今回は遺憾ながら
本文とまったくカンケーないことを書く。
↑
これまで本文にカンケーしたマクラがあっただろうか?
↑
いやない
↑
反語
というわけで。
先日の天皇誕生日の祝日。
ふらりとドライブに出かけたという話は誌した。
本来その時のマクラネタに
今回のネタを書こうと思っていたのであったが
おもわず
OPENRUN PRO
の骨伝導ヘッドホンが届いていて
その音にカンドーしたので
そちらのインプレッションを
ついつい書いてしまった。
よって、その時のドライブの話。
田毎ラーメンを出発し
国分市街地方面にクルマを走らせる。
そういえばこんな場所もあったなぁ、
『戦史館』跡。
訪問したのももう3年前か・・・・
(´д`)
戦史館としての営業は終了したようであるが
現在でもおじさんは元気にシゴトをしているようだ。
残念ながら姿を見ることはできなかったけれども。
そうそう、おじさんは
横道さん
だったな。
おじさんおばさん、お二人とも
元気であろうか・・・・
などと思いながらその場を離れた。
そして、そこから数百メートルも離れないうちに
さらなるフシギ物件が。
国道10号線からはよく見えないが
高速道路隼人道路を国分方面から走ってくると
トンネルに入る前に
一面の岩山(?)に
さまざまな龍のオブジェや石燈籠、鳥居など
雑多なモロモロが見えてくる。
なんかこのへんには
ナゾのパワー
が漲っているらしい。
こちらはまだ未訪問。
いずれ機会があったら訪れてみたいかも。
(恐いもの見たさww)
さて、さらにそこから数百メートル
国道を遡った先に。
A-Z 隼人店
全国的にも珍しい
超巨大(?)平屋建てショッピングモール(?)
A-Z
の隼人店。
系列に
阿久根店・川辺店
があるが、その2店は訪問済みだが
こちらの隼人店は初訪問。
まずは上の写真を見て欲しいが
ロングショットの望遠で撮った外観だが
反対端は見えない。
入店して一番右奥の食品コーナーから
反対端を見るが
当然見通せないww
こちらではとにかく大量のアイテム数を誇り
中でも圧巻は
醤油コーナー
実は手前の棚はすべて
県内の醤油蔵産
のもの。
奥手も手前半分ぐらいは県内産だったかも。
県外の醤油もたくさん置いてある。
もちろんカップ麺コーナーも充実。
カレーも多い。
当然のことながら焼酎コーナーも充実。
ナゼか楽器も。
オタマトーンもあるでよ。
(。-∀-)
当然のことながら釣り関係も。
これ、プロ用やろ。
(*´・ω・)σ
店内には迷子になった時用か
相方とはぐれたときの待ち合わせ用か
店内の柱に番号が打ってある。
「あ0」
から始まって、一番反対側の端は
「の3」
つまり、横方向に
「あ~の」の25列
「0~3」の4列
単純に考えても100区画はあるわけだwwww
どんだけの広さがあるかわかってもらえよう。
そして、その端の外側には
さらに建屋は続いていて
クルマ売場がwwww
ここだけでも一体全体何台並んでいるのか
まったく計測不能。
片隅にはビンテージカー(?)が
展示?販売?
されてるし。
「これ以上1円もいりません」
・・・・スゲーな。
(´д`)
店外にも販売スペースがあり
枕木から石灯籠まで。
#IWSK
も枕木で財をなしたらしいが
すこしはカゴシマのためになることやれよ。
( ー̀дー́ )チッ
買い物をすると
アタリマエのようにビニール袋を付けてくれる。
当然無料でwwww
神棚仏壇仏具
はアタリマエのように置いてあり
(さすがに棺桶はなかったww)
ああっ、本のコーナーには郷土の
南方新社や燦燦社の本も。
「鹿児島偉人カルタ55」
「西郷どんまるごと絵本」
「桜島まるごと絵本」
「はじめての郷土料理」
などなど。
ハムちゃんウサギちゃん
も売ってるし。
・・・・そのうさぎちゃんではないな。
ナゾのアジアン雑貨、骨董も。
あー、これこれ、
欲しかったんだよなー
ひょうたん。
特価!!
