これから誌すことは
個人の日記上の勝手な言い草なので
他の方がどう思おうが
賛同されるにしても拒否するにしても
まったくご自由に。
(。-∀-)

さんざん個人の日記だと言うておるにww


当日記駄blogも
19年以上続けていると
自分でも意識していないような

勝手な不文律

のようなものに縛られているようなので
それを列挙してみたい。


◉相手をメンションしない

メンションとは、相手のアカウント名を
(たとえばInstagramでは @menkuidou みたいな)
自分の記事に書いて
相手に
「書きましたよ」
と伝えるモノ。

これは、小生基本的にしない。

ナゼならばここは

個人の日記
(まだ言うとる)

なので、その中でお店のことを書こうが
味について述べようが

あくまで小生個人の問題

なので、相手に伝えるなどもっての外。

相手に忖度せず
好き勝手ホーダイに
書きちぎってこその日記


ではないか。


◉店で名乗らない

アタリマエである。
こちとらひとりの客として訪問し
勝手に食べて
勝手に感想を述べているだけである。

「広告してやってる」

的な押しつけはおこがましいにもホドがある。

まぁ、勝手に書き散らした記事に対し
エゴサーチの結果当記事を見つけて
そのうえで気に入っていただき

「今度訪問したらぜひご挨拶ください」

というようにお願いされたら
ご挨拶しないわけには行かないではないか。

小生のオトモダチになっている
ラーメン屋さんなどはほぼこのパターン。


◉身元をバラさない

拙blog内でも
さんざん自虐ネタを披露し
個人情報ダダ漏れ

になっているように見受けられると思うが
かなり注意している『つもり』であり
身元の特定は困難であろうと思う。

もっとも、これまでの
2,735編の日記を
丹念に読みあさり
細かく分析していけば

小生の勤務先や
(SE言うとるやろww)
居住地
(上荒田やっちゅうねん)
などは調べることはでき
実名を出している友人知人などに
小生のことを尋ねれば
かなり詳しい情報を得ることはできよう。

しかし、そこまでするヤカラが
どこにいようか?

犯罪でも起こして
インターネッツ特定班が動けば

たちどころに素性は判明するであろうが
今のところ犯罪に手を染める予定はない。
(。-`ω-)


◉好みではなかったら書かない

以前はトンデモなお店を見つけると
ウハウハこれサイワイ、ネタになると
オモシロおかしく書いたものであるが
そのお店がその後閉店したりすると
自らに責任があるなどとは
おこがましくて口にもできないが
それでもキモチのよいものではない。

そのため、今では
訪問しておきながら記事にしない店は

それなりのお店

だったりする。
(すべてではない)

逆に、訪れて気に入った店ならば
たとえ後日になってもなんとか日記に誌して
少しでも応援できれば
と思っている。

個人の日記なのに定期


せっかく日記に書くならば
応援記事を書きたいではないか。


◉個人店のインセンティブには安易に乗らない

個人店
が発行するスタンプカードなど
集めることは集めるが
ほとんど利用したことがない。

駐車券などについては
申し訳ないながらも
申し出て利用させていただくことはあるが
それも限定的だ。

チェーン店ならいざ知らず
個人店が
ほんの数百円の一杯のドンブリに
どれだけの原価をかけていて
その中からインセンティブを拠出するのは
非常に負担だと思っているからである。


もちろん、集客のために行うので
じゃんじゃん使ってください
というお店側の意向もあろうが
なかなかオイソレとそれに乗れない。

もっとも小生の場合
一つの店に通い詰める
というスタイルではないので
スタンプカードを集めても
いつになったらたまるのやら
そもそもカードをどこにしまったのやら
という状態であることも否めない。


以上ツラツラと重ねてきたが
これもみな

19年間も日記を書いているからこその

勝手な私的不文律であるので

SNSは自己の承認欲求の
発露としての表現の場


と捉えている方々は
どうぞそのままのスタイルで。
( ´ ▽ ` )ノ

SNSとは、そういう世界ですよ。


_bb9e9355-e2c6-4809-b6d4-26ea9279add5

またなんかワケのわからないモノを醸しました
Bingくんww


そんな
現在のSNSインフルエンサーの
大多数を敵に回した

ロートルブロガーのタワゴトはさておき。




日曜の今日も
梅雨の晴れ間でいい天気だったので
どこかに出かけようかと思っていたら
すっかり忘れてました

クルマの6ヶ月点検を予約していたことをww
_(┐「ε:)_



おかげで外出計画は水泡に帰した。


そんなわけでクルマをディーラーに預け
1時間半ほどというので
天文館まで出かけました。


ふらふらと当てもなくさまよい歩き

20230604_103857

らーめんじゅうべえ
が閉店していることに気づく。

(´(ェ)`)

