土曜日の振り返り。
鹿児島都市農業センターのウラ手
水生植物園にふらりと行ってみた。
ハナショウブはまだまだら咲き。
スイレンもまだ花は少ない。
ハスの花はまだ全く咲いていなかった。
このトンボはなんだろう?
止まっているときの翅の向きと赤さから
ショウジョウトンボかな?
他にはシオカラトンボが多数飛んでいた。
水の中を覗き込んでみると
ゲンゴロウが時々呼吸のために浮かび上がり
すぐに潜って葉っぱのしたへ。
同じ葉っぱの下に潜り込もうと
イモリがやってくるが
ゲンゴロウと喧嘩になって追い出されたりと
見ていて飽きなかった。
拙宅のオコサマたちが小さい頃は
あまりこういうところに連れてこれなかったなぁ。
たぶんその頃が
シゴトが一番忙しかった年代だったのだろう。
東京単身赴任もあったしな。
ココロに余裕がなかったのだ。
など、小雨の降る中
30分ほど自然観察を楽しんでまいりました。
そんなオトナの休日はさておき。
こちらのお店にも
長らく訪問していなかった。
鹿児島市立病院前
そばどころ けいぎょうあん
蕎麦処 慶蕎庵
こちらのマンションの一階。
毎週金土の二日間しか営業していない
ゆえに
なかなか訪問すること自体を
忘れてしまっていたのである。
前回訪問はなんと!
4年前wwww
今回この日記の記事を書くに当たり
タグクラウドのための店名タグをつけようと
前回のタグを探したが見つからず。
店名のタグ付けはどうやら、
前回訪問の直後からはじめたらしく、
こちらのお店のタグはまだ付けておりませんでした。
#蕎麦処慶蕎庵
で付けさせていただきます。
(●´_ _)ペコ
4年間も
どんだけ忘れていたのか、
っちゅーハナシですわ。
( ̄∇ ̄*)ゞ
前を通りがかったり
市立病院に入院したりでww
思い出しはするのだが
金土のお昼のみという営業のため
なかなかタイミングよく思い出さず。
今回、ようやく思い出しw
金曜に来ようかとも思っていたが
土曜の開店狙いで訪問しようと
画策した次第。
土曜日は
残念ながら朝から雨脚が強く
自宅からサンダル履きで
テクテク歩いてやってまいりました。
11時の開店目指し5分ほど前に。
すると!
なんと!!
すでに二組の待ち客が。
時間の1、2分ほど前に開店。
店内へ。
こちらのお店が金土のみの営業なのは
ご店主が
不動産事業
をされているため。
さすがに4年もブランクがあると
店内の様子も様変わりしているような
してないような。
(*´・ω・)
蕎麦処慶蕎庵 - Spherical Image - RICOH THETA
アクリル板の間仕切り衝立のおかげで
イメージが違って見えるだけ?
さて、メニュー。
こちらのお店の蕎麦は
バリバリの東京蕎麦スタイルなので
もちろん
せいろ
でいただきたい。
では、奮発して
とろろそば御膳
を。
待つ間の冷たい緑茶がウマい。
イマドキのお店らしく
入店者の名前と連絡先を書く紙が。
事前に記入を済ませておく。
さて、先客二組の配膳が終わり
小生の調理に取り掛かったと思われる音が。
こちらのお店
そば屋にしては珍しく(?)
天ぷらその他揚げ物メニューがない。
あくまで
そばを楽しむことを主眼においた店
なのであろうが、
調理の最後に
天ぷらのタネを油に投入したような
シャーーーッ!!
という音がする。
しかし、よくよく聞いてみるとその音は
揚げ物の揚がる音ではなく
大量の氷水でそばを締めている音
なのだとハタと気づいた。
なるほどー。
こいつぁ手が冷たそうだww
小生、普段手が温かいので
手が冷たくなると
テキメン手がしびれる
のであった。
そば屋にはなれそうにないw
↑
ならんわ
さて、運ばれてきました〜
どんっ!!
カウンターの隅の席なので
肉眼ではあまり差異を感じないのだが
写真に撮ると右のほうが暗く写ってしまう。
まぁよい。
では、いただきます!!
まずはそばだけをふた筋み筋たぐって
そのまま水そばで。
ちゅるるっ!!
((・ω・))モグモグ
うんうん。
そばが甘い。
香りも高いそば。
では、
そばつゆにネギと大根おろしを入れまして。
わさびをちょんと上に乗せて
そばつゆに半分ほど浸らせて
ずずずずずぃっと!!
よくもまぁ、こんなに
細く揃った麺筋
に整えられるものだと
感心するほどのそばの仕上がり。
そばつゆはそんなに醤油がきつくなく若干
鹿児島ナイズ
されているようであるが
それでも十分にキリリとしたダシの効いた味。
そばだけ堪能していると忘れがちだが
その他のパーツもなかなか。
驚きの物量のとろろは
片口のような器にたんまりと入っており
そばの実ごはんにかけるとあふれそうww
残念ながらピントが合ってないがww
これでとろろ半分のみ。
とろろ:そばの実ごはん
2:1
ぐらいの比率で食べることに。
とろろは
ふんわりと出汁醤油の味付きなので
味を足したい向きには
付け合せの
コンブとカツオの佃煮フレークを。
実はそばの量も多い。
そばつゆに対してそばが多めで
すっかり最後の頃は少なくなってしまい
そば湯はほとんど単独で飲む。
そのそば湯も、
独自にそば粉を溶いているようで
濃いゴイとしており
実に甘い。
最後に温泉卵が残ってしまったが
これはデザートのようにスプーンで
そのままいただいた。
いやぁ、満足。満腹。
ごちそうさまでした。
ザンザン降りの雨なのに
後客もどんどん入ってきて
すっかり人気店である模様。
お会計は現金で。
ごちそうさまでした。
また来ます!
驚きました!
まさか360℃カメラに自分が写っているとは(笑)
驚きすぎてコメントしてしまいました。
同じ空間で麺の達人とご一緒できて光栄です。
またどこかでカメラに写りこむのを楽しみにしてます(笑)
ねこだにゃん
がしました