先日のコト。

例によって
アマゾンジャンキー

amazon


な拙宅であるが
届いたハコが
妙にデカくて重い。

たしか、布団圧縮袋
いくつかのゴキブリ対策アイテムを買ったと
聞いていたのであるが・・・・


開けてびっくり玉手箱。



ででん。

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コンバット1年用

20個入り❌5



・・・・( ゚д゚)ポカーン


えーっと、毎年一個だと
100年分ですか?!
( º言º)



んなわきゃない



どうやらもともと一箱購入したようなのだが
なんでか5個入りのハコで届いた。

「まーた注文間違えたんでしょ~( ̄Д ̄ )」

と詰問する小生にヨメ氏

「えー、、フツーに一個頼んだ
ハズなんだけどなー・・・・」


と、だが自信なさそう。

「だからネットで注文すると、わけわかんない」

などと。

いやいやいや。

ちゃんと最後の【注文する】ボタン押す前に
個数とか確認するやろ。


しかし、こんだけ注文したら
いったいいくらの請求が来ることか・・・・

と、発注履歴を確認してみると。

meisai


あれ?
(゜.゜)



ヒト箱分しか請求されてませんが。
(明細1行目)


えーっと。

送られてきたハコの外箱を見て納得。

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アマゾンは、商品のJANコードとは別に
自社の倉庫内で管理する独自のバーコード
商品に貼っていることが多いのであるが
この商品は
外箱に
その独自バーコードが貼られている。
(まとめパックのJANコードを覆って)

つまり、アマゾンの受入担当が間違って
中の一箱ごとに貼るべき独自コードを
外側に貼ってしまっているということ。

商品をピッキングする側にとっては
いちいち商品名など確認しないし
そもそも人じゃなくて
ロボットかも知れんし。
(*´・ω・)

よって、受け入れ段階でのミスで
その後の命運が決まっているのであった。

いやー、こういうミス
他にもたくさんあるんじゃないかなぁ?

間違って少なく配送されたのなら
顧客にとっては大迷惑で
クレーム案件だが
今回の場合は・・・・


アマゾンに教えようかとも思ったが
これを伝えるために
延々つながらないサポートに電話をかけ
さんざんたらい回しされた上に

「善処します」

ぐらいの回答しか得られなかったとしたら
そりゃぁ、どんだけの徒労感か・・・・

つか、そんな電話かけるほど
日中ヒマじゃないし。
(|||´Д`) 


在宅でもシゴトやっちゅうねん



というわけで今なら




イイコトあるかも。

・・・・ないかもww


そんなイイコトがなくても責任取れぬ
免責事項はさておき。


つか、一般家庭でこんなにたくさんどーすんだ。
拙宅はまぁ、長男氏と次男氏に送って
ヨメ氏の実家にも渡せばカタがつくが。




もくようのおひる。

あー雨降ってんなー出たくないなー

でも二日も日記空けるわけに行かないし。
(・`ω´・。)


ナゾの使命感ww



そういえば天文館のお店で元来
夜しかやってない店が
このコ口ナ禍でお昼の営業もやっていたな
と思い訪問してみようかと。

小生、天文館に出るなど
ランチか散歩で昼に訪問するか
年に数回夜に

飲ん方

に参加するために訪問する程度なので
晩飯を食すために来るなどということは

ほぼない。
(。-`ω-)


よって、このコ口ナ禍で
天文館の客が激減したといっても
小生のせいじゃないからなッ!!

甚だしいカンチガイ



そのため、天文館の夜でフツーに外食する店など
小生には無縁の存在なので
ランチに食せるならば!!

と雨の中やって来たが
時すでに遅く
夜のみの営業に戻っておられました

_(┐「ε:)_


ん~~~~~

そんなに天文館に客足戻っているとは
聞いていないのだが。


いきなり目標を失った小生であるが
常に次善の策
次々善の策

を考慮している思慮深い小生ゆえ
(いやしいだけww)
次なる目標に切り替える。


最近ほら、天文館に
おっきなビル建ったじゃん?
( ・∇・)


そこ行こう。

発想が安易ww


そもそもこの商業施設に
オープン間もないこの時期に訪問するなど
考えもしていなかったのであるが

センテラス天文館

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いわゆる昭和世代~平成世代には

タカプラ

と呼ばれていた商業施設と
その一帯の再開発によって
天文館に生まれ出でた施設。


ここにたくさんの飲食店が新規出店して
ラーメン屋も入っていたはずww


中に入ってウロウロしてようやく
2階で見つけました。


喜多方ラーメンとし食堂

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そもそも喜多方ラーメンなるもの
全国チェーンの

喜多方ラーメン坂内

でしか食したことない。

蒲田に住んでたころ食したっきり?
( ̄∇ ̄*)ゞ


入口で券売機から食券を購入して
受付のおねーさんに案内してもらう仕組み。

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ラーメンがスタート価格880円などと
なかなかに強気な価格設定。

今回はチと高めではあるが
ネギラーメンをポチッとな。


ちょうどウマい具合に奥の席が空いて
そちらへ通される。

喜多方ラーメンとし食堂 - Spherical Image - RICOH THETA


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卓上の調味料がちょっと独特。

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左から
酢・無添加生おろしニンニク・辛香

右端は『しんか』と読むらしい。

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こってり背脂入り出来ます。

とあるがノーサンキューww。

ジジイにムリさせんなっちよ。
(・д・)チッ


さーて、来ましたよ!!

