ごうるでんうぃぃぃぃく
9連休最終日。
もうシゴトしたくないよ。
(*´・ω・)
ということでのっそりと起きた最終日。
壁時計の時報で目が覚めた。
もう8時頃かな?
と腕時計を見てみると。
10時wwww
寝過ぎや。
そんなわけで朝メシも食いそびれ
11時に昼餉を。
こちらで。

薩摩製麺所



この9連休中
アチコチ麺遠征などしてきたが
最終日は
大人しく過ごすか。
(*´ω`*)
ということで
ときおりザンザン降りの中
テクテクと歩いて。
入店するとはたして一番客。
券売機へ。

「今日の日替わりは日曜日になりまーす」
と声をかけられる。
そうか。
こちらはGWとして休んでいるが
飲食店の方々にとっては
フツーの日曜日なのだな。
壁のメニュー表で目にとまった

「新作メニュー」
という
牛肉明太釜玉バターうどん
をチョイスしてみる。
ハラが減っていたので
いなりも付けて。

しかし、
牛肉
に
明太
に
釜玉
に
バター
とはまた、
ずいぶんと豪勢な取り合わせではないか。
o(^-^)oワクワク






調理風景を見ていると
茹で上がったうどんを
一本一本取り上げて右手に掴み
それを全量ねじりながら
皿に盛りつけている。
そして各種盛り付けをされて
来ました!!

おおっ!
キレイにしめ縄のようにねじって形作られ
丸く盛りつけられたうどんの上に
手前には煮込んだ牛肉
真ん中には卵黄とメンタイコ
そしてバター
奥手には天ぷらが載せられており
なんとも豪華だ。
せっかくの盛り付けではあるが
上から温かい麺ツユを全量ぶっかけ

いざ!!
口外で麺を噛み切ることを最大の禁忌
としている
麺喰道
にとって、この長いうどんは
なかなかの難敵。
全長40~50cmはあろうかという麺は
一時に口中に放り込むには
一本のうどんを全量たぐり寄せ
一気にいただく以外に方法はない。
麺ツユをかけてほんのり茶色く染まったうどんを
一本だけ箸でつまみとり
ズルズルと引き出して
あまり高く掲げ持つと麺が千切れるので
適宜持ち替えて
箸で大きく巻き取るように引っ張り出す。
うどんの両端が発見できたら
それをまとめてレンゲに落とし込み
一気呵成にすすり込む!!
((・ω・))モグモグ
ンマし!!
温麺とはいえども
いちど冷水で締め上げられたのちに
再び加温されているので
うどんはシコシコとコシを保っている。
それが麺ツユをまとい
さらには溶いた卵黄
メンタイコペーストをまとわりつかせ
うどんの甘味を助長する。
牛肉は甘辛く煮込まれており
このタレも麺ツユに溶け込み
バターとともにコクを演出。
天ぷらはサトイモとナス。
これまた麺ツユを染みこませればウマい。
だがしかし、たいへん残念なことに
メンタイコペーストの量も多く
牛肉の煮汁と相まって
ドンブリの底にたまったツユは
相当に塩分過多となっており
通常
出されたものは残さず食す
を信条としている小生ではあるが
泣く泣く完飲を断念。

ぐぬぬぬぬ・・・・
さすがにこれを全量飲み干しては
少々イノチに関わる事態と
本能がそう告げた。
麺ツユをセーブして投入するべきであったか。
(。-`ω-)
血圧がドーのとか
ドクターストップがドーのとか
そんなことは一切関係ない小生ではあるが
全部飲んだらトンデモなくのど渇くやん。
(;・`д・´)
な!?
あ、そうそう、
合間で食したいなりも
甘くて美味しゅうございました。
完飲はならなかったが
ごちそうさまでした。
ついつい見逃していたが
ウマいうどん
近場にあるやん。
( ̄∇ ̄*)ゞ
お試しあれ。