最近話題になることのある
AIが描いた画
というもの。
つい最近のことであるが
とあるコンテストで優勝した作品が実は
AIが自動生成した作品であった
ことで物議を醸した。
たしかにシロート目には
いや、審査員も騙された(?)のだから
クロートの目からしても
ゲージツ性の高い作品
であるように写る。
そもそも芸術とは?
(;・`д・´)
という議論もあるだろうが
現在の世の中
もっとお手軽に
勝手に自分でゲージツを合成する手段
もあるのである。
そんな中の1つ。
【お絵描きばりぐっどくん】
↑こちらのページから
LINEのオトモダチ登録をして
そこでタイムラインに
描いて欲しい画像の説明
を記述する。
するとそれだけで
AIクンが裏で頑張って
お絵かきしてくれるという次第。
頑張ってくれるAIクンは
”Stable Diffusion”
というもの。
試しに小生も何枚か
【お絵描きばりぐっどくん】
にお絵描きをお願いしてみた。
まずは1枚目。
リクエスト:「桜島からあらわれるウルトラセブン」
おいおい、ウルトラセブン要素どこよ?
(╬⊙д⊙)
しかもこの異様に長いタンカーみたいなのナニ?
いちおう「桜島」が山だという認識はあるようだ。
リ:「桜島から宇宙に飛ばされるカーズ」
「カーズ」はクルマの複数形ね。
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
もっとわかりやすいのがいいのか?
リ:「ウサギの蒲焼き」
単なるウサギじゃねーかww
もっと一般的なのは描けるのか?
リ:「うなぎの蒲焼き」
ダレがウミヘビのムニエルを描けとww
レモン🍋添えんなwwww
やはりもっと現実的なものを・・・・
リ:「常温核融合炉の炉心」
あー、、、、なんとなくわからんでもないが
サッパリわからないww
曼荼羅かな?
( ・∇・)
『常温』の意味わかってんのかな?
んじゃ古典で。
リ:「春はあけぼのようよう白くなりゆく山ぎわ」
うーむ、バテレンのAIには
日本人のワビサビの心を理解するには
まだまだ修行が必要なようだ。
(。-`ω-)
そんなわけで、
ヒマなときに試してみていただきたい。
きっとキテレツなお絵描きで
楽しませてくれるからww
そんな最近マクラネタに力入れすぎで
疲れた息抜きのマクラはさておき。
(コピペで楽やわぁ~)
月曜は午前中の定例会議などこなすと
あっという間にお昼。
あんかけ欲求
を満たすために
こちらへやって参りました。
麺丼亭
いわゆる『町中華』の名店だ。
ナナメ前にあるタクシーの営業所から
ドライバーさんも食べに来るとかこないとかw
早めの入店で先客後客ともにナシ。
カウンター一番奥の席へ。
麺丼亭 - Spherical Image - RICOH THETA
メニュー。
ホントに何でも揃っているが
今回はあんかけ欲求を満たすために
牛肉やわらか焼きそば
を。
調理担当のおじちゃんが中華鍋を振る間
調理補助のおっちゃんと
出前担当のおっちゃんは
じっと固唾を呑んで見守る。
白メシを頼まないと
意外と処置に困るダイコンのツボ漬けww。
これだけ食すとのどが渇く。
店内を観察しながら待つことしばし。
来ましたよ!!
・・・・と、ここで肝心の
焼きそばの全景写真を撮っているのだが
スマホがナゼか加熱していて
画像が保存されておらず。
(ノ∀`)
しかたがないのでひとくち。
たっぷりの茶色い醤油あんに絡められた
ゴロゴロとした牛肉と野菜。
ぱくり!!
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
「やわらか」は「焼きそば」を修飾しているのは
自明の理であるが
「牛肉」も実に「やわらか」である。
決して高級なA5等級の肉などを
使っているわけではなかろうが
とても柔らかに仕上がっている。
どうやったらこんなに柔らかに
仕上げられるのであろうか。
見た目から甘い系の味を想像していたが
思いのほか甘さは少なく
かといって醤油がトゲトゲしいわけでもない。
なんとも「やわらか」な味わいなのであった。
途中、味変のために
カウンター上の酢を
たらーりたらりと
ふたまわし三廻し。
ウマウマ。
いやー、堪能いたしました。
ごちそうさまでした。
次はナニを頼もうか?
(* ̄ー ̄)