キミは
シャンプーとボディソープ
を間違えたことはあるか?
( ・`д・´)
シャンプーとボディソープ
を間違えたことはあるか?
( ・`д・´)

↑
いやそれ、なんか致命的に間違えてるやろ
お絵描きばりぐっどくん・・・・
たまに
ぼ~(๑゚⌓゚๑)っ
としてシャワーを浴びていると
ボディソープで体をまるっと洗ったあと
そのまま同じボディソープで
頭を洗ってしまうことがある。
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
あるある
そんなときは、泡を洗い流したあと
髪がキュコキュコして
すぐにわかるのであった。
(。-`ω-)
小生が使っているのは
トップバリュの
リンスインシャンプー

であるがゆえに
髪を洗ったあとはリンス効果で
サラサラとするはずなのであるが
そのリンス効果がないので
すぐわかるのである。
しかも、さっぱりスッキリの
メントールの冷感刺激付き。
だがしかし。
もしこれが逆だったことを
想像してみたまえ。
たとえば
カラダのビンカンな部分に
メントールの冷感シゲキが!!!!
・・・・それはそれで
新たな世界が開けるかも。
(*´ー`*)
そんな意味不明のマクラはさておき。
一度行ったっきり
そのまま長らくご無沙汰
という店がある。
今回はそんな店の典型。
らーめんピノッキオ


どのくらいご無沙汰かというと
前回の訪問は
ほぼ16年前というwwww
どんだけご無沙汰やねん。
(*´・ω・)
そもそも吉野方面にくるという用事がなく
来たとしても
どうしても目新しい店に引き寄せられる
という悪循環(?)により
ここまで間隔が空いてしまった次第。
ᔦ๑゚Д ゚ ;๑ᔨ
ここまで間が空いてしまうと
ほぼ初襲の店
といってよいのではなかろうか。
前回ナニ頼んだかも
当然のことながら
どんな味だったかも
覚えていないのでな。
(´-ω-`;)ゞ
↑
16年前の日記が残っていることにも
オドロキwwww
さて。
入店すると右手に券売機。

初襲の店では筆頭メニュー
という
麺喰道のオシエ
に従い(初襲じゃないけどww)
正油らーめん大
をポチッとな。
シゲシゲと観察したが
特にチャーシュー以外の
トッピングはなさそうだったので
スルーで。
基本、サイドメニューは頼まない。
小食なので。
(・`ω´・。)
↑
そこ、笑うとこちゃうで!
カウンターはちょうど入れ替わりになった方が
辞したあとで
片付けが終わっていなかったので
二人掛けテーブルへ通される。
らーめんピノッキオ - Spherical Image - RICOH THETA
もう16年も前の記憶なので
アヤフヤであるが店内
昔は奥手はずっと座敷だったような気がする。
↑
アテにならないww

そうそう、コレコレ。

なんでこちらの店を急に思い出したかというと
昨夜拙宅で
余ったダイコン・キュウリ・ニンジンで
野菜スティック
を作ったからなのであったww
こちらの店、16年前から
(おそらく開店当初から)
このような
野菜スティック+抹茶塩
を供していたと思われる。
懐かしいなぁ。
(´д`)
ポリポリ
卓上には
ラミネートコーティングはされているが
それ相応の年月が経ち
一部色あせてしまったと思われるPOPが。


姉妹店(?)の
美容室PINOKKIO
の宣伝も。


ほーほー
メンズカットもキッズカットも
可能なのか。
などなど観察しているうちに。
「遅くなりました~」

ををぅ!!??
正油らーめん頼んだよね?
(;・`д・´)

と疑うぐらい
深く茶濁したスープ
で登場。
まぁ、まずは味わってみましょうか。
いただきまーす。
スープをひとくち。

ずずっ!!
・・・・ほーほー。
香りの中に魚介を感じる仕立て。
よく見えないロウガンを駆使して
(酷使してww)
再度先ほどのPOPを見てみると
スープは豚骨・鶏ガラ。
和風だしはアジいりこ・サバ節のブレンド
と書かれている。
なるほどなるほど。
単なる豚骨鶏ガラとは違うのだな。
ここまで乳化させているということは
かなり長時間煮込んでいるのであろう。
正油は微かに甘味を感じるが
どちらかというとスッキリとまとめられている。
カウンターに座っているじーさまが
女将さんにイロイロと話しかけているのを
チラチラと聞いていたが
どうやらこのお店の前も車道を広げるために
区画整理されるようで
いつまで営業できるか・・・・
的なこともモレ聞こえてきた。
確かにこの吉野という土地
昔ながらのあぜ道やケモノ道などが
そのまま車道になったという感じで
道幅も狭くクネクネとしたところが多い。
表通り(県道16号線)あたりは
北部方面から順次区画整理されて
そのあたりは見違えるような新興住宅地として
生まれ変わっているのだが
南部地区のこのあたりはマダマダこれから。
今後、大ナタが振るわれるのであろう。
などなど考えながらすするラーメン。
特徴的なのは
スープがアツアツであったこと。
コレはポイントが高い。
ラーメンはスープが熱いだけでウマさ3割増し
は定説だからな。
麺はなかなかに歯ごたえのよい
中太ちぢれ麺であったが
小生の席の背後に製麺室があったようなので
自家製なのではと思われる。
ただ、大盛りにしたため途中

ニンニクを入れたり

からしみそを入れたり

して遊んでいるうちに徐々に伸びてきたww
やはり早急に食すが吉かと。
途中、小皿に入れられてきた
キャラメルサイズの小包み
バターかな~
o(^-^)oワクワク
とおもって開いてみたら
チューインガム
だったでござるよ。
(ㆀ˘・з・˘)
宗教上の理由により
(どんな宗教だよ)
基本的にガムは食さない小生。
ナゼかというと
口に入れたモノを
吐き出すという所作が
タヒぬほどキライ
であるからだ。
よって、麺を噛み切るという所作も
麺喰道の流儀ではゼッタイ禁忌
としている次第である。
テレビのレポーターなどが
「おいしいですね~♥」
などと言いながら大口で麺を頬張り
ブツブツと噛み切る姿を見ると
鳥肌が立つほど
嫌悪感を覚える。
そんな姿でレポートするユーチューバーなど
タヒねばいいのに
と思う。
ということで
スルッとさらっと
ごちそうさまでした。

なかなか他店と一線を画した味であったな。
前回は(16年前だがww)
味噌らーめんを食したようなので
スープの違いにあまり気がつかなかったのかも。
スープの独自性を味わいたいのでアレば
正油をオススメいたし〼。

お試しあれ。