土曜日。

朝8時半に家を出て

長島大陸市場食堂へ。

DSC_2571

DSC_2570


来る途中の
道の駅阿久根
でトイレ休憩。


DSC_2569


日本一おめでたい自販機

ってなんぞ?(*´・ω・)


DSC_2567


・・・・あーそうですか。


海がキレイ。

DSC_2568




最近ヨメ氏、
同僚のアグレッシブな活動派おばちゃんから
県内のあそこがいいよ
ここが美味しいよと

吹聴されているらしい。

これまではヨメ氏休日といえば
もっぱら引きこもりで一日中

韓流・華流ドラマ漬け

な生活を送っていたのだが、
今回は長島まで連れて行けと言う。


ようやく昨日
事故の修理から帰ってきた愛車
を駆って
はるばるやってまいりました。




11時開店のところ
10時40分着。

すでに先客2組が名簿に名前を書いていた。

開店まで隣の売店を覗いて時間をつぶす。
市場食堂のレシートを持ってくると
1割引になるというので
食後に再び訪れることに。


止まった軽トラの下では
ノラ猫が日なたで毛づくろい。


よぅ!(^ω^)ノ


DSC_2572

?ニャんやねん?



DSC_2583


場所はホントに漁協の市場の中で
漁港の向こう側に

伊唐大橋

DSC_2573


がキレイに見えていた。


さて、11時ジャストに開店。


サンドイッチマン伊達に激似のおっちゃん
アルコールでの手指消毒を促し
ハンドガン式検温機で検温して店内へ。

長島大陸食堂 - Spherical Image - RICOH THETA



DSC_2582


これは辞するときに撮った写真であるが
おそらくコロナ禍以前は
もっとたくさんのテーブルが並べられていたよう。

奥にテーブルや椅子が積み上げられていた。


それでも、全体で
4人掛けテーブルが10卓ほどと
なかなかの広さである。

小生たちが辞する頃には
外に待ち客が複数組出ており
さらにどんどんやってくるようだった。

なかなかの人気である。


さて、メニュー。

DSC_2574

DSC_2575

DSC_2576

DSC_2577


小生は

上刺身定食

ヨメ氏は

「鯛王」定食

をチョイス。


隣のテーブルに「予約席」の札が置かれ
カツカレーなどを運んできたので

ここまで来てカツカレーかよ!!

と思っていたら、漁協の職員のみなさん。

そうか、漁協の社食も兼ねているわけか。
毎日刺し身も辛いしなww


さぁて、やってまいりました。

DSC_2578


上刺身定食。


いやいやいやいや。
ブリアラ煮定食ちゃいますやんww

といいたくなるぐらいアラ煮満載


こちらはヨメ氏の
「鯛王」定食

14959624343481


こちらも有無を言わさずアラ煮付きww


では、いただきましょう。

まずは味噌汁から。

ほんのり甘い麦味噌に
こちらは鯛のアラか?が入っている。


「鰤王」の刺身
背側、腹側、などもバランスよく入り他にも
「鯛王」、長嶋名産のタコ、シビ(?)など
とにかくボリュームあり。


しかしナニよりも
ブリのアラ煮が圧巻。

食べても食べても減らないが
じっくりと時間をかけて煮ているのか
圧力鍋で仕込んでいるのかは不明だが
骨の大部分もホロホロと食べることができる
のが
オドロキ。


半分以上の骨は食べたな。


味付けはさほど濃くはなく
程よく甘辛いので
ごはんがススムくん。


しかし、それでも最後にこれだけホネが残るとは
どんだけたくさんアラ煮があったのかと。
(;´Д`)


DSC_2580


え?カンジンの刺し身?

