世界三大スープとは!
タイの「トムヤムクン」
中国の「フカヒレスープ」
フランスの「ブイヤベース」
ロシアの「ボルシチ」
・・・・(*´・ω・)
全部赤いよ
お絵描きばりぐっどくん。
しかもドレがどれだかわからんし。
だが、ちょっとマテ!!
なんで4種類?!
まぁ、そもそもこういう類のモノ
基準がアイマイで
ヒトによって言うことが違うので
3つに絞りきらなかったのであろう。
しかーし!!
ニホンジンとしては
なぜ味噌汁が入っていないのじゃぁ~
(ノ#`Д´)ノ⌒┻━┻
とちゃぶ台をひっくり返したくなるところではあるが
それを言い出したら
全世界の民が
「我が国のスープこそ至高」
「うちのが一番」
「わがスープを語らずして如何に?」
などと言い出すとこであろう。
そもそもスープとか
火を使い出した人類にとって
ジカに焼くことに次いで思いついた
もっともベーシックな料理
であろうからな。
まぁ、土器の開発(発明?)
と海水からの塩の抽出
にともなってなされた
人類の料理革命の一つ
であろうなぁ。
そんな古代への思いを馳せる事案はさておき。
最近マジメにインスタグラムをはじめた
ニワカ
にとっては
新しい情報入手ツール
(ほぼ麺屋ww)
として重宝している次第。
最近の麺好きのみなさんの活躍は
インスタ主体
なのか?
(*´・ω・)
↑
#浦島GGY
そんな中
この年末にオープンした店があると聞いては
看過するわけには行くまい。
(。-`ω-)
さっそく行ってまいりました。
場所は以前の
地獄の担担麺天竜天文館店
跡地。
土曜日だというのに
出社しての残業。
(つд`)
どうせならウマいものをと
後輩氏とともに。
このあたりのコインパーキング
30分200円とか
フザケた価格設定から
70分100円とか
トンデモなく価格帯が広く
もちろん安いところは満車確率が高い。
当然高いところには一台も停まっていないが
こういうところはたいがい
どこかの提携駐車場だ。
そんな中
60分100円
とまずまず良心的な駐車場に停める。
さて。
麺屋ろる
フシギな名前。
(´・ω・`)
インスタの投稿によると
オープンは
2022年11月29日(木)11時
だった模様。
まだ店の前に目立ったカンバンはなく
辛うじて貼り紙から
『麺屋ろる』
であることが知れる。
店外に貼られたメニューは
旧店のメニューの上に貼られているww
メインは
鴨だしらーめん(醤油)
or
鴨だしらーめん(SIO)
であるようだ。
タンタンメン
はそのうちに。
(。-∀-)
さて入店して券売機。
ずいぶんとシンプルな構成。
鴨だしらーめんは醤油・塩共通の模様。
そちらをポチッとな。
以前の店のまま
コの字に厨房を囲むカウンター。
麺屋ろる - Spherical Image - RICOH THETA
チケットを渡すとはたして
醤油か塩か聞かれるので
醤油で!
まずは麺喰道のオシエ
初襲の店では筆頭メニュー
を実践。
卓上の
煮干酢
は小アジ?の煮干し入りww
なかなかにインパクト大。
さて。
来ました!!
カウンター越しにご店主が
「熱いからドンブリ直接置きますね」
と申されたとおり
確かにドンブリからしっかりと熱い。
口径は小さめであるが
逆さ富士型に底の深いドンブリ。
では。
いただきまーす。
スープをひとくち。
おー。
確かにスープもアツアツ。
ラーメンはスープが熱いだけでウマさ三割増し
とはよく言うが
?(*´・ω・)
確かにウマさの一つの指標ではある。
麺は中細のストレート。
少し全粒粉が入っているのか。
このアツアツのスープに細麺ではあるが
最後までたいしてダレることはなかった。
スープはあっさりとしており
一般的なカモの
押しつけがましいぐらいの脂っこさは
微塵も感じない。
これはスルスルとイケちゃうヤツ。
上に乗った鴨肉は
ちょっとボリュームが少なめであるが
値段を考えると妥当なセンかと。
【鴨ロース5枚250円】
の設定があるので
気になる向きは追加されたし。
残念ながらこのスープでは
煮干酢
を入れるタイミングを逸し
試すことはできなかった。
やはりタンタンメンに入れて
スーラータンメン化
するのがよいかと。
ごちそうさまでした。
これは塩も気になる!
この目立たない店構えでも
後客があったのでやはり
ネットでの告知、大事!!
また来ます。
ひっそりと…やっております(笑)看板等がそろそろ出来上がる予定です。待ち遠しい…
塩はもっとアッサリしているので、是非とも!
いや、最近は寒いのでタンタンメンも是非!!笑
ねこだにゃん
がしました