ふと涌いた疑問。
こんにゃくとしらたきの違いってナニ?
(*´・ω・)
特に糸こんにゃく
しらたきと見分けが付かんのですが。
しらたきは、原料であるこんにゃく芋をすりおろしたものや、粉状にしたもののなかに凝固剤の水酸化カルシウムを入れて作られます。ゼリー状のまま、細い穴がたくさんあいた円筒に入れ、お湯のなかへ押し出し固めたものを指します。白く糸状になってお湯のなかへ出ていく姿が「白い滝」をイメージさせることから「しらたき」と呼ばれるようになりました。
ふむふむ。
糸こんにゃくの原料は、しらたきと同じくこんにゃく芋です。しらたきと違い、原料に凝固剤の水酸化カルシウムを入れ、熱を加えて固めます。板こんにゃく状になったものを、細く糸状にカットして作られたものが本来の糸こんにゃくです。しかし、現在は糸こんにゃくもしらたきと同じように、ゼリー状のまま円筒から押し出して作られるようになりました。そのため、このふたつを区別する大きな違いはなくなったのです。
なんですとー!!
Σ(゜∀゜;ノ)ノ
さらに。
意外にもしらたきや糸こんにゃくの呼び名には、明確な地域性があります。関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれています。製造法はほぼ同じ商品なのですが、昔からの呼び方が名残をとどめているようです。
なるほどー。
そういえば『シラタキ』などという
小洒落た呼び名は
長じてから知ったような。
鹿児島じゃもっぱら
『糸こん』
じゃったど。
(*´・ω・)σ
そんなどうでもいい話題はさておき。
・・・・お絵描きばりぐっどくん、それ、
天カスとあられ
じゃね?
\_(・ω・`)コ
こちらのお店が
11月から復活していると聞いて
イソイソとやってまいりました。
(もう25日だww)
揚げ処 十句
みずほ通り沿い
電車通りから少し下荒田に入ったところ。
11時半開店でちょっと過ぎに伺うと
先客ひと組。
店内の様子がガラリと変わっている。
・・・・って、1年以上前の日記?
それ以降も来ているハズなのだが。
(当日記あるあるww)
さて、券売機を。
見事にメニューは整理されている。
ロース
ヒレ
ミックス
本日限定
の4系統に統合。
価格は上がっているように見えるが
以前が安すぎたのでは?
今回は
ロース
をポチってみる。
というか小生、この店では
ほぼロースしか頼まないなぁ。
このロースの脂身がウマいのよ。
(*´﹃`*)
食券をひと組分ずつお皿に入れてご店主に渡すと
番号木札と小振りな急須と湯飲み茶碗が載った
小さなお膳を渡され
「番号を呼ばれたらこの札とお膳を持ってきてください」
と告げられる。
なるほど。
理にかなった仕組み。
だが先客の組は
何度言われても木札は返さないわ
お膳はそのままだわ
日本語おk?
(´・ω・`)
以前は調理場に向いていた長テーブルが
壁際を向くように置かれ直しており
調理風景が眺められないのがチと残念。
揚げ処十句 - Spherical Image - RICOH THETA
卓上の調味料。
もっとも小生は塩と七味ぐらいしか使わんが。
置いておくと濃いゴイとなる緑茶を嗜みながら
待つことしばし。
まずは番号札1番から呼ばれる。
ほぼ同じタイミングで揚げ上がった
小生の2番も呼ばれる。
とんかつとごはんと肉吸い
がお盆に載せられて提供される。
現在は、千切りキャベツや漬け物などは
ステンレスの調理台の上に置かれていて
セルフで取っていく仕組み。
別皿にキャベツを取り
タマネギのドレッシングをかける。
もう一種のドレッシングはポン酢であった。
小皿に漬け物も持っていく。
では。
いただきまーす。
肉吸いは、豚の薄切りの入った
カツオダシのキリリと引かれたお吸い物。
ふっと香る柚子がよい。
そして下の方には・・・・
ところてん?
だが、小生の知っているとぅるるんっとした
柔らかなところてんではなく
コリっとした噛み心地がある。
こんにゃくでもない。
小生の知っている
このような食感のものは・・・・
おきゅうと?
ところてんなどと同じく
海藻から作られてはいるが
コリコリとした食感が特徴。
おきゅうとなのか?
しかも、これは
麺状のもの!!
麺だ、麺!!
ということで本日の麺はこちらに決定。
\(^o^)/
↑
※註:葛きりであるとのご指摘を受けましたww
など遊んでいる場合ではなく。
とんかつは白い衣にうっすらと赤味の残る断面。
これはゼッタイに塩で楽しむべきかと。
ウメーwwww
得も言われぬ脂身の甘さよ。
そして、ソースなど使わないので
いつまでもあっさりといただける。
あっちゅう間に完食してしもうた。
( ̄∇ ̄*)ゞ
ごちそうさまでした。
10月まではコロナ禍で
店を開けてもあまりお客さんがなかったため
11月になってようやく再開したと聞く。
あっさりしたとんかつを食したい向きには
オススメいたし〼。