずに食べられる。

こういう店に来て
このメニューがあると
真っ先に頼んでしまう

ちゃんぽん。


本日はこれで。


DSC_9914


おばぁさんがチャッチャと手早く調理し
ささっと提供されました!


DSC_9915


切り干し大根とニンジンの煮物付き。

DSC_9917


これもウマいな。


では、ちゃんぽん、いただきます。

スープをひとくち。

DSC_9916


おおっ、意外に濃厚なスープ。

炒め油のオイリーさゆえだろうか。
しかし、これがよく合っている。


麺をすすってみてビックリ。

丸麺のちゅるっとしなやかな麺なのだが
驚くほど柔らかい。

はじめは、茹ですぎなのか?
と思ったが
どうやらこのような
ユルユルにしてへなへなの
やわらかいちゃんぽん玉であるようだ。


もちろん、ユル目に茹で上げている
いや、煮込んでいるというのも
あるだろうが
それにしてはしっかりと
麺をつかむことができ
麺の表面も荒れていない。

あくまでチュルチュルッとした食感であった。


これはオモシロい。


強火でしっかりと煮込まれた具材は
最後までアツアツで
しかし麺の様子は変わらず。


しっかりキッチリといただきました。

DSC_9918


ごちそうさまです。


おじいさんおばぁさんの様子を見ていると
そう何年も続けて行けそう
というわけではないかも知れない。


行きたいと思った店には行っておく。

後悔しないためにも。


ぜひ他のメニューも試してみねば。