聴く音楽聴く音楽

すべてが音痴に聞こえる

ことはないだろうか。

実は小生、現在その状態。
(だがほとんど治った)


この状態になるのは2回目。

前回は、、うーん、
一月ぐらい前だったかな。

ナニかの拍子に
耳抜きができなくなったような
左耳に違和感
を覚えたのであるが
耳抜きはできていたので
そのままにしていたのだが。

なんだ、こりゃ?

時報の音が調子っぱずれに聴こえる。


onchi



拙宅の壁時計は
毎正時に
ディズニーの曲が10曲ほどローテーションで鳴る
というシロモノであるのだが
いつも聴き慣れた音のハズなのに
すごく音痴に聴こえる。

ななななな、なんじゃこりゃぁ~

完全に聴き慣れた音楽なので
なぜこんなに音痴になったのか
当初は疑問であったが
フツーに耳慣れた音楽を聴いても
同じように調子っぱずれに聴こえるじゃないかww

特に金管楽器のような
甲高い音の方がハズレているようだ。


うーむどうやらこれは
小生の耳に異常を来しているようだ。

よくよく耳を澄ませてみると
右耳からの音はフツーに聞こえるが
左耳の音は
半音(?)下がっているように
ちょっと耳の後ろのほうで鳴っているように

聞こえる。

そのため、両耳のバランスが崩れて
音痴に聞こえているのであった。

( ̄Д ̄ )・・・・


初回の時には
1日2日経ってもあまり変化が見られなかったので
耳鼻科にでも行ってみるか
と思ったが
今の時期に耳鼻科でも受診しようモノなら
する必要のないPCR検査を強要され
挙げ句の果てには
コ口ナ患者認定
されかねない。

よって、受診は見送り。

今のご時世
コ口ナ患者をひねり出しあぶり出し
でっち上げようとする風潮のため

オチオチ耳鼻科など受診できない。

ということで数日様子を見ると
だんだんと音ズレが修正されて
完治したのであった。

外耳系
鼓膜などの問題かとも思ったが
骨伝導ヘッドフォン装着時にも
まったく同じように音痴に聞こえたので
内耳系の障害と思われる。

今朝ほどから同じ症状になって
聴く音楽がすべて音痴だったので

「まーたか( ー̀дー́ )チッ」

と思っていたが、夕刻には改善したようだ。


なかなかシュールな体験ですよ。
聴き慣れた音楽が音痴に聞こえるのは。
(。-∀-)



そんな人体実験はさておき。




2日続けてつけ麺をいただいてまいりました。

徒歩で。

自宅の上荒田からまずは
下荒田の

麺屋ベース

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こちらのナナメ前には
つい数ヶ月前に谷山に移転した
鹿児島徳州会病院
の廃墟ビルが。

あーこの病院
ン十年前に小生が
バイクで事故って
担ぎ込まれた場所でもあり
昨年オヤジ氏が看取られた場所でもある。

別に感傷はないがww


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こちらは
コテコテの博多ラーメン。

ご店主は博多だるま出身だからな。


さて、券売機。

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そういえばここ数回は
ずっと博多ラーメンを食していたような
気がしていたが
どうやらカンチガイだったようだwwww






つけ麺ばっかやないか。
(*´・ω・)


濃厚豚骨つけ麺(並)

をポチッとな。



さて、カウンターに陣取る。

麺屋ベース - Spherical Image - RICOH THETA


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冷や盛り熱盛りの別
を聞かれるので
熱盛りで。

「つけ麺は茹で時間を少々いただきますので
ご了承ください。」


うむ。くるしうないぞ。
(。-∀-)

ナニサマ



さて来ました!

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ばばぁ~~~~ん!


おー、ウツクシク揃った麺線

つけ麺には、麺をつかみやすいようにと
あえて割り箸が添えられてくる。


では、多めに麺をつけダレに沈め
必要量を箸でムンズとつかみあげると

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いただきまーす

ずるずるずるずる、ズヒッ!!


