土曜日。
朝8時半に家を出て
長島大陸市場食堂へ。
来る途中の
道の駅阿久根
でトイレ休憩。
日本一おめでたい自販機
ってなんぞ?(*´・ω・)
・・・・あーそうですか。
海がキレイ。
最近ヨメ氏、
同僚のアグレッシブな活動派おばちゃんから
県内のあそこがいいよ
ここが美味しいよと
吹聴されているらしい。
これまではヨメ氏休日といえば
もっぱら引きこもりで一日中
韓流・華流ドラマ漬け
な生活を送っていたのだが、
今回は長島まで連れて行けと言う。
ようやく昨日
事故の修理から帰ってきた愛車
を駆って
はるばるやってまいりました。
11時開店のところ
10時40分着。
すでに先客2組が名簿に名前を書いていた。
開店まで隣の売店を覗いて時間をつぶす。
市場食堂のレシートを持ってくると
1割引になるというので
食後に再び訪れることに。
止まった軽トラの下では
ノラ猫が日なたで毛づくろい。
よぅ!(^ω^)ノ
?ニャんやねん?
場所はホントに漁協の市場の中で
漁港の向こう側に
伊唐大橋
がキレイに見えていた。
さて、11時ジャストに開店。
サンドイッチマン伊達に激似のおっちゃんが
アルコールでの手指消毒を促し
ハンドガン式検温機で検温して店内へ。
長島大陸食堂 - Spherical Image - RICOH THETA
これは辞するときに撮った写真であるが
おそらくコロナ禍以前は
もっとたくさんのテーブルが並べられていたよう。
奥にテーブルや椅子が積み上げられていた。
それでも、全体で
4人掛けテーブルが10卓ほどと
なかなかの広さである。
小生たちが辞する頃には
外に待ち客が複数組出ており
さらにどんどんやってくるようだった。
なかなかの人気である。
さて、メニュー。
小生は
上刺身定食
ヨメ氏は
「鯛王」定食
をチョイス。
隣のテーブルに「予約席」の札が置かれ
カツカレーなどを運んできたので
ここまで来てカツカレーかよ!!
と思っていたら、漁協の職員のみなさん。
そうか、漁協の社食も兼ねているわけか。
毎日刺し身も辛いしなww
さぁて、やってまいりました。
上刺身定食。
いやいやいやいや。
ブリアラ煮定食ちゃいますやんww
といいたくなるぐらいアラ煮満載。
こちらはヨメ氏の
「鯛王」定食。
こちらも有無を言わさずアラ煮付きww
では、いただきましょう。
まずは味噌汁から。
ほんのり甘い麦味噌に
こちらは鯛のアラか?が入っている。
「鰤王」の刺身は
背側、腹側、などもバランスよく入り他にも
「鯛王」、長嶋名産のタコ、シビ(?)など
とにかくボリュームあり。
しかしナニよりも
ブリのアラ煮が圧巻。
食べても食べても減らないが
じっくりと時間をかけて煮ているのか
圧力鍋で仕込んでいるのかは不明だが
骨の大部分もホロホロと食べることができる
のが
オドロキ。
半分以上の骨は食べたな。
味付けはさほど濃くはなく
程よく甘辛いので
ごはんがススムくん。
しかし、それでも最後にこれだけホネが残るとは
どんだけたくさんアラ煮があったのかと。
(;´Д`)
え?カンジンの刺し身?
モチのロン美味しゅうございました。
ブリシコシコ。
タイコリコリ。
タコモッチリ。
ごちそうさまでした。
アラ煮と刺し身で食べたので
ごはんにふりかけはいりませんでした。
来るときは開店時間目指して
一目散にやってきたので
帰りはゆっくりと観光など。
以前から何度も注文して
つい先日も5本で2500円
(送料500円込み)
で豪勢なカサブランカ系のオリエンタルユリを
届けていただいている
宮路園芸
がここ長島だったなと
住所をググってみると
なんと来る途中に通り過ぎた場所。
直売所
と書かれたところに人影はなく
どうやらお昼時間で休憩だった模様。
机の上に事務用品とか出しっぱなしだったし。
近場のビニールハウスに
たくさんの成長度合いの違うユリが植えられていたので
このあたりが畑なのであろうか。
ということで、その場所の筋から入ったところに
針尾公園
との掲示があったのでやってきたところ・・・・
絶景かな絶景かな。
(*´ω`*)
秋晴れの空の下
先ほどの薄井漁港を望む。
右手には先ほどの伊唐大橋も。
そして、こじんまりとした畑ながら
コスモスが満開。
コスモスにはオオスカシバ。
よくわかんないけどww
こう見えても「蛾」なんやで。
そこから島内西海岸の
道の駅
ポテトハウス望洋
を目指す。
残念ながら名産の
長島赤土ポテト
は時期を外したのか
残っておらず
めぼしいものといえば
刺身コーナーに置かれていた
島みかん
ぐらいであった。
買わなかったけどww
どうやらこの長島が
温州みかん発祥の地
であることを今回始めて知った。
そこからぐるっと島の南端を巡り
阿久根に戻る黒之瀬戸大橋のたもと
道の駅
黒之瀬戸だんだん市場
(写真忘れww)
には生け簀があって
ヒオウギ貝
ブリ
シマアジ
萬サバ
などが元気に。
カタケ
というのはナガラメとかと同じかと思ったが
貝殻が三角に尖っていて
標準和名は
マツバガイ
というものらしい。
全国に分布しているらしいが
食したことはないなぁ。
ということで
来るときは西廻り高速を使ってきたので
下道を通ろうかと思ったが
途中疲れたので
薩摩川内水引IC
から西廻り高速に乗り
帰ってまいりました。
おしまい。
そんなホントに個人の日記な件はさておき。
な?(´・ω・`)
金曜日の振り返り。
麺友さんの投稿に触発され
(IWMTエフェクトww)
麺屋桑山へ。
(金曜日は天気が悪かった)
店の前、昼間だけ止められる
保育園の駐車場2台分は満車で
1区画離れた第1、第2駐車場へ。
こちらも辞するときにはほぼ満車ではないか。
入店すると案の定盛況。
麺屋桑山 - Spherical Image - RICOH THETA
なんだかすっかり定位置になっている
カウンターの端の席へ。
メニューを見るまでもなく
味噌らーめん
をオーダ。
なぜこの店で味噌ラーメンしか頼まないかについては
もう何度も何度も誌したので
ここでは書かない。
過去ログをリンクさせるだけで
いやー便利ベンリww
もっとも他の客は
このような事情はあずかり知らぬのか
それともオトクさにひかれるのか
ランチタイムサービスメニュー
ばかり頼んでいる。
たしかに、
ラーメンにごはんに餃子で800円
とかかなり格安。
桑山ラーメン単体
にしても150円安いしな!
だが、頑なに小生はここでは味噌と決めている。
( ー`дー´)キリッ
今回は接客係に娘さんがいて
小生のことはおそらく
「味噌しか頼まない客」
として刷り込まれているようでww
麺の硬さも聞かれない。
どんだけ来とんねん。
(*´・ω・)
さて、他の客がメニューを選んだりと
まごまごしているうちに
奥方がちゃちゃっと野菜を炒めて
スープをじゅわぁ〜
ハイ、できました!!
おぉ・・・・
茶色いメシは正義。
見た目は地味だが味は滋味深い
のだ。
では、いただきます。
スープをひとくち。
うまいっ!!
↑
そのネタ前もやったww
味その他感想は過去ログ参照のこと!
ごちそうさまでした!!
(雑!!!!ww)