もうだいぶ経ってしまったが
以前コチラを購入しました。


nespresso

ネスプレッソ ヴァーチュオ



ネスプレッソ (NESPRESSO)は、カプセル式コーヒーを専用コーヒーメーカーにセットし、エスプレッソコーヒーを抽出できるシステム。またそのカプセル式コーヒー、専用コーヒーメーカー、独自のカスタマーサービスを提供するブランド。ネスレグループの1ブランドであり、日本ではネスレネスプレッソ株式会社が輸入販売を行う。本社はスイスのローザンヌ。

世界のコーヒー豆総生産量の1 - 2%しかない希少な高品質のコーヒー豆を使用したカプセルコーヒー“グラン・クリュ”と、業務用レベルの高圧力(最大 19 気圧)抽出による香りと味わいが評価され、一般家庭や世界中の高級レストラン・ホテルで提供されている。

エスプレッソコーヒーの美味な抽出は本来、珈琲豆の種類や焙煎加減、室温や湿度などを加味して挽き加減や抽出圧力の調整を要するが、本方式は調整済み珈琲粉を充填後に脱気密封した独自規格の小型カプセルを、必要の都度一杯毎に専用抽出機へ装填して簡便な操作で最適に抽出する、ネスレが開発した家庭消費者市場用のシステムである。

[Wikipedia "ネスプレッソ"項 2021/04/26 採取]



そのネスプレッソの
新しいカートリッジシステム。


以前のカプセルはアルミ製の砲弾型で
これをマシンにセットして抽出するが
新しいヴァーチュオのシステムでは
半円お椀型のアルミカプセルに変わり
その縁には円周上にバーコードがプリントされていて
それを回転させて読み取ることで
マシンがセットされたカプセルに対する
最適な抽出時間や湯量を検出し
それに従ってコーヒーを抽出する。


10カプセルずつ箱入りで販売されていて
鹿児島では通販で入手する以外にないが
一杯およそ100数十円と
割とリーズナブルに
本格的なコーヒーが味わえるのであった。



コーヒーなどというもの
コンビニで買っても100円以上だし
ましてや

意識高い系のドヤ顔マカー御用達の店

などでは数百円もする。

それに比べれば自宅でこの値段。

十分に満足できる価格である。
(マシン代除くww)



そしてこのマシンで抽出すると
びっくりするぐらい厚みのある

クレマ

ができるので
それを楽しむのがよい。


抽出方法はカンタン。

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お湯で温めておいたカップをセットし
カートリッジを入れて
水をタンクに入れてスイッチオン。


「ぎゅーん」
とカートリッジが回転してバーコードを読み取り
その後再度カートリッジが回転しつつ
コーヒーが抽出されてくる。


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カートリッジによって
抽出されるコーヒーの容量が違うので
カップの選択には注意されたし。

抽出量
40mlのエスプレッソ
から
400ml超えのアルト
まで5段階ある。

間違えてアルトのカートリッジを
フツーのマグカップで受けてしまうと
入り切らないのでご注意を。


逆のエスプレッソを
フツーのマグカップで受けて
中身ちんまり
というパターンもあるな。


クレマは
写真が透明マグカップではないので
分かりづらいが

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ひとくち飲んでも

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このように2〜3cmほどの
クレマに深い穴が開く
ので厚みが知れよう。


最後にこのマシンでのTipsを一つ。

抽出が終わってマシンのフタを
パカッと開けてしまうと

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上図のようにカートリッジが
ワイヤーで持ち上げられ
そのままスルスルと後ろ側の
廃棄カートリッジ入れ
にコロンと入ってしまう。

すると、この廃棄カートリッジも汚れて
洗い物が増えてしまうのであるが

上図のようにすこし上蓋を上げて
この状態のまま抽出済みのカートリッジを手前に引き出すと
廃棄カートリッジ入れ
に転がり込まず
よって洗う必要もなくなる。

抽出直後のカートリッジは
少々熱を持っているが
素手で触れないほどではないので
ぜひ試してみて欲しい。


コーヒーは飲みたいが
洗い物があるゆえ
コーヒーを飲むのが億劫になる

そんな自己矛盾へのアンチテーゼ。


お試しあれ。
( ̄ー ̄)ニヤリ


そんなマシンがなければ
さっぱり通じない
ドヤ顔講釈はさておき。




以前からこちらのメニューは狙っていた。


豆乃屋天保山店

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リーズナブルなランチメニューもあるが

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ちょっと背伸びして
ゼイタク感を味わうメニュー。


なんといっても日替わり・・・・
というか曜日替わりメニューの

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月曜メニュー
ヘルシー海鮮山幸丼!


