今年は九州新幹線に良く乗った。

まだ4月であるが、たぶん4往復ww

あれ?5回だったかな?
( ̄∇ ̄*)ゞ



九州新幹線
博多から先はJR西日本の運行になり
乗務員も交代する。

そして、小倉を過ぎると

新関門トンネル

を通って本州へ乗り込むわけだ。

新幹線はこの

新関門トンネル

を通るが、小生の幼少のみぎりには
寝台列車が在来線を通っており
こちらは

関門トンネル

を通過する。


Map_of_Kammon_railway_tunnel_ja


小生が幼稚園生の頃であったろうか
鎌倉に住む親父氏の両親
つまり小生の祖父祖母に会いに
親父氏に連れられて寝台車で旅行した。

その時、行きだったのか帰りだったのかも不明だが
とにかく夜中に関門トンネル
すなわち

海底トンネル

を通過すると聞かされた。



海底トンネル・・・・

o(^-^)oワクワク



mirainoressya


幼き小生にとって海底トンネルとは

透明なチューブの中で

海の中の様子を見ることができるものと
完全に妄想しており
親父氏に関門トンネルに入ったら
起こしてくれるよう頼んで寝た。

はたして、
関門トンネルに入るというので
起こされて
わくわくしながら窓外を眺めたが・・・・


真っ暗でなんも見えんがな。
(;´Д`)




その時、海底トンネルとは
どこからどこまでが海底かもワカラヌ
単に長いトンネル
だと知った次第。


そんな少年の夢破れた話はさておき。




テレワークの木曜日。

午前中のリモート会議が長引き
12時を過ぎても終わらず
結局13時以降も延長戦となった。
(|||´Д`) 

時間は12時10分。
13時までに帰ってこなければならないので
遠出はできない。
(´;∀;`)



では、近場で。

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ラーメン専門天満




鹿児島市立病院真ん前
という好立地。

ただ、この場所を巡っては
これまでにいくつものお店が入っては立ち退き
なかなか定着しなかった。

おそらく市立病院を狙っての出店だったと思われるが
開院を待たずに閉店した店も。

そう考えると、こちらのお店は
ちょうどベストな出店タイミングであったと思われる。

もちろん味も重要であるが
目につきやすい、
リピートしやすい立地でないと
なかなか定着しない。


よほどの知名度のある店ならまだしも
ポッと出の新店では
まずは立地が重要であると思われる。


そんなわけで、本日も入店時
壁に向かうカウンターの一席を残して
完全に満席。

ラーメン専門天満 - Spherical Image - RICOH THETA



その最後の一席にすべり込む。

さて、メニューを。

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ここの味噌がウマいのだ。

では、みそラーメンに野菜増しで。
私的定番。
(。-∀-)


厨房脇カウンターの
辛子高菜とキクラゲ
を取ってくる。

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ありゃ、歩きながら撮ったらピンぼけww


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ダイコンの漬け物も提供される。

これらをポリポリしながら待つことしばし。

来た!!

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こちらのみそラーメンの特徴は
なんといっても透明なスープ。

そう、
みそラーメンなのに
スープが濁っていないのである。

白濁させずに取った豚骨の清湯に
赤味噌主体の味噌を
調味料として使うスタイル。


では、いただきましょう。

スープをひとくち。

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ウメーーww


ほんのり甘味と酸味を感じる赤味噌
ホンダ食品謹製の中太ストレート麺
キチッとした噛み心地。

細もやしとの馴染みも良く
一体感アリアリ。

途中、辛子高菜とキクラゲを投入。

もともとのスープがいたって軽めの味つけで
辛子高菜とキクラゲも味が濃くないので
合わせてちょうど良いぐらい。

最後のスパートで
卓上のタレに漬け込んだ
粗みじんニンニクも入れると
一気にフィニッシュ!


いやー、ンマかった。


ごちそうさまです。

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お会計はPayPayで。

辞するときは店外に二組ほど待ち客。

人気のほどがうかがえる。


また来ます!!