最近は日中日が照っていると温かいが
一時期は寒かったここ鹿児島市。
1月末には全国的な大寒波のおり
鹿児島でも雪が降ったしな。
そんな中、寒いときには懐炉だなと
使い捨てカイロなどを使っていたこともあったが
どうにも不経済で
SDG's的にヨロシクないのでは
ないかと思い立った
意識高い系の小生は
ハクキンカイロ
などを物色していた。
同じ原理による
ZIPPO HANDY WARMER
もあるでよぅ。
(*´・ω・)σ
その発熱原理は
ベンジン(炭化水素)の気化ガスが
プラチナ(触媒)と接触して発熱する
ことによる。
よって、炎が出ないのである。
もっとも、着火(反応開始)には
ライターやマッチの炎が
必要なようだが。
(*´・ω・)
物色していると最近では
同じようなハンディウォーマーは
リチウムイオンバッテリーと合体して
充電式電気カイロ
が主流になっているようではないか!!
カイロとして使わないときには
単なるモバイルバッテリーとしても使え
「へぇ~便利だなぁ」
などと思いつつ眺めていたが。
ふと思いだした。
レオンポケット
by SONY
のことを。
これまでは
夏のクソ暑いときに
首筋を冷やして
ひんやり効果を得るデバイス
ぐらいにしか捉えていなかった。
しかし
よくよく考えてみると
レオンポケット
というネーミングが
冷温ポケット
という名前をモチーフとした
小林製薬的ダジャレセンス
由来であるとおり
発熱デバイス
としても機能するのであった。
首筋を温めるための。
そこで、先日寒かった時に
ちょっと使ってみた。
ただ、夏に使ったまま放置していたため
電池の充電が切れかかっており
短時間しか稼働させることは
できなかったのであるが。
結論。
「あ、首筋ちょっと温ったけぇ・・・・」
ぐらいかな?
もっと厳寒時期に
もっと長時間使用すれば
違った感想にはなったかもしれないが
ないよりはマシ
ぐらいのイメージ。
マフラーが欲しいぐらいの時には
有用であると思われる。
そんなガジェット好きだが
すぐ使い道を忘れる
おっさんの感想はさておき。
月曜日というのは
けっこう外食先に困る。
月曜定休日
というお店が意外と多いのだ。
ということでこちらへ。
味噌麺処太鼓
こちらは水曜定休日。
店は鹿児島市電1系統
旧鹿児島交通局
現キラメキテラス
ナナメ前。
店の表側には製麺室があるが
昼間は光の加減でほとんど見えない
(´;ω;`)
入店して券売機へ。
こちらの店ではこれまで
痺れ味噌らぁめん
をメインに食し
麻婆まぜ麺
もいただいたことはあったが
つけ麺
を食したことがなかった。
ということで今回は
から味噌つけ麺
をいただいてみることにする。
(。-`ω-)
味噌麺処太鼓 - Spherical Image - RICOH THETA
カウンターに着席すると
まずは
熱盛りか冷や盛りか
の別を聞かれるので
熱盛りで。
辛さは4段階。
こういう辛さにランクがある場合
ついつい一番辛いのに挑戦してしまう
わるいクセ。
( ̄∇ ̄*)ゞ
4辛で。
「麺は太麺になりますがよろしいでしょうか?」
もちろん異存はない。
「茹で時間が少々かかりますのでご了承ください」
とのこと。
12時ちょっと前の入店で
その時点で先客はいなかったが
後客が続々と。
その後客のらぁめんなどが提供されだしたあと
ようやくつけ麺、上がって参りました!!
ばばぁ~~~ん。
おっ、つけダレ、赤いじゃないの。
(。-∀-)
では、いただきます!
熱盛りにしたため
麺どうしがくっつき合って
なかなか適正な量をつかみ取ることができない。
ようやく麺をザンブとつけダレへくぐらせ。
ミートソーススパゲティかな?
( ・∇・)
という色合いwwww
では!
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
ん~、ウマい!!
トウガラシは確かに辛いが
先鋭的な辛さではなく重みのある辛さ。
どちらかというとトウガラシの甘味を感じる。
つけダレのベースはとんこつスープと
味噌であることはわかっているが
その中にトウガラシの甘味を感じるのだ。
つけダレの中には
ゴロゴロとコロチャーシューが。
麺は太麺ながらしなやかで
びよんびよんとよく伸びるので
くっつきあって規定量を取りづらい。
しょうがないので
つけ麺の大部分をカタマリのまま
つけダレへww
ようやくほぐれました。
おかげですっかりつけダレも絡め取り
残りわずかだったので
スープ割りはお願いせずに
(スープ割りを受け付けるかは未確認)
麺の入っていたドンブリの底の
スノコ下にたまっていた茹で汁を
少量投入して薄め
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
つけダレについては
辛さは
2.1KM
と辛ジャッジいたしました。
けっこうシッカリ辛かった。
ダメージが残るほどではないにしても。
また来ます!
( ´ ▽ ` )ノ