9月に入って小生の愛車が
路地から出てきた軽自動車に
アクセル全開で突っ込まれて
大破したということは先日誌した。
おかげで総額80ン万円の修理費を掛け
絶賛修理中の愛車であるが
相手の軽自動車は評価額30ン万円で
全損ということであった。
そりゃそうだ。
エンジンから前がなくなってたもの。
(*´・ω・)
小生のクルマは
車体へのダメージはそれほどでもなかったが
(それでも左後方スライドドアから
タイヤハウスにかけてベッコリやられた)
左側のサイドカーテンエアバッグが全て開き
電装系も一時期起動不能になるなど
内面的なダメージが大きようだ。
そんなわけで現在は
保険会社が準備したレンタカーに
慎ましく乗っている次第である。
そのクルマは
フィットハイブリッド

発売から7〜8年は経とうという
かなり年季の入ったレンタカー。
この世代のフィットまでは
ハイブリッドの方式が
ホンダの開発した
SPORT HYBRID i-DCD
(すぽーつはいぶりっど
いんてりじぇんとでゅあるくらっちどらいぶ)
というものである。
実はホンダには大きく
3つの方式のハイブリッドがあり
1つ目は小生が以前乗っていた
CR-Z
にも搭載されていた
IMA方式
2つ目がこのi-DCD方式
そして3つ目がi-MMD改めe:HEV方式
なのである。
実験屋さんとしてのホンダらしく
市場で各方式を試してみたものの
今後はe:HEV方式に一本化するようである。
IMA方式が
簡易ハイブリッドと呼ばれていたように
単純にエンジンの動力軸にモーターをくっつけた
というだけのモノに対し
i-DCD方式はギア変速機にモーターを組み込み
自動で変速させる
という凝った方式なのであった。
小生もこのi-DCD方式には興味を持っていたのであるが
なかなか実際に乗ってみる機会がなく
何年か前にほんの半日ほど
車検の代車として乗った程度であった。
今回ははからずも
半月以上乗ってみることになったので
そのインプレッションをお届けする。
(ドコゾで見かけるフレーズww)
まず、以前乗ったときも感じたが
「ダメだ、こりゃ。(´д`)」
小生のフィーリングに全く合わない。
まだハイクラスのグレードであれば
パドルシフトがついているようなので
自ら好んだ変速タイミングとギア比で走ることができようが
今回はそんなものは実装されていない
ベーシックグレード。
もちろん、フツーに走らせるぶんには
なんの過不足のない走りである。
しかし、小生のように
細かくアクセルワークをする身にとっては
とにかく意に沿わぬ変速パターンで
ギクシャクすることおびただしい。
信号スタートなどで
どーーーーーーん
と加速するときなどは
ただ漫然とアクセルを踏みさえすれば
するするっと加速して
適宜変速しながらも
そのショックはほとんど感じられない。
しかし、少しアクセルを煽って加速に乗せ
その後アクセルをパーシャルに戻して
加速を抑えて変速させるような操作をすると
途端にギア比が合わなくなって
ガックンガックンという動きになる。
マニュアルトランスミッションであれば
早めにシフトアップして
変速ショックを吸収し
必要に応じてシフトダウン
半クラッチで繋いで加速
など細かい操作ができるが
しょせんは機械のすること。
決められたパターンでしか変速しないのであった。
キモチの悪いことおびただしい。
小生、運転するにあたっては
とにかくスムーズな操作を心がけているので
このようなギクシャク感は気に入らない。
一時期、次期候補車に
i-DCD搭載の現行フリード
を考えた時期もあったが
とにかくこのi-DCDが気に入らず
現在の車種(e:HEV搭載車)になったといういきさつもある。
おバカな自動変速などせず、
とにかくクラッチフリーな半MT車にしていれば
こんな事にならなかったものを・・・・
まぁ、e:HEVがびゅんびゅん走るからいいんだけど。
(*´・ω・)
そんな修理完了を待ちわびるおっさんの嘆きはさておき。
いやぁ〜
鹿児島もようやく日中の気温が32度とかになって
すっかり秋だなぁ。
(*´ω`*)
まぁ、朝晩は少々冷えるけどネ。
ちなみに鹿児島に秋はない。
( ー`дー´)キリッ
↑
断言ww
11月初旬まで夏。
そしてある日突然冬。
これは毎年変わらない。
「昨日まで半袖だったのにぃ〜wwww」
と嘆くことシキリである。
そんな鹿児島の秋であるが
(ないと言っておろう)
この時期になると始まるんですよ
麺匠樹凜

のきのこラーメンがッ!!
昨年までは
きのこMixラーメン
・・・・と思って過去ログを漁ると
どうやら去年は提供がなかったようで
1年半ほど前になるが
今回は名前を変えてぷちリニューアル。
なんだ、ずいぶん久しぶりじゃないか。
(*´・ω・)
ということでカウンターに着席するなり
「きのこバター大盛りでッ!」
麺匠樹凜 - Spherical Image - RICOH THETA

ご店主井上さん(サトシ)が
「あーまたヒマな店内撮られちゃったよ〜」
と嘆くので聞いてみると
さすがにマンボウ明けの土曜日は
とても来客が多かったそうだが
日曜はその反動かガタッと客足が落ち
週明けからはマンボウ中とほぼ変わらないそうだ。
土曜日は一斉に少しタガが緩んだようだが
その後はやはりまだまだ世間は警戒自粛モードの模様。
小生もまだまだ飲みに出るのは先になりそうだし。
(゚ーÅ)
というか、もう飲みに出るという文化は
衰退しきってもう戻ってこない
のかも知れない。
などなどしているうちに。
来ました!
きのこバターラーメン!!

おぉ〜〜〜〜、、
バターが大きいww
箱買いするバターの
「切れてるバター」
ひと欠け分ほどか。
では、いただきまーす。
スープをひとくち。

かなりてろ〜んと
流動性の高いとろみスープ。
すすってみるとやはりバターが濃厚。
これを支えるのはやはりベースのスープのウマ味か。
小生的には半分でもいいかも
と思えるオトシゴロなのが少々残念だが
かなりバターがマッタリと効いている。
醤油のほどよい味付けとマッチ。
きのこもザクザクと。
聞くところによると
このきのこバターラーメン
昼はほとんど出なくて夜に集中しており
それがゆえに材料切れとなって
女将さんが今買いに走っているという。
きのこは夜の食べ物なのか?
(´・ω・`)
そんなことはお構いなしに。
ごちそうさまでした。

午後イチからミーティングがあったので
早めに辞したが
これは今の時期必食では!?
( ・`д・´)