新年明けまして
おめでたいかと思ったら大間違い。


年末にはまず
12月24日(土)に長男氏が帰省。

12月27日(火)に帰ってきた次男氏
29日(木)朝から熱発。

様子を見て1日寝かせておく。

念のため買い置きのキットにて
葫蘆菜の抗原検査を実施。

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「鼻んす」
にキット付属の綿棒をブッ刺し
左右ともグリグリして
ハナミズを採取。

それをキットの試験管みたいな容器に入れ
試験液に浸す。

これをテストデバイスの指定の穴に滴下。
ジワジワとテストデバイス内の試薬部分に
ハナミズ試験液が広がっていき

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『T』の部分にめでたく線が出れば

妖精

feary




だがこの日は

陰性であった。

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『C』はコントロールラインで
ここにもナニも出なければ検出失敗である。


その夜は長男氏も
中学時代の同窓会があるとのことで
陰性証明が必要だったので
ついでに検査。

こちらも陰性。

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このテストデバイスを握りしめて
長男氏は出かけていったww

それ、陰性証明になるんか?


翌30日(金)朝。
次男氏の熱が39度を突破する勢いのため
近くの発熱外来のある病院に電話すると

「今日からお休みなんですよ」

( º言º)

そうか・・・・

ということで市の保健所に電話して
今日開いている発熱外来窓口を聞く。

片っ端から電話するも

「もう今日の予約分はいっぱいでして」

_(┐「ε:)_


ようやく1軒、午後3時からなら空きがあるという
上町いまきいれ病院
につながり予約を入れると
のちほど看護師から電話をかけるという。

待っている間に
ひょっとしたらインフルエンザじゃね?
と、別の買い置きキットにて

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めでたく葫蘆菜妖精判定。
( ´ ▽ ` )ノ

テストデバイス
上:インフルA/B
下:葫蘆菜



上町いまきいれ病院からかかってきた電話に
「実は待ってる間に抗原検査で妖精に・・・・」
と説明すると

「あら。じゃぁ、来てPCR検査しても
お金がかかるだけでムダですねぇ~。
来ても熱冷ましぐらいしか出せませんが。」

とのことで、来院も不要に。

「熱冷ましとか必要だったらおクスリ出しますよ~」

とのことであったが、つまり

葫蘆菜であれば対処療法のみで
あとは寝とけ


ということなのであった。

いちおう
葫蘆菜フォローアップセンター
とかいう保健所の窓口?の番号も教えてもらい
指示に従えとのことであったが

ナニも好き好んで
妖精認定
ならびに
濃厚接触者指定
してもらうこともないので
電話せず。

一人暮らしとかならいざ知らず
家族が看病するので
支援してもらう必要もない。

今でも望めば
ホテル監禁生活
してもらえるのかどうか知らぬが
余計なお世話である。


しかし、医療従事者であるヨメ氏は
自動的に帰宅、1月6日(金)まで自宅待機となった。

小生は折しもタイミングよく
(悪く?)
12月30日から冬期休暇。

本日明けての1月4日(水)も
テレワークで自宅でシゴトなので
なんの影響もナシ。
(´;ω;`)


ちなみに1月1日(日)の朝から
今度は長男氏が熱発。

今回は立派に

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1月2日(月)朝の検査の結果
妖精で
現在進行形でダウン中である。

残念ながら小生とヨメ氏は
これだけの環境に暴露していながらも
発熱等の症状はない。

これは、現在チマタで囁かれている

日本にはすでに2020年当初に葫蘆菜蔓延してた説

の影響ではないかと勘ぐっている。
なにせ、その時期に小生とヨメ氏
代わる代わる
人生初インフルと診断されて
一週間ほど伏せっておったので。




これが実はすでに先行して日本に蔓延していた
葫蘆菜の走り
で、その時罹患して抗体を持っているために
ヨメ氏と小生は罹患しないのではないか
と考えるとスッキリと説明が付くのであるが

いかがであろうか?
(*´・ω・)



そんな
いまだに次男氏も復活せず
(ちょっと持ち直してきた)
長男氏にいたってはタヒんだように寝ている
現在進行形のヤマイはさておき。




そのような

やんごとなき事情

により
毎年楽しみにしている

JAPANラーメン道の年の瀬ラーメン

も食すことができなかった。
(つд`)


29日から31日まで提供だったので
行こうと思えば行けたのだが
ここ2年ほど年末家族で訪れるのが習わしで
今年も行こうと話しをしていた矢先であり
小生だけまんまと食するわけにも行かず。

まぁ、カミングアウトはしていないが
いちおう濃厚接触者だしな。
( ̄Д ̄ )


年が明けてからも
次男氏長男氏がバッタリと寝込んで
まったく飲食をしないので
(OS-1とみかんとりんごのみ)

正月用にと作ったり
ヨメ氏の実家からもらったりした
大量の食べ物が滞留する事態


になり、正月3が日は
これをヨメ氏と二人で消費することに明け暮れた。

まだ食べ終わってないけどww


捨てるわけにいかんじゃろ。
(|||´Д`) 


そんなわけで
ようやく1月4日の仕事始め。

お節やその他モロモロの消費にも
ようやく目処が立ったので
(どんだけ食ったんだww)
今年の麺始めと相成った。


となるとやはり
リベンジマッチ!!

JAPANラーメン道

でしょう!!!!
m9( ゚Д゚) ドーン


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予想はしていたが
どこのラーメン屋さんも盛況なようで
案の定JAPANラーメン道も
外に待ち行列が。

名簿に名前を書いて待つこと
30分以上ww

みんなどんだけラーメンに飢えてんだよwwww



omaemona-


ようやく案内されて店内へ。

JAPANラーメン道 - Spherical Image - RICOH THETA



すかさずご店主イシイさんに

「男前やさいマシで!」

とお願いする。

私的鉄板メニューである。


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着丼と同時に隣席の男性が席を立ったので
イシイさんに
「席を移りましょうか?」
と申し出ると
「ありがとございます!!」
と。

いえいえ、空いたカウンターのど真ん中に
ひとり居座る方が気分悪いですからww

ということで来ましたよ。

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じゃんじゃじゃ~ん。

ではいただきましょう。
スープをひとくち。

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ずずっ・・・・


あ~、この味である。

ブタの骨をどうやったらこういう
ほの甘い仕立てにできるのか
トンと不思議であるが
脂肪分の甘さではなく
頭骨という部位と
野菜などの複合ワザにて
なせる味なのであろう。

ウメ~ww


中盤以降、卓上の

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白コショー
を振るのがオススメ。

これによりさらにスープがキリッと際立ち
ウマさが増すのである。


ほんとにウマい。

ごちそうさまでした。

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こちらのお店
すでに老舗といっていいほどの古参であるため





新しモノ好きのマスコミ等に
取り上げられることも少ないが
確固たるファン層が多く
繁盛している。

一時的なマスコミ効果に踊らされて
すぐに来客の足が遠のく店が多い中
ホントのラーメン好きに
オススメしたい。


また来ます。