ハヤシライス
と
ハッシュドビーフ
と
ビーフシチュー
と
ビーフストロガノフ
の違いを述べよ。
ん~~~~~~~~。
諸説あるようだが
まぁ、だいたい
おんなじじゃね?
( ゚σω゚)
そんな先日
ビーフシチューだかハッシュドビーフだか
よくわからん前日の余り物に
うどんオンザビーフシチュー

したのでふと思いだした次第。
そんな思いつきはさておき。
テレワークで自宅だと
普段行けない方面の店にも
行けるんでは?
ここがそんなお店の一つ。




麺人佐藤
カイシャのある鴨池新町からだと
産業道路を越え225号線を越え
さらに宇宿の住宅街を
延々と抜けてこなければならないため
とても
1時間の昼食時間内に帰って来れないが
上荒田の自宅からだと
紫原の山を一つ越えるだけで
ほぼ一直線でたどり着けるのだ。
ということで、若干早めにスタート。
店に着くと11時過ぎで
オープン時間の11時に入店したとおぼしき客で
店内は満席。
名簿に名前を書いてしばし外で待つことに。

ちょうどみなさん食べ始めたという
タイミングだったため
およそ10分ほどの待ちのあと
カウンターに通された。
事前にオーダは伝えてあった。


鶏白湯の塩らー麺と
佐藤飯で!
(*゚▽゚)ノ
着席するといちおうオーダの確認をされる。
麺人佐藤 - Spherical Image - RICOH THETA
確認が済むと
事前に麺茹で機に投入されていた麺を
テボごとご店主がおもむろに持ちあげ
「しゅっ!!」
というかけ声とともに
天空落とし。

ささっと盛りつけられ、
来ました!!

毎度毎度このチャーシューの大きさには
驚かされるが
どうやら今回の部位は
規定の大きさに満たなかったようで
2cm幅ほどに切られたチャーシューが
追加で載せられていた。
佐藤飯も運ばれてきた。

炊き込みご飯の上に
ほぐしチャーシューが載ったモノ。
では、いただきます。
スープをひとくち。

ぐわわわっ、と
力強い鶏白湯のウマ味
が口中に広がるが
油分を徹底的に取り除き
雑味を押さえた鶏白湯ゆえ
まったくクドくなく
かつあっさりと感じるという仕立て。
自家製のツルシコの太麺も
鶏白湯スープに絡んでウマし。
佐藤飯もちょっと濃いめの味つけだが
パクパクとイケちゃう危険さ。
あっという間に完食完飲。

さすがにドンブリの底には
若干の骨粉も。
ごちそうさまでした。
美味しゅうございました。
あとで日記を見返してみると
なんと前回訪問は2年ほど前のこと。
その前も3年半ほど空いているようなので
いかに小生にとって訪問しづらい場所か
ということがわかろうというモノ。
しかし、テレワーク時には
訪問しやすいことが判明したので
今後はもう少し訪問頻度を上げていきたい。
タノシミ。
(。-∀-)