冷たい食べ物をヨシとしない小生
にとって
かき氷などは天敵である。
( ・`д・´)

しかし、ここ鹿児島には

白熊

なる郷土料理(料理ちゃう)がある。


shirokuma


それ、喰ったらアカンやつ。



こっちな。
(*´・ω・)σ


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鹿児島の白熊発祥の店は

天文館むじゃき

という店であるが、そこで白熊を食した記憶は

・・・・

11年前である!!





今回はそれが主題ではなく
白熊のてっぺんに乗っかっている

サクランボ

・・・・の隣にブッ刺さっている
緑の物体。


これ。

アンゼリカ

という。



アンゼリカ(Angelica)とは、
セイヨウトウキを蜜煮にしてから
乾燥させた製菓材料として用いられる、
加工食品である。
なお、片仮名表記では
アンジェリカと表記される場合もある。
ただし、
日本ではフキの甘露煮を乾燥させたものを代替品
とすることもあり、
日本ではこれも同様に呼ばれる。

[Wikipedia "アンゼリカ(菓子)"項 2021/07/27 採取]



なんか砂糖まみれで
ザクザクとした食感の
妙に蛍光グリーンのヤツ。


しかし、

フキの甘露煮

だったとは。
(´д`)



そんなだからどーした?な話題はさておき。
(昨日の日記に力入れすぎて疲れたらしいww)




テレワークで自宅にいながら
部署の部会の司会をする
というのも
ナンダカである。

みんな声だけで、
カイシャにいるのか自宅にいるのか
それさえもわからない会議。

けっこう疲れた。
(´д`)


12時までの会議予定だったが
5分ほどオーバー。

ということでどこかに食べに出るのもメンドイ。

そこで手早く
拙宅から徒歩で行ける店。


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薩摩だし餃子えぶりでい

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こちらで最近
麻婆まぜそば
が始まっているのである。




前回はこの麻婆まぜそばの提供が始まった日に
はせ参じておるなww


さて、ガラス張りでオープンな店内へ。

サツマノマーボー元祖だし餃子えぶりでい - Spherical Image - RICOH THETA



外が明るすぎて
対比で暗く写ってしまう店内。

しかし実際にはとても明るい。


まずは入口でアルコールミストによる消毒。
そのあと、名前と連絡先を
小さな紙に書かされる。

メニュー。

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麻婆まぜそば
を選択することは間違いないが
わざわざ全部のせの

極の麻婆まぜそば

を選択するほどでもない。

トッピングそんなにイラナイし。


ということで、ドノーマルな

麻婆まぜそば

をお願いする。

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「最後、必要なら追い飯も無料ですから」

とのこと。


店内はとにかく明るく
先客は二組ほどで
後客も二組ほどだったか。

女性客だけでなく
フツーのおっさんとか
大学生のコンビとかも来ており
アロハシャツのおっさんは逆に目立つww

テレワークはラフなカッコ

だがしかし最近は出社しても似たようなもんだ


さーて、来ましたよ!

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あ!!

山椒マシマシで頼むの忘れたww


では、いただきます。


せっかくの盛り付けのところ
申し訳ないが

ぐっちゃんぐっちゃんにかき混ぜたくり返して
とにかくよく混ぜるのが
まぜそばの鉄則。

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ぱくり。

((・ω・))モグモグ


ふむふむ。

程よい濃度の麻婆が麺に絡み
こちらの店の麻婆の特色
日本のダシの風味と味噌感を感じる。

そう、味噌を使って
和風な仕上がりを目指しているのであった。


途中、卓上にあった
豆板醤と思われる味噌と
白胡椒か?
をかけてさらにまぜて食す。

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ふーむふむ。

味がしっかりと骨太に。

大盛りにしなかった上に
追い飯も頼まなかったので
あっという間に完食。

特にメシに興味がないww



ごちそうさまでした。

美味しゅうございました。

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さーて、明日も近所かな?
Σ(´∀`;)