いやいやいや、これはナカナカ。

以前からかなり濃いゴイとした
豚骨のつけダレであったが
さらに濃度・粘度をあげ
ほぼ泥濘化している。

太麺にまとわりつくまとわりつくww

だがしかし、こちらのつけダレ
かなり塩分控えめである。

塩分を足したい向きは
卓上のラーメンダレを入れるのもよかろうが
ここはひとつ

辛子高菜

を入れてみていただきたい。

ほどよく塩分が足され
かつ高菜の風味もプラスされ
非常にウマい。

のちほど紅ショウガも少々入れてみたが
これはお好み次第だな。

紅ショウガの破壊力は
いとも簡単にこの高粘度どろつけダレを
リセットしてしまうので。

途中、
「今カボスが手に入らないので
こちらをお使いください」
と。

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ふむふむ。

入れすぎは厳禁だが
ホドよく入れると風味も増して
爽やかさもプラス。

残念ながらこちらでは
スープ割りのサービスを行っていないので
最後は麺のドンブリの底にたまった茹で汁を
つけダレに入れて少し薄めてフィニッシュ。

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ごちそうさまでした~


= = = = = = =


さて、翌日。

今度は上荒田から
中央駅方面へ歩いてみる。

こちらへ。

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製麺ダイニングjango




以前こちらで食した

ジャンゴレッド

なる辛つけ麺がはたして何KMなのか
確認しようと思い至ったため。


・・・・って、6年も前やないか。
( ̄Д ̄ )




マクロスΔが始まる前・・・・

まさかあんな結末になろうとは。
(゚ーÅ) 

その結末の劇場版は
9月末にDVD/Blu-ray発売予定。




そんなことはここではカンケーない。


入口に券売機。

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ジャンゴレッド並盛り
1.5玉


えっ、小盛りもあるのか。

中盛り2玉とかオカシイんじゃね?
パねー量だし。


空いていたのでテーブル席へ通される。

製麺ダイニングjango - Spherical Image - RICOH THETA



そういえば以前の店内は
真っ白な壁にド・ピンクの差し色が入る
ビビッドな内装だったが
模様替えをしたのかな?

つか、もう11周年・・・・

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おお、たしかに11年前だww




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最近はこの
手揉みピロピロ麺
がオシである。


オーダの際に
辛さはノーマルか2倍か聞かれたので
モチのロン2倍で。

そういえば、一般のつけ麺の客には
冷や盛りか熱盛りか聞いているが
小生は聞かれなかったな。

ジャンゴレッドは
熱盛りがスタンダード
であるらしい。


さて。

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来ました!!

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おー。

こんなんだったっけ?

6年も経てば記憶もアヤフヤである。


ここでは卓上に紙エプロンが常備されているので
ついつい日和って紙エプロンを着けてみた。

少しでも気を抜くと
オレンジ色の弾痕が点々と
シャツに付くことになるからな。


麺。

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つけダレ。

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ではいただきまーす。

ザンブと麺をつけダレにくぐらせまして。

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ずびずびっ!!

((・ω・))モグモグ


ふむふむ。

実にしなやかでびよんびよんとした
弾力性に富む麺。

場所によっては

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ピロピロ麺ほか太さの違う麺が
見て取れる。

食感も堅さも
つけダレのからみ具合も異なるが
そこがまた心地よさに。


スープのベースは豚骨なのであろうが
ここまでカプサイシンを入れていると
スープの素性もスポイルされがち。


辛さは見た目と裏腹に
ごくごく常識的な辛さ。

2倍と指定したが

 1.1KM 

と辛ジャッジ。





意外とするっとイケちゃうのよね。
(*´・ω・)


こちらではスープ割りがお願いできるので
頼んでみると
濃いめ・フツー・薄め
まで選択できる。

んじゃ、フツーで。

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割りスープを足されても
一切赤味に変化のないつけダレ。

しかも、飲んでみると
熱いスープにより辛さが活性化され
こんどは

 1.4KM 

まで上昇するというマジック。

美味しゅうございました。


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こちらの

製麺ファクトリーjango

で作られたラーメンやパスタを使っている店も多い。



また来ます!