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おーーーー、、??

塩ラーメン??


まったく予備知識ナシで飛び込んだので
喜多方ラーメン坂内
の醤油カラーとに違いに少し戸惑う。

まぁ、店ごとのカラーもあろう。

では、いただきまーす。
スープをひとくち。

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平打ちの弱ちぢれ太麺。

ずずっ!


お・・・・

鶏ガラ?
トンコツ?


見た目鶏ガラっぽいが
どうやら喜多方ラーメンは
豚骨ベースである模様。

店のHPを探してみると。




なんだ、全国でまだ3店舗目か。

4店舗目は、4月22日に広島のアルパークに出店とあるな。

なんだかグループには
業種も業態も違う店がひしめいているようで
M&Aで成長しているグループなのかも。


『喜多方ラーメン』

の定義をそもそも理解していない小生が言うのもナンだが
鹿児島にはここ数年

中華そば

を標榜する店が多く出店しており
それらは鹿児島という地の利を生かして
バツグンに鮮度の良い材料を元に
とてもレベルの高い


中華そば

を提供しており
はたして一介のチェーン店が
出店の地の利を生かしているとはいえ
永続していけるかどうかは注視していきたい。


さて、せっかく卓上に調味アイテムがあるので
それらを試してみることに。

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まずは『しんか』から。

【激辛!!注意。】

と書かれていたが

「またまたぁ~┐(  ̄ー ̄)┌」

と少々ナメてかかった小生、3サジほどを投入。


あ”っ!!


意外と辛いじゃないのww


3サジの投入で

 1.2KM 

ほどにグレードアップ。

いやー、油断してました。
ちょっとむせたww


さらに調子ぶっこいて
ニンニクも投入!!
(色が食欲をそそらない)


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上品だったスープが一気にジャンキーにww


おいしゅうございました。

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『ネギ』ラーメンと言うほどのネギ量だったか?
という疑問は残るところ。

また来まーす。


他に気になったのは
この店のはす向かいにある

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鉄板焼 いいとこどり


ぴかいち皿うどん

これって、ひょっとして




この「ぴかいち」


ちょっと食べてみたい。


と、この時点で1時間の駐車料金で
出庫できるギリギリの時間。
(ちょっと遠くにクルマを停めた)

だがしかし、センテラス内で
ウロウロしている内に
外は土砂降りの雨にwwww


(;´Д`)えー、来るときは小雨だったのに。

ということで、1時間での出庫は諦め
素直に追加の100円の出資を決意。

センテラス内を散策。

まぁ、飲食店やその他の店は
コロコロ入れ替わることが予想されるのでww

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あー、そうそう、
全国初とかいうぐるなびの飲食店舗もあったが

┐(  ̄ー ̄)┌

どうなることやら。


この施設の中でも特徴的な
鹿児島市立図書館の天文館分館へ。


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入口はあまりに閑散としていてびっくりしたが
テーブルが10個ぐらい置いてあって
そのうちここは受験生の
勉強スペースになるのではないかと。

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これまでの天文館には

カネを出さずに座ってゆっくりするスペース

というものが皆無であったのだが
ここでは平日の昼間
それも豪雨の中ということもあり
人も少なめ。

いや、下階の商業スペースには
ワラワラと老若男女が押しかけていたので
おそらくこのような

オサレなゆとりのスペース

というモノに免疫のないカゴシマの民は
恐れをなして近寄ってこないのではないかと
邪推するほど。

ここは、図書館というよりは
本をきっかけに過ごす
フリースペース
・・・・
いや、そういうとなんか違って聞こえるので
自由空間
ともいうべき場所ではないかと。


確かに本の品揃えはほんの少し。


本の少ない『図書館』

として切って捨てにはもったいない
自由空間
と捉えるべきか。

天気が良ければおそらく眺めは良いはず。

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あ、上階には展望所もあっただろうに
時間がなくてすっかり忘れていた。
(勤務中の昼休みww)

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あちこち座って自由に書物を手に取り
カフェも併設なので
ゆっくりと過ごせる。

なるほどねー。

鹿児島にこういう施設、なかったもんね。
(*´・ω・)


ということで、どうせ1時間過ぎるので
大雨の中施設の周りをぐるっと回ってみたww

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おおっ、ここは

タカプラ横丁

という名前なのかww

将来、「なんでタカプラ?」というトレビアが
語られることであろう。

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旧来の街並みとの対比もまた。
(*´ω`*)


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おおっ、清美軒

ここも、昨年だったか、ご店主の急逝により
店を閉めてしまったのであった。
(゚ーÅ) 


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この施設には、鹿児島市も多大なる出資をしているのか
観光案内所も。

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昭和のおっさんの我々は
今後もここでの待ち合わせには

『タカプラの前で(*゚▽゚)ノ』

と言い続けることであろうが
こうもこの広場が大きいと
巡り会うのも大変であることよww

などと、大雨の中靴の中まで
ぐしょぐしょになりながらの
レポートですた。

おしまい。