昨日、拙blogへの流入数が
異常に増えていた。
上のグラフは4月の
拙blogへの
訪問者数(UU) 黄色線
と
記事表示数(PV) 赤線
を表している。
4月12日、昨日の訪問者数が
平時の数に比べ
1.5倍程度に
増えていることがおわかりいただけるであろう。
ゆえあって左側の軸の数値は
明かすことができぬが。
(。-`ω-)
↑
ハズカシいやんww
そして、その4月12日の中の動き。
19時台に急増していることが
見て取れる。
そして、昨日の
人気記事一覧。
一位が一昨日訪れた
麺匠樹凜
そして二位が昨年夏の記事だが
麺や睦
この二店は、実は昨夜のテレビ番組
MBCテレビ『てゲてゲ』
で紹介されていたらしい。
・・・・テレビ見ないので知らんけど。
番組中で紹介されたのは他に
最近新店としてオープンした
薩摩鶏マゼソバ
と
カドニアル
の二軒であったようだ。
残念ながら薩摩鶏マゼソバは
こちらで営業を始める前のパイロット営業で
上荒田の『麦酒本舗』で出されていた
昼だけ、鶏マゼソバ
の記事はいくつかあるのであるが
残念ながらそのいきさつまでは
認知されていない模様。
(こちら麦酒本舗の支店)
・・・・まだ薩摩鶏マゼソバは未訪だしww
↑
新店効果で人が多いの嫌い
カドニアルにいたっては
21位以下でかすった程度。
ということで、
この番組ともうひとつ
同じくMBCで
ジモティの絶大なる信頼を得ている
『どーんと鹿児島』
の影響力は非常に大きいので
一夜明けてどんな状況か見て回った次第。
#どんかご効果
#どんかごエフェクト
#てゲてゲ効果
#てゲてゲエフェクト
麺匠樹凜
外からはぱっと見ヨクワカラナイのだが
窓に映る人影が並んでおり
お店の出入りもあり
忙しい模様。
薩摩鶏マゼソバ
クルマの影でよく見えなかったが
入口に待ちが出ているようで
こちらも盛況のよう。
麺や睦
こちらも直前にクルマが一台出ていき
店内にも多数人影が見えたので
同じく盛況のようだ。
カドニアル
・・・・お休みですた・・・・
あえて混雑を見越して開けなかったのか?
という状況ですた!
(`・ω・´)ゞ
そんなダレに向けたか?
なご報告はさておき。
さて、せっかく騎射場方面に
テクテク足を運んだので
久しぶりにこちらへ!
鹿児島餃子の王将
騎射場店
あえて
【鹿児島餃子の王将】
と記載するのはそれは
餃子の王将とは別会社
であるからだ。
もちろん大阪王将とも。
コトの次第は過去ログを参照のこと。
・・・・すでに7年前の記事かよ
さて、そんなわけで入店。
鹿児島餃子の王将騎射場店 - Spherical Image - RICOH THETA
今回はこちらの不動の人気メニュー
天津飯
を食して県外在住のオトモダチ諸氏を
羨ましがらせてやろうではないか!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
という不純な動機を抱いて。
鹿児島餃子の王将の天津飯は
黒酢の酸っぱさと甘さが渾然一体となり
得も言われぬウマさを醸し出しているのである。
( ̄¬ ̄*)
この味に慣れて県外に出て
他県のいわゆる
餃子の王将
で天津飯を頼むと
そのあまりの味の違いに
カルチャーショックを受け
鹿児島への
郷愁を感じさせる味として
脳裏に擦り込まれるのであった。
(まわりにたくさんいる実例ww)
小生があまり天津飯を頼まないのは
ソレはひとえに
麺じゃないから
である。
( ̄^ ̄)
まぁ、
タマゴ料理にほとんど興味がない
こともあるな。
昨今鳥インフルエンザの蔓延で
日本で育成しているニワトリの1割以上が
処分されてしまい
いまだ北日本では感染状況が
くすぶっている影響で
タマゴの価格が暴騰
しているようだが
別にタマゴなくても屁とも思わんし。
(*´・ω・)
キライじゃないが
タマゴなんざなくても全然生きていける。
だが世の中はそうは行かぬようだ。
実際こちらのお店でも
タマゴを使った商品が値上げされている。
さーて、なんにしようか。
お、先ほどのメニューを見ると
こちらの店では天津飯に
天津飯(ノーマル)
極旨天津飯(もやし入り)
塩ダレ天津飯(塩味)
極天津飯(すっぱ味ヌキ)
とバリエーションがあるようだ。
・・・・ノーマル以外頼むヤツ
おるん?
(*´・ω・)
ということであらためてメニューを観察。
どちらかというと
王将初心者
の小生、モタモタとメニューを眺める。
お、天津飯セットもあるのか。
・・・・って、こんなにたくさん
天津飯いらんしな。
Bセットを頼むと
半天津飯に餃子3個か。
これにメインを・・・・
麻婆豆腐で。
こちらの麻婆豆腐も試してみねば。
(。-`ω-)
オーダーは紙に書いて渡す。
該当する品目に数字を書き込み
おっちゃんに渡す。
こちらのかた焼きそばの麺は
東洋軒
謹製なのだな。
あー、おそらくココだ。
トップページのindex.htmlファイルは
消えてしまっているけれどもww
調理は、おそらく店内で一番年配であろう
昔から在籍するおっちゃん
が一人で担当。
天津飯のふんわりタマゴの焼き上げ
餃子の焼き器への投入から
焼き上がりの盛り付けまで。
他にも数名いるのだが
おそらくはランチタイムの
超繁忙時間帯のサポートや
配膳・下膳などの接客対応など
基本的に役割が決まっているのであろう。
・・・・などと観察していると。
まずは半天津飯登場。
小振りのドンブリに入れられてくるので
いつも見るこんもりとした天津飯
とは違って見える。
黒酢あんが特にたっぷり
に見えるではないか。
( ̄¬ ̄*)
では、お先にまずはこちらから。
たっぷりと黒酢あんをまとわせ
ぱくり。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
あー、この味この味。
ゼツミョーだよなぁ、
酸味と甘味のマリアージュ。
おそらく秘伝のレシピがあるのであろうが。
遅れて麻婆豆腐どーん!
レンゲを共有すると味がワカラナクなるので
別のレンゲで。
んーんー。
甘酢あんの味が強すぎて
塩味しか感じませんがwwww
おそらく辛味もほんのりと
やわらかな味なのであろう。
よくわからんけどww
最後に餃子。
ぱくり。
こちらは
鹿児島餃子の王将の定番中の定番
ふっくらとした餃子でウマし。
「ドコにピント合わせとんねん?」
というご意見もあろうが
ローガンだとどこにピントが合ってるのか
その場ではわからないんだな、これがww
( ̄∇ ̄*)ゞ
特製のタレに
さらに酢を足すのが好みの味。
あー、美味しゅうございました。
しめて970円。
お会計はPayPayで。
え?麺ですか?
メニューには載ってましたが、
ナニか?
(*´・ω・)