鹿児島市都市農業公園
・・・・のウラ手の
水生植物園に行ってきた。
真夏の炎天下にww
ここはハスや睡蓮が見所なのであるが
開花時期が朝涼しいうちということで
ほとんど咲いておらず。
というか、睡蓮は花が終わったのか
収穫ゼロ。
ハスも花がほとんど終わっており
一部は実がなり始めている。








まだこれはマシだが
このブツブツというか穴がたくさんになると
トライポフォビア
『集合体恐怖症』
というやつなんだな、これが。
上のリンクとか、ぜったい辿っちゃダメだぞ!
( ・`д・´)
ぞわぞわwwww
ここにはたくさんのトンボが飛んでいた。


ひらひらと
名前のごとく蝶のように舞う
チョウトンボ

真っ赤なアカネトンボ。

これはハラビロトンボかな?

もちろんシオカラトンボも。
ちなみに都市農業公園本園のヒマワリは
植えた時期が遅かったのか
まだ咲いていなかった。
花が見えなかったのでクルマを停めなかったが
おそらくあと1~2週間ほどで
見頃を迎えるに違いない。
そんな休日点描はさておき。
先週
谷山名物
純手打そば
重吉そば屋
創業大正元年
川辺峠平川本店
を訪問した際に
同じ重吉そばを名乗る店が
星ヶ峯団地にもあると誌した。
を訪問した際に
同じ重吉そばを名乗る店が
星ヶ峯団地にもあると誌した。
確かめておかねばなるまい!
と思うとさっそく確認する身の軽さ!!
↑
覚えてるうちに行かないとすぐ忘れるww
ということでやってまいりました。
重吉そば


店内に入ると先客は2名。
みなテレビのオリンピック中継を見ながら
そばをすすっていた。
入口のテーブル2卓には先客がいたので
小上がりの座敷へ。
重吉そば - Spherical Image - RICOH THETA
さーて、メニュー。

ずいぶんと年季が入ったテイのメニュー表。
あー、やっぱり山かけ行きたいな、
んじゃ、
山かけ天そば
で。
あ、ウラもあったのかww

あ。そば定食でも頼めばよかったかな。
Σ(´∀`;)
まぁよい。
日本対メキシコの野球の試合で
1回に1点メキシコに先制される。
というところでそば登場。

おー、天ぷらの衣は
フリッタータイプ
のぽってりしたものだな。
では、いただきましょう。
ダシをひとすすり。

するっと入り込んでくる
甘めの醤油のダシ。
コンブ強めかな?
例によって鹿児島のイニシエ系田舎そば。
プツプツと途切れるが
意外とコシもあってウマし。
やまいも
と渾然一体となったダシが
するりと胃の腑に流れ込む。
天ぷらの海老をかじると
熱っつっっ!!!
中の海老がすんげー熱い。
コロもたっぷりめの天ぷらにアリガチ。
するっとさらっと
ごちそうさまでした。

壁際には
ずいぶんと年季の入った
一連のそば打ち工程の写真が貼ってあった。


お会計の時、ご店主に聞いてみる。
「こちらのお店は谷山の重吉そばと関係あるんですか?」
「私は谷山の直系の孫ですが。
もう今年80ですが
52年蕎麦を打ってますが。」
カカカ、といったカンジであった。
深くは聞かなかったがおそらく、
孫の代ということは
「本家」「分家」
のハナシがあり
「本家」が現在チェーン展開しているほう
こちらは星ヶ峯で独自路線でやっているほう
という流れなのではなかろうか。
知らんけど。
(*´・ω・)
メニュー構成などは全く違うが
ことそばの味に関しては
同じ路線を守っており
伝来の味をそれぞれに引き継いでいるのであろう。
おいしゅうございました。