1100円(税込み)と
ソコソコいい値段はするのだが

盛りが良い

と評判だと聞いている。


さて。
 (* ̄ー ̄)



鴨池方面からお店の前の交差点を右折待ち。


見ていると、反対方向からのクルマが
店の前の駐車場に2台ほど停まる。

人気あるなぁ。

と見ていると
小生の前に待っていた
右折車両2台が2台とも
お店の駐車場に停めるではないか!


なに、この急展開!?


よって、小生まで含めると
5台ほどのクルマが
一気に入店する事態にwwww。


入店してカウンターに。

運ばれてきたお茶と同時に
日替わりをオーダ。

豆乃屋 - Spherical Image - RICOH THETA




見渡すと店内は満席


毎回来るたびにこちらの
メニューがどんどん改定されて
新メニューが増えている気がするのは
小生の気のせいであろうか。
(・_・)


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確かに、客の側から見ると
たくさんのメニューの中から選べてウレシイ
というのもあるが
これだけのメニューの品揃えの
仕込み・仕入れ
のコストと手間を考えると

これの半分でもいいんじゃね?

という気になる。



さて、さすがに手の混んだメニューゆえ
提供までの時間がかかるであろうことは織り込み済み。

漬物など食しながら待つ。

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この甘酢漬けのダイコンがウマい。
(*´ω`*)


同時入店の来客の多くが
この月曜日替わりメニュー目当てだったと見え
一気に提供されました!


m9( ゚Д゚) ドーン

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メインは
ヘルシー海鮮山幸丼。


同時に提供される麺のオーダを

うどんかそばか
温かい麺か冷たい麺か


を聞かれたのだが
麺喰道宗主たるものにあるまじき行為
だが

今回はほぼお汁代わり

としか思っていないのでww

温かいうどん

で所望した次第。


さすがにうどん屋でそばを頼むというのも
イカガなものであろうかと思った次第。

あ、こちら、十割そばも提供しており
試してみたいと思いつつww



ということで
とりあえずまずは
うどんを片付ける。


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盛りホーダイのネギをザクザクと
七味もホドホドにドカスカ入れて。


チュルっとシコッとした
のどごしの良いうどん。


くにゅっとした歯ごたえも絶妙。

いつもついつい定食系に走ってしまいがちであるが
やはりちゃんとうどんを堪能してみねばww
(そのうち・・・・)


さて。

うどんの麺をさらえたところで。

いざ!!


れっつ海鮮丼!!

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ランチの価格としては
小生の中ではかなりお高めの部類
であるが
このてんこもりの具材はどうであろうか。


見た目も、こちらの店長が
元寿司職人というだけあって
華やかな盛り付け。



手前の玉子焼きから時計回りに見ていくと

タイ
大エビ

(尾頭付き)
カンパチ
サーモン
マグロ


さらに

世界三大ネバトロ
(そんなんあるんか?)

オクラ
納豆
山芋

ウズラのタマゴ


ごはん(酢飯)は少なめのように感じたが
具材の海鮮がとにかくボリューム満載で
満腹になりました・・・・



残ったのは
レモンの絞りカスと
エビの頭胸甲の殻のみ。

エビの頭も炙ってあれば
まるごと食べられたであろうが。
 (* ̄ー ̄)



頭胸甲と頭部・脚部は外してあったので
しっぽも含めバリバリといただきましたがww


いやぁ、食った食った。


ごちそうさまです。

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あ、結局レンゲは使わなかったなww



他の曜日の日替わり(曜日替わり)メニューも魅力的。

お好みに合わせてお試しあれ!
(*゚▽゚)ノ