先日友人のFacebookのタイムラインで
昔五位野駅の近くに
わっぱ飯の店があったよね?
という話題が出た。
今だから白状するが小生
(前にも書いたww)
幼稚園時代から小学校4年まで
五位野に住んでいた。
五位野ってどこよ?
(;・`д・´)
という方には
平川動物公園への最寄りのJRの駅
といえばよいだろうか。
とはいっても、かごんま人はおよそ
クルマで移動するので
JR五位野駅を利用したことがある方というのも
かなり少ないのではなかろうか。
当時住んでいた家は
人手には渡っているが
現在でも健在である。
小生のおぼろげな記憶の中で
その店の名前は突然思い出された。
わっぱ飯の店『しゃもん』
インターネットどころか
アナログ黒電話の時代なので
情報もほとんど残っていないが
確かにその店の名は
『しゃもん』
であったようだ。
いつ頃からその店があったのか
全く覚えがないのだが
幼少のみぎりに訪問した記憶がある。
何十年前だよwwww
そもそもわっぱ飯とは
曲げわっぱと呼ばれる杉の薄い板で作られた
底がスノコになっている弁当箱に
味の付いたご飯を入れてさまざまな具材を載せ
蒸気で蒸し上げた
新潟地方の郷土料理らしい。

(参考画像)
それがナゼ五位野に?
(*´・ω・)
というギモンはあるが
その後系列なのか親戚なのかは知らぬが
天文館林田ホテル(懐かしww)のウラの地下に
『まつきしゃもん』
なる同じくわっぱ飯の店があったが
未訪のまま閉店してしまっているようだ。
現在鹿児島でわっぱ飯といえば
天文館公園近くの交差点の角に
わっぱ飯と貝汁の店『山椒』
が存在する。
こちらには20数年前(?)に
酔っぱらった知り合いに
何度か連れて行かれたことがあるが
飲んでからは基本ナニも食べない小生
ようよう貝汁だけ飲んだような。
いろいろひとしきり懐かしい話題で
盛り上がったのであった。
そんな老人性懐古主義はさておき。
(*´・ω・)
最近、小生の中で
と ん か つ
といえばこちらのお店。

揚げ処十句
よくよく考えてみれば
電車通りをはさんで反対側には
鹿児島の大手チェーン店寿福産業が
とんかつ料理専門店
寿庵
を出店しているある意味アウェーな場所。
ここにあえて出店したところに
オーナーの意地とこだわりがあると見た。
(・∀・)
実はこのお店のGoogleでのクチコミに

と書き込んだところ、わざわざご店主から
オーナーからの返信ありがとうございます。
鶏肉を使用した一般的的な鹿児島のさつま汁ではなく、
豚端肉と、野菜を炒めた出汁、豚汁をお出ししております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
との返信があった。
小生の中で
『さつま汁』と『豚汁』
の明確な区別が付いていなかったのであるが、
確かに指摘されたとおり
『さつま汁』は鶏肉
『豚汁』は豚肉
を使っているなぁ。
不勉強であった。
(´-ω-`;)ゞ
しかも、小生、
5段階評価では
5を付けることはほとんどない。
5段階で『5』ということは
それ以上のモノはない
究極のメニュー
至高のメニュー
ということであり
(美味しんぼかよww)
そんなものをホイホイと
そのへんにまき散らしてしまっては
『5』の価値も大安売りで
インフレを起こしてしまう
ではないか。
よって、小生はよほどのことがなければ
星『5』つを付けることはない。
しかし、そんな中でも現在は
平均『4.4』
を付けているのはさすがである。
(2021/09/06 現在)
初めて訪れたのは
3ヶ月ほど前のことか。
実はその後も2回ほど訪問しているのだが
麺喰道にとんかつ?
( ゜Д゜)ハァ?
というご指摘もあるので
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
日記は自粛してきた。
今回はあらためての訪問。
テレワークだった月曜日。
昼食に出かけようと自転車を準備していると
ニワカに雨が降りだして
しかもかなりの豪雨ww
致し方なくクルマを出す。


全体的にレトロチックな趣向で
ご店主の好みが垣間見られる。
入店してみると
券売機の位置が変わっていて
しかも店内の様子がだいぶ変わっていた。

メニューの構成は変わっていないように思える。
こちらの店では、なんといっても
ロースかつ
に限る。
小生のように
プレ前期高齢者予備軍
のようなモノにとって
ブタの脂は少々キツく感じるのであるが
この店のロースは違う。
ヒレ肉では味わえない
ブタの脂身の甘さ
を堪能することができて
しかも胃にもたれないのである!!
これは、
米油低温揚げ
というこちらの店の製法にもよるし
そもそもの肉質も違うのだと思われる。
ということで
並ロースかつ膳
をチョイス。
揚げ処十句 - Spherical Image - RICOH THETA
店内は、カウンターやテーブルといった
基本的レイアウトは変わりがないが
券売機が移動し
壁に一面の屏風絵が飾られている。

昔は日本家屋でよく見られた
和箪笥などの調度品も。

券売機の食券を
一組ごとに皿に入れておくスタイルは変わらず。

ご店主完全ワンオペなので
省力化のためのアイディア。
冷水もしくはお茶はセルフで。

ごはんは土鍋炊き。

茶碗類も不揃いだが
基本的にご店主の好みのもをチョイスしているようだ。
卓上の調味料類。

小生、こちらでは基本
塩
しか使わない。
その塩は
『釜炊き坊津の華』
というものを使っているらしい。
これがウマいのだよ。
(*´ω`*)
じっくりと低温で揚げられ
油からあげられたあとも
肉がナナメに置かれたまま
じっくりと油切りされる。
よって、提供には少々時間がかかるが
さぁて、来ましたよ!!

たっぷりの『豚汁』
ご飯は遠近法で多く見えるが
通常サイズのご飯茶碗に常識的な盛り。
さっぱりとところてんが付き
右上の小さな杯に入っているのは
キャベツ用のタマネギドレッシング。
そのまま飲んじゃダメよ?
↑
以前飲んだ前科持ちwwww
ではでは。

調味料入れに塩と一味を。
これを付けてさくり!!
((・ω・))モグモグ
あ~、、脂身。
(*´ー`*)
とんかつソースを使ってしまっては
この脂身の甘味を堪能できない。
決して脂身の比率は高くない
(ご店主のコメント曰く赤身と白身は5:1)
のだが、とにかく脂身がウマく
かつまったくヌッキリしない。
そして赤身の絶妙な火の通り具合。
揚げている途中断面を見ることはできないので
事前にキッチリと計算し尽くされた
肉の厚さと油温と時間により
ベストなタイミングを見計らっているのであろう。
一味でもうまいが
付いてくるワサビでもウマし。
キャベツのドレッシングも
甘くもなく酸っぱくもなく塩っぱくもなく。
(素で飲めるぐらいwwww)
これもウマい。
アツアツだったので最後まで取っておいた豚汁も
具だくさんで美味しゅうございました。
至福。
ごちそうさまです。

人が増えると入店のハードルが上がるので
あまり教えたくはないのだが
ここ、個人の日記だから
まいっかー、まいっかー。
( ̄∇ ̄*)ゞ