モチのロン美味しゅうございました。

ブリシコシコ。
タイコリコリ。
タコモッチリ。



ごちそうさまでした。


アラ煮と刺し身で食べたので
ごはんにふりかけはいりませんでした。

DSC_2581


来るときは開店時間目指して
一目散にやってきたので
帰りはゆっくりと観光など。


以前から何度も注文して
つい先日も5本で2500円
(送料500円込み)
で豪勢なカサブランカ系のオリエンタルユリ
届けていただいている

宮路園芸




がここ長島だったなと
住所をググってみると
なんと来る途中に通り過ぎた場所。


DSC_2585


直売所

と書かれたところに人影はなく
どうやらお昼時間で休憩だった模様。

机の上に事務用品とか出しっぱなしだったし。


近場のビニールハウスに

DSC_2592


たくさんの成長度合いの違うユリが植えられていたので
このあたりが畑なのであろうか。



ということで、その場所の筋から入ったところに

針尾公園

との掲示があったのでやってきたところ・・・・


DSC_2586


絶景かな絶景かな。
(*´ω`*)



秋晴れの空の下
先ほどの薄井漁港を望む。

DSC_2587

DSC_2589


右手には先ほどの伊唐大橋も。


そして、こじんまりとした畑ながら
コスモスが満開。

DSC_2590

DSC_2591


コスモスにはオオスカシバ

DSC00639

DSC00640


よくわかんないけどww

こう見えても「蛾」なんやで。



そこから島内西海岸の

道の駅
ポテトハウス望洋


を目指す。

DSC_2594

DSC_0013 (1)


残念ながら名産の
長島赤土ポテト
は時期を外したのか
残っておらず
めぼしいものといえば

DSC_2593


刺身コーナーに置かれていた
島みかん
ぐらいであった。


買わなかったけどww


どうやらこの長島が
温州みかん発祥の地
であることを今回始めて知った。


そこからぐるっと島の南端を巡り
阿久根に戻る黒之瀬戸大橋のたもと

道の駅
黒之瀬戸だんだん市場

(写真忘れww)

には生け簀があって

DSC_2595


ヒオウギ貝


DSC_2596


ブリ


DSC_2597


シマアジ


DSC_2598


萬サバ


などが元気に。


DSC_2599


カタケ

というのはナガラメとかと同じかと思ったが
貝殻が三角に尖っていて
標準和名は

マツバガイ

というものらしい。

全国に分布しているらしいが
食したことはないなぁ。


ということで
来るときは西廻り高速を使ってきたので
下道を通ろうかと思ったが
途中疲れたので

薩摩川内水引IC

から西廻り高速に乗り
帰ってまいりました。


おしまい。



そんなホントに個人の日記な件はさておき。


な?(´・ω・`)




金曜日の振り返り。


麺友さんの投稿に触発され
(IWMTエフェクトww)

麺屋桑山へ。


DSC_2564
(金曜日は天気が悪かった)

店の前、昼間だけ止められる
保育園の駐車場2台分は満車で
1区画離れた第1、第2駐車場へ。

DSC_2565


こちらも辞するときにはほぼ満車ではないか。


入店すると案の定盛況。

麺屋桑山 - Spherical Image - RICOH THETA



なんだかすっかり定位置になっている
カウンターの端の席へ。


メニューを見るまでもなく

DSC_2557

DSC_2558



味噌らーめん

をオーダ。


なぜこの店で味噌ラーメンしか頼まないかについては
もう何度も何度も誌したので
ここでは書かない。




過去ログをリンクさせるだけで
いやー便利ベンリww


もっとも他の客は
このような事情はあずかり知らぬのか
それともオトクさにひかれるのか

ランチタイムサービスメニュー
ばかり頼んでいる。

DSC_2559

DSC_2560


たしかに、
ラーメンにごはんに餃子で800円
とかかなり格安。



桑山ラーメン単体
にしても150円安いしな!



だが、頑なに小生はここでは味噌と決めている。
( ー`дー´)キリッ


今回は接客係に娘さんがいて
小生のことはおそらく

「味噌しか頼まない客」

として刷り込まれているようでww
麺の硬さも聞かれない。


どんだけ来とんねん。
(*´・ω・)



さて、他の客がメニューを選んだりと
まごまごしているうちに
奥方がちゃちゃっと野菜を炒めて
スープをじゅわぁ〜

ハイ、できました!!

DSC_2561


おぉ・・・・

茶色いメシは正義。


見た目は地味だが味は滋味深い
のだ。


では、いただきます。


スープをひとくち。


DSC_2562



うまいっ!!



umai

そのネタ前もやったww



味その他感想は過去ログ参照のこと!

ごちそうさまでした!!

DSC_2563
(雑!!!!ww)