春の訪れを告げる
日なたネコ
・・・・ではなくて。
つくし
土筆
スギナ(杉菜、接続草、学名:Equisetum arvense)は、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物の1種。日本に生育するトクサ類では最も小柄である。一般的には栄養茎をスギナ、胞子茎をツクシ(土筆、筆頭菜)と呼び分けることがある。
[Wikipedia "スギナ" 項 2023/02/16 採取]
そう。
ツクシとは、スギナの胞子茎と呼ばれる部分で
春先にのみ現れ
伸びて先端の『筆』部分から
胞子をまき散らすと
枯れてしまう。
ほんの一時期にしかみられない
春の山菜
としてツクシは食用にもされる。
拙宅の近所においては
鹿児島大学農学部の演習農場の片隅に
毎年同じ場所に生えてくる。
この写真の右側の土手(一部分)。
ここの南向きの土手。
これらの写真で場所が特定できるならば
あなたは立派な
鹿大農学部マニア
である。
ナナホシテントウムシ
も闊歩する好天。
スマホのオートフォーカスだと
撮影時にはピントが合っているように見えても
実際写真を見ると
ビミョーにピンぼけなのが残念。
(´д`)
そんなのどかな春の日はさておき。
そんな長閑な春先の散歩は
こちらへの帰り道。
麺屋きんのむぎ
ちゃんぽん食っときゃだいたいシアワセ
な小生ではあるが
こちらのチャンポンはチと違う。
野菜の盛りがハンパないのである。
よって、野菜不足を感じるときには
いつもお世話になっている。
ちょっと早めの来店。
繁忙時間帯はなるべく避けたい。
入店してカウンターへ。
麺屋きんのむぎ - Spherical Image - RICOH THETA
現在お店の駐車場は
特に準備されていないようだが
スグ近くにほら、大きな駐車場が・・・・
そちらでナニかちょっとでも買い物をすれば
良心の呵責に苛まれることもなかろう。
(。-∀-)
以前は皿うどんをはじめ
もう少しメニューにバリエーションがあったが
病み上がりのご店主川畑さんの体調を見て
順次増やしていくのであろう。
もっとも、皿うどんがないだけで
ラーメンメニューも
定食も
日替わりも
提供されているので大きな問題ではない。
元祖ちゃんぽんまぜそば
もアルでよ。
(。-∀-)
さて、やはりココへ来たら
ちゃんぽん
でしょ!!
先に運ばれてくる
ドレッシングと取り皿。
野菜の量がハンパではないので
取り分けてサラダのようにして食す方も
おられるのであろうが
小生にとっては無問題である。
ほら、スゲー野菜wwww
では、いただきまーす。
スープをひとくち。
見た目よりはあっさりしているが
コクのあるとんこつスープ。
麺をたぐろうとすると
上に載った野菜の重みで
麺がなかなか出てこないww
ようやく引き出しました。
この店の元々の母体である
アイアイラーメン
系列の
金之麦製麺所謹製の麺は
パッツリとして歯切れの良さと
モチモチしなやかで
スープとの相性もよい。
野菜を取り皿に取り分けることはしなかったが
ドレッシングを試しに少しかけてみる。
うんうん。
ほんのり酸味がありつつも
濃い味付けではなく
野菜をおいしく食べられるよう
調整されている。
ウマウマ。
さらに途中で卓上の
赤い粉
も投入して
セルフ辛ちゃんぽん化
してみる。
あ、けっこうこの赤い粉
しっかりと辛いな。
ということでシコタマ野菜摂取完了。
ごちそうさまでした。
会計の時、ご店主川畑さんが
わざわざ出てきてくださり
「いつもblogでご紹介ありがとうございます!」
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ぶはっww
やはりバレてたかwwww
「最近アイアイラーメン行かれましたか?」
と聞かれたので最近イケてないと答えると
「今、全国のご当地ラーメンを出されていて
長崎の時はちゃんぽんを出してまして
ちょっとウチも負けてられないなぁと・・・・」
と、現在は系列を離れて独立店舗なのだが
アイアイラーメン愛は健在のよう。
またアイアイラーメンにも行かなくては!
・・・・という今回の日記
当日夜が夜間作業で
23時から翌3時まで
3時間だけ寝て朝8時からまたシゴト
という状況だったため
書くのが遅くなったことをお詫びします。
小生に。
(●´_ _)ペコ
↑
ここは小生の日記だとあれほど。