ミソジニーって、三十路のことじゃないんだ
(*´・ω・)







はぁ?
(゚Д゚)





ナニ言ってるかわからない?


そうであろうそうであろう。

小生もシャレかと思っておったわ。
Σ(´∀`;)



ミソジニー (英: misogyny) とは、
女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視
の事である。
女性嫌悪(じょせいけんお)、
女性蔑視(じょせいべっし)などともいう。
ギリシア語の「μῖσος mîsos(嫌悪、憎しみ)」と
「γυνή gunḗ(女性)」に由来する。
女性や女性らしさを嫌悪する人物を
ミソジニスト(英: misogynist)と呼ぶ。

対義語には、
「女性や女らしさに対する愛好」を意味する
フィロジニー(英: philogyny)と、
「男性や男らしさに対する嫌悪」
を意味する
ミサンドリー(英: misandry)
の二つがある。

[Wikipedia "ミソジニー"項 2021/06/14 採取]



な。
(´・ω・`)




さっぱりわからんであろう?


たまに差別や偏見に関する記事の中で
この

三十路にー

の用語が用いられており

なんのこっちゃ?

と思っていたが、調べてみても

なんのこっちゃ?



われわれ昭和世代に分かる言葉で言えば

ぶりっ子?
(*´・ω・)






burikko



そんなはからずも紛れ込んだ
#釣り針
はさておき。
(わからない方はスルーでww)




たまには麺以外も食べるんやで。
 (* ̄ー ̄)




なぜかとんかつが食べたい月曜日。
(月曜関係ない)


今日こそ
麺を食べずに
日記を書かない!


という固い決意のもと向かった先は。


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揚げ処 十句




以前よりこの前を通りながら
一度は訪れてみたいと思っていた店。

先日、知り合いのグルメの方
訪問していて
かなりの高評価だったため
意を決しての訪問。

麺を差し置いてww


入店すると先客は二組。

カウンターに座るも
ご店主はオンオペ
調理に没頭している模様。

仕組みがよくわからなかったので
メニューなど眺めながら

DSC_0942

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そのまま待っていると
盛り付けのために振り返ったご店主から

「食券を買ってその皿に入れてください。」

とサジェストされる。


あぁ、なるほど。

ようやく得心。


入り口右手の券売機へ。

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まずは

初襲の店では筆頭メニュー

ということで

並ロースかつ膳

をポチッとな。


カウンターに戻りつつ
その前に置かれた3つの皿の①番
食券を入れる。

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なるほどなるほど。


調理に仕掛かった食券は
ご店主が確認して引き上げ
その次の待ち行列がこの皿でできているというわけだ。


このお店の場所は
以前は

ビストロなんちゃら

という店であり
ちょっと隠れ家風な雰囲気で人気があったらしいが
知らぬ間にこちらのお店に代わっていた。


もとより小生が
ビストロなんちゃら
などという店に縁があろうはずもないがww
(正確にはBistro Petie Bijou)


カウンターの上や装備品・調度品などは
レトロちっくな趣。

揚げ処十句 - Spherical Image - RICOH THETA



お茶などはセルフサービス。

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あくまでワンオペに徹している。


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レトロさの極致は冷蔵庫。


なんと、戦前のような
上に氷を入れてその冷気で冷やす式
古典的な冷蔵庫。

もちろん電動でもなんでもない。


おそらく、フツーの冷蔵庫のように
冷やしすぎることなく
常温からマイナス数度

といった感じで肉の温度を保ち
急激な温度変化を避けているのであろう。


そこからおもむろに
豚ロースの肉塊
を取り出し
分厚く切り取る。


後客のヒレ肉と同時調理になったが
ヒレの方は少し小さめにカットしていた。

肉はそのまま粉を付け
溶きタマゴをくぐらせて

これでもか!!

というぐらいガッツリと
ふかふかしたパン粉を押し付けて
そのまま油へダイブイン。


入り口に

【米油低温揚】

と書かれていたように
ジュゥ〜パチパチ
といった派手な音は立てずに
静かに揚がっていく。


その間にキャベツを盛り付け
お膳にいくつかのアイテムを乗せ
ごはんと味噌汁をよそい

いざ!

ザクザクと切ったロースかつを!



どんっ!!


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おぉ・・・・
(*´ω`*)



見目麗しくピンク色になった肉の断面。

そしてそこから溢れ出る肉汁。


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低温調理により
パン粉の小麦色はあくまで薄い。

では、いただきましょう。


まずは卓上の小皿を取り
を入れてその塩のみで。


がぶり。


ん〜、ジューシー。

豚肉と脂身が甘〜い。


肉汁あふれる絶妙な火の通り具合。


半分は竹筒に入ったとんかつソースをかける。

こちらのソースも甘ったるくなく
なかなか肉の味を引き立てる。


キャベツにかけるドレッシングは
小さなポットに入れられており
玉ねぎベースでこれもよい。


圧巻は豚汁。

お味噌汁ではなく豚汁なのであった。


ごはんとキャベツは一回ずつおかわり可
と書かれていたが
存分にオナカいっぱいに。

ごちそうさまでした。


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ウマし!!!!


また来ます!







・・・・日記書かないはずじゃ・・・・
(´д`)