カウボーイビバップ
実写版
本日(2021/11/19)より
配信開始。
NETFLIXオリジナルで。
もともとこの作品は
1998年に始まったTVアニメシリーズ。
当時としては画期的な
SF作品でありながら
軽妙洒脱なセリフ回しと
独特の退廃的な世界観
そして
菅野よう子の音楽
によりどちらかといえば放映後のほうが
人気が高まっていき
現在では伝説的なアニメとして
語り継がれている。
小生のこの作品との接点は
やはり
菅野よう子
であった。
菅野よう子と言えば、小生のイチオシである
マクロスシリーズの中でもいまだ人気の高い
マクロスフロンティア
である。
いや、小生が最初に菅野よう子の音楽に触れたのは
マクロスプラス
であったかと思う。
初代「超時空要塞マクロス」で
その世界観にどっぷりと魅せられつつも
その後は受験、大学生活での塾の講師、
研究室に入って実験漬けの生活、
就職してから怒涛のSE生活
とアニメを見るヒマもなかった。
それが、2000年よりちょっと前であったろうか。
ビデオを借りて家で夜見る
という生活をはじめて
その中でレンタルビデオを漁るうちに
マクロスプラス
というOVA(オリジナルビデオアニメ)を見つけた。
昔とった杵柄ならぬ
昔ハマったアニメの続編で
当時としては驚異的な描写表現に魅了されたが
それよりもナニよりも
菅野よう子の劇伴
に打たれ、シビレた。
なんなん、この無国籍的な
得体のしれん音楽は!!
もともとマクロスとは
初代のマクロスで
作曲家羽田健太郎率いる
ヘルシーウィングオーケストラ
の奏でる重厚な音楽で
オーケストラ音楽をアニメの劇伴に持ち込み
アニメ界の音楽に革命を起こした作品である。
しかしこの菅野よう子の音楽世界には
すっかり魅入られてしまったと言っていい。
そのため、菅野よう子の手掛けた作品ということで
こちらのカウボーイビバップにたどり着いた
という次第であった。
音楽から入ったとは言え
その世界観からもずいぶんと刺激的で
ハマったのであった。
ただ、物語の最後は
悲劇的な幕切れだったので
あまり見返す気にはならなかったのだが・・・
世間的には非常に評価が高く
いつかは実写化される
と言われてはや20数年。
ようやく実写化されたという次第。
そして今回の実写化にあたっても
菅野よう子
が音楽を担当している。
なんなんだ、この才気あふれる
アニメ声のおばちゃんは・・・・
(´д`)
ということで、本日第1話を視聴してみたが。
うまい具合に原作をなぞっているなぁ。
(゜.゜)
しかし、なんにしても
主人公のスパイク・スピーゲルの声を
山寺宏一
がアテているだけで
あー、なんかカウボーイビバップだわ。
(*´ω`*)
菅野よう子と山寺宏一だけで
満足ですた。
まだ1話しか見てないけど
大事に続きを見ます。
そんなシュミの世界はさておき。
(オシの話題は饒舌になりがちwwww)
今ならNETFLIXで
原作アニメともども見れます。
↑
回し者か。なんかくれww
さてさて、予告が。
柚子鶏塩ラーメンスタートしてます。
— 麺匠 樹凜 (きりん)の人🔴🦒🔴 (@ramenkirin) November 18, 2021
※梅はトッピングです。
今回は鶏チャーシューもトッピング出来ます🙋♂️ pic.twitter.com/Oa9u3FTLhU
ぬぬっ!?
つい先日、この予告もあったばかりだが・・・・
9月30日からスタートしたきのこバターラーメン🍜
— 麺匠 樹凜 (きりん)の人🔴🦒🔴 (@ramenkirin) November 12, 2021
大変ご高評いただいておりましたが、一旦20日で終了決定致しました🙇️
最終日はなくなり次第終了させて頂きます🙇️ pic.twitter.com/E3xOTLDhsr
ということは現在、
短期間ではあるが
柚子鶏塩ラーメンときのこバターラーメンが併売
されているということかッ!?
( ・`д・´)
・・・・いっぺんには食わんけど。
ということでやってまいりました
麺匠樹凜
階上に上がるとご店主井上さん(サトシ)がお出迎え。
今日は接客担当らしい。
とはいえ、ご店主と奥様、
そして店長の長男(トシキ)氏の3人で切り盛りする
マニュファクチャリング
家内製手工業
であるため、随時役割は臨機応変に変化する。
座るなりメニューを見て
「柚子で!大盛り!!」
とオーダ。
期間としては明日までだが
きのこバターラーメンも絶賛併売中。
むー!!
きのこバターラーメンも魅力的だが・・・・
明日までで今期終売というのが
惜しまれるところ。
(ノ∀`)
途中井上さん(サトシ)がこのPOPを。
なんだかよくわからないがアプリをダウンロードしてみたww
↑
登録したけど触ってない
途中から調理場に入った井上さん(サトシ)が
「ウメ、好きですか?」
と聞いてきたので
「もちろん」
と答えたところ
来ました!!
トッピングの梅干しはサービスで。
かたじけなし。
このウメ、なんか妙にデカいと感じるが
レンゲとの対比でもこのとおりデカいww
レンゲをはみ出るほどにww
んじゃまぁ、いただいてみましょう。
スープをひとくち。
運ばれてきた段階でフンプンと漂う柚子の香。
この香りから想起されるのは
お正月のお雑煮だなぁ。
(*´ー`*)
スープは見た目の淡麗さとは裏腹に
濃厚に『トリ』
を感じる味わい。
塩分が濃いのではなく
ダシが濃いのであった。
大盛りではあったが
するすると麺は喉元を滑り落ち
あっという間に完食。
ごちそうさまでした。
あー、このドンブリの縁の色と
レンゲの置き方で
なんとなくこのマーク
っぽいな。
イロイロと怒られそうなので
さらばじゃ!!