まったくもう
沖縄は梅雨が開けたというのに

鹿児島の梅雨明けは
どうなっているのか?


金曜日も雨の予報であったが
日中はほぼ晴れもしくは曇り
半分ぐらいはピーカンの天気だったが
昼過ぎに知らないうちに
一時的に集中豪雨だったりと
目まぐるしかった。


まぁ、こんな不安定な大気状態のうちは
梅雨明けはまだまだだな。
(´д`)



昼の暑さとか
室内で仕事しているのでさほど感じないが
外に出ると

 うだるような暑さ。


ondokei


・・・・いやいや、この温度計
45度超えてるしww


そもそもこの

『うだる』

という表現なんなのかと調べてみると
元は

『茹だる(ゆだる)』

と同じであると。単なる言い方のバリエーション?
(ºωº )



・・・・つまらんオチであった。


そんな『オチ』を求めるマクラネタはさておき。




先日蠱惑的な投稿が。

Facebook上で
麺匠樹凜店主の井上さん(サトシ)

『大盛頼めばよかった!』

とまで書いていたのであった。

お休みの日にコチラを訪れていたらしい。


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麺の房 雨ニモマケズ



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 【冷しつけ麺】 

のノボリがはためいておる。


これがウマいらしいんっすわー。


ちわーす!
(*・ω・)ノ



テレワークで比較的時間に余裕があるため
12時前にやってきた。

テレワークの最大の利点は
家でシゴトをするため

マスクをしなくていい

ということだな。


カウンターが空いていたので
カウンターの端へ。

麺の房雨ニモマケズ - Spherical Image - RICOH THETA



ご店主宮崎さん、
帽子から見える髪型が
ずいぶんとスッキリとしていたので

「髪がずいぶんスッキリしてますね」

と聞いてみると
帽子を脱いでニヤリ。

いわゆる
ツーブロック
にしていて、
サイド部分はスッキリと刈り込み
上部の髪の毛の後ろを
束ねていたのであった。

夏は涼しくてええのぅ。
(*´ω`*)

麺匠樹凜の井上さんほどではないが。
(理由は不明ww)


さーて。

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うんうん、これこれ。

夏季限定!
冷製つけ麺 Dip

6月9日(水)から8月31日(火)まで。

こりゃぁ、大盛り行っとくでしょ!

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調理の合間に
ご店主宮崎さんといろいろ会話。

「最近新しい店とかできてますか?」

と聞かれたが、とっさのことに

「うーん、最近はあんまりないですねぇ・・・・」

「麺屋剛ぐらいですかね?」

「あー、そういえばできてますねぇww」

逆に教えていただくwwww


もっとも、新しい店というのが
どのぐらいの期間から以降を指しているのか
にもよると思うが、
ここ1年とか半年とかで考えると

魚界ラーメンcraftsman
とか
味噌麺処太鼓
とか
麺奏成しき
とか
いくつかはあとになってから思い出した。
Σ(´∀`;)


まぁ、いかにボンヤリと
ふだんあまりラーメン屋を意識していないか
が知れるというものである。

さて。

などなどしているうちに。


ばばーん!!

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おおっ!!

サンプル写真その通りの姿が。

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盛り付けもキレイ。


では、いただきます。


麺をワシッとつかむと
ザンブとつけダレにくぐらせ
一気にズズイとすすり込む!!

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うわぁ、煮干し!!

ニボニボ感がスゴい。

しかし、こんな冷たいスープなのに
煮干しの冷え臭さとか
エグさとかが
まったく感じられない。


どストレートに煮干しを感じるのだが
まったく自然の味わい。

いやー、すごいなー。


途中、海苔イカダに乗った刻み梅
半分ほどつけダレに混ぜ込む。

爽やかさアップだが
それでもまだぜんぜん煮干しの方が強い。

結局ぜんぶ投入してみても
煮干し感を脇ざさえこそすれ
バランスは保たれたままであった。

上に乗ったとり天も揚げたてでウマし。



ご店主宮崎さんから

「どうですか?」

と聞かれたので

「いやー、まったく臭みとかなく
ここまで煮干しとは。
ウマいです!」


と答えると、
やはり最初は難しくて
相当試行錯誤を重ねての作品
であるようだ。

冷たく締められた麺の
つるつるキュコキュコとした食感と喉ごし
そしてパンチのある煮干しのうま味。

こりゃぁ、大盛りにして正解であった。

麺を食べ終わったあとのつけダレも
割りスープなどまったく必要なく
ごくごくと飲めちゃいましたが。

つけダレの中のキュウリとかパプリカとか
刻み野菜もシャクシャクとした食感を楽しめる。


ぷはぁ。
ε-(´・`)

んまかったー。

ごちそうさまです。

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ちゃんと忘れずに
杏子のコンポートも。
(食べ忘れた前科アリ)


いやいやいや。

レベルの高いつけ麺であった。

普段冷たい麺を好んでは食べない小生であるが
これは何度も通いたい。


オススメいたし〼。