『ちけあげ』は
ニンジンかエダマメ入り
が好きです。
(・`ω´・。)
『ちけあげ』とは
鹿児島弁でいう
さつま揚げ
のことである。
そういえばこのような名称に
地名の入ったモノ
というのはおよそ
それがやって来た場所
=
伝来元
の名前が付くのであるが
全国的にけっして珍しくはない
魚のすり身の油揚げ
ゴトキに
さつま揚げ
という名前が冠されているのはナゼ?
うぃきぺでぃあせんせーに質問だ!
薩摩揚げ(さつまあげ)は、魚肉のすり身を成型し、
油で揚げた日本の料理である。
魚肉練り製品であり、「揚げかまぼこ」に分類される。中国由来の料理が琉球に伝わり、
薩摩を経由して全国に広がったとされる。
島津斉彬が諸藩のかまぼこなどをヒントに
鹿児島の高温多湿の風土にあう揚げ物料理を考案させたとの説もある。
鹿児島県および沖縄県では一般に
つけ揚げやつきあげ(琉球方言ではチキアギ)と呼ばれる。
石川、富山、長野や静岡以東の
主に東日本ではさつま揚げ、西日本ではてんぷらとも呼ばれる
(ただし、衣をつけないで素揚げにする点などが通常の天ぷらとは異なる)。魚肉のすり身に塩・砂糖などで味付けし、
形を整えて油で揚げたもの。
丸形・角形など形は様々である。
ゴボウ、イカ、ゆで卵などの素材を包み込んだものもある。水産地では、地元で多く取れる魚を材料とする事が多く、
イワシ・サメ・カツオ・サバ・ホッケなど多様だが、
ほとんどの場合2種以上の魚を混ぜて使う。
すり身のみで作られた物のほか、
キクラゲ、紅しょうが、玉ねぎ、ネギなどの野菜を入れた物、
じゃこ、イカ、タコ、エビなどの魚介類を入れた物、
薬味を加えたものなどもある。そのまま、あるいは軽く焼いて
ショウガ醤油やからし醤油などを付けて食べる。
おでん種、うどんの具、皿うどんの具、煮物の材料にも用いられる。
[Wikipedia "薩摩揚げ" 項 2022/05/16 採取]
むー。
本来ならば
琉球揚げ
と呼ばれて然るべきところではないかと思われるが
かつては琉球は
薩摩の属国
だったからなぁ。
(*´・ω・)
そんな歴史のおさらいはさておき。
月曜の朝から急遽出社。
またしても
社内ネットワークにログインする
パスワードがおかしくなって
ログインできなくなってしまった。
(;´Д`)
20回に1回ぐらい
入力したパスワードが通る場合があるのだが
次入力するとダメになる。
なんなんだー!!!
(´;∀;`)
ということで復旧させんがために
出社して社内のネットワークに
つながざるを得なくなった。
ようやく接続を復旧。
しょうがないので午前中の会議などこなし
お昼ちょっと前にカイシャを辞去。
さて、お昼をどこで摂るか。
(。-`ω-)
あまりアテもなく市内南部へ走ろうとしたが
ふと思いついて反転。
こちらへ。
中華料理 華精楼
最近めっきり少なくなった
住宅街の中の『街中華』
である。
カウンターへ。
華精楼 - Spherical Image - RICOH THETA
ちなみに、店外に
定休日も営業時間も
掲示がないので詳細は不明だが
あまり夜
「町中華で飲ろう」
的な雰囲気ではないと思う。
調理も配膳も女性二人で行っており
夜に居酒屋化する雰囲気ではない。
鹿児島の居酒屋の象徴
焼酎瓶のキープ
がないことからも窺い知ることができ
夜の営業にしても昼メニューと同じで
せいぜいビールをたしなむか
焼酎をグラスで数杯飲む程度
ではなかろうか。
さてさて今回は
あまり汁モノを頼む気になれず
しかもチャーハンを食したいという
ナゾの欲求。
メニューをしばし吟味したのち
焼そばに半チャーハン
というオーダに落ち着く。
こちらでは
250円で半チャーハンが付けられる
ことは
これまでの経験により学習済み。
(。-∀-)
今回の訪問は12時ちょっと前であったので
すんなりとオーダは通ったが
12時をすぎると次々と来客が。
さて来ました、どーーん!!
ほーほー、焼そばは
いわゆる
塩焼そば
系なのだな。
醤油は香り付け程度に使われているのか。
では、いただきまーす。
焼そばをパクリ。
うむうむ、ンマイ。
調理風景を眺めていると
中盤でけっこうたくさん目の
中華スープを入れて
それが煮込まれ水分が蒸発するまで
しっかりと強火で調理されていたので
スープのウマ味も十分に染みこんでいる。
程よく表面にアブラを纏って
テラテラとしたテカリを発するのも
シズル感の演出には高ポイント。
チャーハンもちょうどよい塩梅。
ややしっとり目の仕上がりだが
ほどよい味つけでメインをジャマしない。
いつもながらウマいなぁ。
さらっとイケちゃいました。
( ̄∇ ̄*)ゞ
ごちそうさまでした。
あまりヒトには教えたくないが
まぁ、ここは個人の日記だから
まいっかー、まいっかー。
( ̄∇ ̄*)ゞ
ねこだにゃん
がしました