最近は
チューナーレステレビ
が流行りであるという。
つまり、大画面のディスプレイはあっても
それではテレビは映らない
いや、写す気はない
ということである。
これは、現在の
特に若い層での
地上波等のテレビ番組を観る
という習慣が廃れてしまった
ことを表す。
昭和の家庭の団らんといえば
テレビが家の中心で
テレビ番組を観ていなければ
学校で話題について行けない
という
娯楽の帝王
であった。
しかし現在では
粗製濫造の低俗低脳な番組作成
特定の芸能事務所に牛耳られた編成
最大手の広告会社にキ〇ンタマを握られ
自由に番組も作れない
政府に忖度して批判も展開しない
などなど
存在価値ゼロ。
世の中に牙を剥かぬマスコミなど不要。
拙宅においても
地上波のテレビを写すときなど
台風や大雨などで
リアルタイムの情報が欲しい
ときぐらい。
つまり、年に一、二回
ほんの数時間点ければいい方である。
よって、チューナーレステレビでも
まったくと言っていいほど問題はない。
もっとも現在チューナーレステレビを
ありがたがるのは
NHKに受信料を払わなくてもいい
口実のため
という側面が大きい。
ただ、チューナーレステレビであっても
家にディスプレイがあれば
「NHKが写るんじゃないか？」
と勘ぐられても仕方がないかも。
そこで提案ですよ。
運転下手が煽り運転防止のために
「ドラレコ付いてます」
と恥ずかしげもなく開陳するのと同様に
玄関に
拙宅のテレビは
チューナーレステレビ
DEATH！
というシールを玄関に貼っておいては
イカガであろうか。
(。-∀-)
きっとNHKの徴収員への
抑止効果になるかと。
・・・・もっとも現在では
徴収員を削減することで
費用を削減する
というもっとも至極な目標の下
進んでいるようなので
もし徴収員が訪ねてきたら
まずは110番して確認した方がよいかも。
(￣ー￣)
そんなダレ得？アピールはさておき。
日曜の日中は
とある用件の立ち会いのために
家から動けず。
ということで夕方から散歩へ。
主な目的は
シャトレーゼへ
ワインを汲みに。
知っている方はご存じであろうが
（そりゃそうだww）
お菓子のシャトレーゼでは
店内でワインを量り売りしている
のであった。
ボトルは一本157円
ワインは720mlで754円。
ボトルは洗って再度持ち込めば
それにワインを詰めてくれるのであった。
たかだか754円のワインなので
劇的にウマいかといわれると
そこまでではないが
価格にしてはウマいと思える。
鹿児島中央駅のシャトレーゼで
ワインを汲んで帰りに。
晩飯をココで。
麺屋きんのむぎ
現在
メニュー縮小中。
入店すると
ご店主川畑さんがワンオペで
頑張っておられた。
こちらで小生のオーダは一択。
ちゃんぽん。
「本格派チャンポニスト」
（ﾅﾆｿﾚ）
を自認する小生であるが
ココのちゃんぽんがイチのお気に入り。
なんといっても
野菜の盛りがハンパない
ので。
晩メシなので餃子も付けちゃう。
(￣∇￣*)ゞ
ちゃんぽんまぜそば
という変化球もあるのだが
ワシャ、どうしても
スープをすすりたいんじゃ～
o(*`ω´*)o
というわけでノーマルのちゃんぽんに。
ちょうど先客のオーダが片付いたところだったようで
手早い調理にて提供。
じゃーん。
ばばーん！
ウホウホ。
では、いただきまーす。
スープをひとくち。
ひとくち目にほんの少し酸味を感じるが
それがまたスープのアッサリ感を演出。
先客が辞するところで
会計に向かいながら川畑さんが
「今からドレッシングをお持ちしますんで！」
とのことだったが
「あ、いや、いらないです」
と回答。
このままで十分にウマいのだ。
このちゃんぽん
マジで野菜がたっぷりで
麺の倍はあるんじゃないか
というボリューム。
その野菜がシャキシャキに炒められ
歯ごたえも残しつつしんなりと。
スープにはその野菜のエキスが沁みだし
甘さを醸す。
餃子もホドよい大きさで
ジューシーにして外はカリカリ。
いやー、美味しゅうございました。
ごちそうさまです。
先客が辞していったので
ご店主川畑さんとしばし会話。
やはり今のご時世なかなか厳しいようで
6月から値上げするとのことだが
ちゃんぽんは据え置きらしい。
↑
ココ、大事！！
また、ランチの構成も見直し
定食スタイルではなく
セットものにして組み合わせ自由にすると。
夜はほとんどワンオペらしいが
けっこうみなさんバラけて来るため
ちょっとお待たせすることはあるが
なんとか回しており
こうしてお客さんとも会話できると
申しておられた。
以前お店を休まれたときも
おそらく過労がたたってのことと思われるので
十分に休養しつつ
頑張っていただきたい。
ということでこちらのちゃんぽん
オススメいたし〼。