一番おっきいのでも2000円ですたww
このピンク識別テープも!
・・・・買わんけど。
レジには入口近くに別途設けられた
「7個までレジ」
というものもあり、少量の買い物客は優先的に。
いやー、とにかく広いわ。
(´д`)
2時間ぐらい潰せましたがwwww
そんな国分隼人方面迷走記はさておき。
だからカンケーないマクラと
言ったであろうが。
京都みたび。
いや、正確にはヨタ日。
(四たび)
またしても京都へ。
次男氏、親友が京都に進学するので
どうしても京都に行きたいと。
まぁ、本人が頑張るのであれば
それを後押ししなければ。
経済的にはヒジョーにキビシイが。
(ノ∀`)
小生など、ひとりっ子であったにもかかわらず
こういう経済的な援助は親から
ほとんどしてもらえなかったからな。
(あくまで地元への進学以外選択にナシ)
世間では
虐待の連鎖は止められない
とかいうが
それ、本人の心構え一つでは?
(虐待されたわけではないが)
さーて、京都駅に降り立ったが
ハラが減った・・・・
次男氏と協議の結果
歩いていて漂ってきたソースの臭いに
「お好み焼きって食べたことないよね」
ということで一択。
ぐーぐるせんせーに聞いてみると
駅前近くのヨドバシカメラのレストラン階に
お好み焼き鶴橋風月
という店があるらしい。
まぁ、チェーン店なのであろうが
ハズレはなかろうて。
(。-∀-)
入店~。
店内には、13時半過ぎとややアイドルタイムながら
けっこうな客の入り。
お好み焼き鶴橋風月 - Spherical Image - RICOH THETA
実は小生もお好み焼きなどというもの
店で食したのは
ずいぶん前になろうかと。
与次郎ヶ浜の今はローソンになっている
お好み焼き千房
以来かも。
(2017年ぐらい?)
さて、メニューを見てもよくわからないので
とりあえずサービスランチ2名分で。
ぶた玉モダン
に前菜2種、ソフトドリンク付き。
小生はコーラ、次男氏はウーロン茶。
しまった、ウーロン茶にしとけばよかったww
こちらの店では
すべて店のひとが焼き上げてくれるスタイルのよう。
事前に鉄板に火の入った席に通されたが
油を引いていったん間を置く。
店員の女性がブタ玉のタネを持ってきて
柄の長いスプーンで
ガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッ!!
と、これでもか!とタネを混ぜ始める。
そんなんで混ざるん?
と思いつつ見ていると
鉄板の上でゼツミョーに混ぜ合わせ
広げていった。
さらに、茹でた麺を持ってくる。
あー、そういや、モダン焼きって
麺が入ってるんだったな。
( ̄Д ̄ )
↑
それすら忘れてる初心者ww
一玉楽勝楽勝🎵
と思っていたが、
次男氏はプレッシャーからか
あまり食べられなさそうだと言い出すし
麺でボリュームアップだし。
(|||´Д`)
「カツオ節をかけてもよろしいでしょうか?」
「あ、お願いします。」
踊るカツオ節ダンスw
ひっくり返してしばし。
「マヨネーズをおかけしてよろしいでしょうか?」
「あ、お願いします。」
いちいち聞かないと
「ナニ勝手にマヨかけとんじゃ、(#゚Д゚) ゴルァ!!」
的なワケのワカラン客もいるからなぁ。
今のご時世・・・・
マヨが最後かと思いきや
まずはマヨを塗ってから
最後にソースをたっぷりとかけて
刷毛でまるっと仕上げる仕様。
おおっ、まるで
(以下略)
アオサノリを振りまして。
コテで切り分け、皿に取って
いただきまーす!
おー、フルーティーなソースがなかなか。
パクパクと食し進めるも
次男氏、半分ぐらいでギブアップ。
・・・・えーっと、残りは小生が?
卓上の一味とかを振りかけて
味変をしつつ
なんとかかんとか食しきりました!!
ゲフー
物量というよりはやはり
このソースの単調な味に飽きるわー
ごちそうさまでした。
もうしばらくお好み焼き&たこ焼きはいいかも。
あ、明石焼きならいいかもなー。
(*´ω`*)