松ヤニというもの。
松の木から分泌される
いわゆる
樹脂
である。
採取方法は
松の木に傷を付けて
染み出した松脂を集めるという
原始的な方法。
使い道は
バイオリンなどの弦楽器の塗布剤
滑り止めとして野球のロジンバッグや
ハンドボールでの使用
バレエのトゥシューズの滑り止め
ハンダ付けの時のフラックス
などなど。
しかし、これが地中に埋もれ
化石化すると
琥珀
になり
その中に昆虫や小動物を閉じ込めると
ジュラシックパークのネタになる。

ご存じない方のために補足しておくと
ジュラシックパークで過去からよみがえった恐竜は
恐竜の血を吸った蚊の
琥珀に閉じ込められた化石から
その血のDNAを抽出。
それを近似の現世の生物の胚に入れて
掛け合わせ
それを繰り返して
限りなくオリジナルの恐竜に近い生物を
作り出した
というおとぎ話。
そんな太古のDNAが原形を保っているなどとは
ほぼ望み薄なことであるが
原理的には間違っていない。
さらに、戦時中には
松ヤニ(正確には松根油)から
航空燃料を抽出しようとした
という過去があるらしい。
どんだけ困窮しとったんだ
日本國。
なんかの映画か何かで
琥珀を燃やして燃料にするってハナシ
があったなぁ。
漫画だったかしらん。
(*´・ω・)
そんな落としどころを見失った
散発的な話題はさておき。
鹿児島中央駅界隈。
最近は再開発やビルの新築など
発展著しい。
そんな中。
駅前東口の
ベル通り突き当たり。
以前は
JAバンク鹿児島
の店舗であったが
ずいぶんと昔に店舗統合等により閉店。
そのあとずっと空き店舗状態だった場所が
突如として改装しだした。
以前は駐車場だった店の前を
板張りのバルコニーに変え
なんだか大改装の結果。

こんなお店に変わりました。

MEAT BANK
KAMICHIKU
2023年3月、
鹿児島市中央町のベル通りのつきあたり。
もともと銀行があったこの場所に、
肉をテーマにしたフードプレイス
「MEAT BANK」
がオープン。鹿児島で畜産の6次産業化を進める
カミチクグループと
東京で飲食事業の新業態を展開する
マザーズグループが
タッグを組み、
「生産者の思いをつたえ、命のありがたみを感じる、
鹿児島の再発見につながる場所にしたい」
という思いから誕生しました。そのコンセプトに共感した個性的な店が集まり、
畜産王国である鹿児島の肉を使い、
揚げる、煮る、焼く、蒸す、
とあらゆる調理方法で
世界各国の文化に合わせたスタイルで表現します。
オープンは3月だったので
店の前を何度も通りながらも
「なんだ、肉の店か。
あんまカンケーねーな。」
┐(  ̄ー ̄)┌
↑
麺以外興味ナシww
と思っていたのであるが。
ふとしたきっかけで目にしたが
この中のお店で
ちゃんぽんや皿うどんが
ランチで食せる!!
という記事を見た。
これは行って見ねばなるまい。
(。-∀-)
ということで水曜日。
行ってまいりました。

店の前に掲げられたカンバンを見ても
ぱっと見上段だけ見ると
どうみても肉関連の店ばかりのようだが
下段の真ん中には
亭亭
と大書されちゃんぽんの写真が。
( ̄¬ ̄*)
では、伺ってみましょう。
先ほどの写真の右下
じゅんこ
と書かれたポスターも気になる。
誰なんだ?
この写真・・・・
中森明菜っぽくも見えるが・・・・
入口の段差を上がり

店の奥へ。
亭亭はいちばん奥手の左側であった。
カウンター席が5席ほどか。
空いている真ん中の席へ。
鹿児島亭亭 - Spherical Image - RICOH THETA
どうやら見たところ
屋台村のような複合飲食施設
のようだ。
ただし、席はお店ごとに決まっているようで
イスやテーブルがお店ごとに違う。
まぁ、頼んでその場で決済すれば
隣接のお店からも注文できそうだが。
さーて。メニューを。

ちゃんぽん
にも非常に惹かれるところではあるが
最初に見かけたこちらのお店の写真が
大盛りの皿うどん
だったためそれに目が行ってしまった。
初襲の店では筆頭メニュー
が麺喰道のオシエであるが
宗主自ら禁を破ること多数ww
ウマけりゃいいのよ。
(*´ω`*)
ということで
皿うどん
をチョイス。
カウンター越しに大将にお願いする。
気っぷのよい大将がさっそく調理に取り掛かる。
他のメニューも。





割とリーズナブルなのではなかろうか。
一人で来ては多くは頼めないので
数名で来ればワイワイ楽しめそうだ。
いよいよ5月8日(月)から
葫蘆菜を5類に叩き落とす
ことが決まり
ごうるでんうぃぃぃぃく
はあえて外すモノの
外食も飲ん方も活発化すると思われる。
まぁ、マスクしたい方はしとけばよいし
引きこもりたい方はどうぞご自由に。
そのあたりを見越した出店なのであろう。
隣の席では方や
じーさまが昼間から
餃子でルービー
を嗜んでおり
方や
皿うどんハーフと
焼きちゃんぽんのハーフを
楽しんでいる御仁あり。
夜来たいなぁ。
(´д`)
などと考えているうちに。
きました!!

ナニこのボリューム感wwww
いやぁ、調理中見ていたが
事前に皿に置かれていた皿うどんの麺は
23cmサイズのホールケーキのスポンジ
ぐらいの大きさがあった。
もちろん揚げ麺なので
中はスカスカではあるが
そこにあえてそのまま
高流動性白濁スープのトロミあんかけ
をかけることにより
高さの演出
にも成功している。
なんといってもインパクト大!!
で、では、いただきましょう。
(オズオズww)
奥手の揚げ麺の台座を箸で割り取り
あんを絡めまして。

ぱくり。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
なる!!
味つけも塩コショウが利いてウマし。
強めのトロミを付けられているので
なかなか麺に染みこまず
いつまでも揚げ麺はパリパリ。
これに箸をブッ刺して
パリパリと割りほぐしつつ
あんと絡めつつ。
たまに揚げ麺がはじけ飛ぶww
見た目に違わず
なかなかのボリューム。
ようやく制覇!!

ごちそうさまでした。
皿うどんとしては
ちょっと強気の価格設定ではあるが
このボリュームとインパクトで帳消し。
そういえば先ほどの
じゅんこ
という店、どこかと思いきや


かつての金庫を改装して
その中に設けられていた!!
いやー、レコードバーとかいいながら
こんな猥雑な雰囲気の場所で
どうやって営業するのであろうかと
いぶかしんでいたが
そんな活用法があったとは!!
中は当然のことながら防音は完璧であろうし
入口が開いていたとしても
外からの音はあまり入ってこないのではなかろうか。
いい使い道だなぁ。
全国で金融機関の支所・支店の統廃合で
たくさんの空き金庫
が発生していると思うので
このアイディアはなかなか秀逸かと。
まぁ、ヨソで先進事例はあるのだろうが。
そんなわけでお会計を現金で。
まだキャッシュレスに対応していないのか
するつもりはないのか不明だが
できればキャッシュレス対応に期待。
また来るぜ!
ちゃんぽんチャレンジ
&
飲ん方チャレンジでww