20230604_103840


いただいた情報によると
店を切り盛りしていたお母さん
営業中に心筋梗塞で倒れたが
お客さまの通報で搬送され
無事生還されて

現在では元気にされているとのこと。

ただ、葫蘆菜禍で収入も断たれたため
家賃のこともあり廃業されたという。

20230604_103826


健やかにお過ごしください。

店内はすっかり片付けられていた。


新しくできる店もあれば
去って行く店もあり。

残念ながらこれが
街の新陳代謝
というものであろう。


久々に本屋に寄ってみれば

20230604_110405


ペリーローダンシリーズ
最新刊は689巻とかww


『宇宙英雄ペリー・ローダン』(うちゅうえいゆうペリー・ローダン、Perry Rhodan)は、1961年にドイツで刊行が開始された、SFとしては世界最長のスペースオペラ小説シリーズ。草案作家のシノプシスに沿って、複数作家による執筆がなされているリレー小説で、ヘフトで週刊発行されている。2009年時点で15億部を越え(英語版のウィキペディアには、全世界で20億部という記述もある)、2013年時点での初版発行部数は10万2千部、実売6万3千部。2019年時点での印刷版発行部数は6万部。以前は複数版が存在したが、現在では初版のみの発行である。2011年に50周年企画としてリブート・シリーズである『ローダンNEO』が開始され、本シリーズと並行して刊行されている。

[Wikipedia "宇宙英雄ペリー・ローダン" 項 2023/06/04 採取]



全巻網羅している方がおるんだろうなぁ。
(´д`)


読者の高齢化に対応するためか、
270巻より文字が大きくなり、1行当たりの文字数は変化していないものの、1ページ当たりの行数が17行とそれまでより1行減っている(約1万文字/巻の減)。1ページ当たり16行しかない巻もある。


という記述にはワロタがww

まぁ、このシリーズを楽しみにしている層
この著述に生活をかけている執筆陣との
お互いの命が続く限り連綿と書き継がれていくのであろう。

まぁ、ドコゾアニメのように
同じ配色で同じ雰囲気の
派生デザインのロボット
が出ていさえすれば
世界観も世界線も時空も異なっていても
シリーズを名乗るのと似たようなモノか。
┐(  ̄ー ̄)┌

違うww



さて、なんとか開店の11時半まで時間を潰し
やって来ました。

20230604_115119


麺千代茶屋



20230604_115128

20230604_115135


かつて存在した
鹿児島ラーメンの祖
といわれていた初代の

のぼる屋

だった場所の真ん前だな。

そののぼる屋
一度はアカの他人が再興したものの
常連の古老たちからの
「コレジャナイバッシング」
にあって
じり貧になって消えてしまったなぁ。

隠し味は
ドライフルーツ


とか言いだしたもんなぁ・・・・


まだあるん?
(*´・ω・)


さてさて、そんなことはどーでもよい。

一番客で入店。

券売機へ。

20230604_113043


今回はコレに決めてきた。



ちゃんこうどん


しばらく前から提供されていたようだが
なにせホラ、最近テレワークで引きこもりで




昨年の10月以来の訪問だからww
( ̄∇ ̄*)ゞ


後客も3組ほど入ってきた。

窓に面したカウンター席を案内される。

麺千代茶屋 - Spherical Image - RICOH THETA



20230604_113221

20230604_113229

20230604_113258


さて、煮込みの時間もあって
しばし後に提供されました!!



20230604_113957


Σ(゜∀゜;ノ)ノ

た、滾っておるのう・・・・

エアコンの風のせいもあるが

吹きちぎれる湯気
鍋肌で踊る沸騰したダシ


これはココロして食さねば!


だからといって
取り皿をつかうは邪道!!

20230604_114952


この熱く滾るダシに正対してこその
麺喰道
である。
(。-`ω-)

ナゾの使命感ww
(別名ガマン大会)


ではッ!!

ダシをひとすすり。


20230604_114054


アチっ!!!!

お約束


こりゃマジで殺人級の熱さ

頭からかぶればヤケドは免れ得まい。
(アタリマエや)


そろーりそろりとすすってみると
けっこうダシ感も強い
塩気も強く感じる。

あー、たしかこんな味だったかも。


うどんを。

きしめんのように平打ちで
つるぺたとしたうどんなのだが・・・・


この激烈に滾りまくっているダシの中で
そもそもコシがあったのか?
的な状態で

ほぼ歯がいらない柔らかさ。


ちゃんこ鍋のセットに
あらかじめセットされていた
〆のうどんを
まちがって最初に入れてしまって

他の具材とともにクタクタに煮込まれた
というシチュエーションなのであろうか。

とにかく、
箸で持ち上げられることが奇跡なぐらい
やわらかく完膚なきまでに煮込まれていた。


味変アイテムとして
七味唐辛子を投入するも
この熱さの前ではほとんど効果なし。


確かにちゃんこ鍋の〆としては
これをさらりと残ったダシに入れて
するするっと食す
というのは十分アリだと思うが
この激烈な熱さの鍋には
ゴリゴリとした骨太コシ太の讃岐麺
がお似合いと感じた。


まぁ、ダシが美味しいから
スルッとイっちゃうんですけどね。
( ̄∇ ̄*)ゞ


ごちそうさまでした。

20230604_114957


次はちゃんこラーメンを試してみるか?


また来ます。


ということでディーラーへ帰る途中。


20230604_115258


かつて

ほりえラーメン

が営まれていた場所へ。


こちらのお母さんも消息が心配なところだが
ご安心召されよ。


かつてご主人の仕事で鹿児島におられ
当時「mixi」の「鹿児島のラーメン」コミュにて
活躍されて
各種媒体などにも露出されておられた

Makotoさん

のインスタ投稿にて
健在であることが報告されている。



気になっていた方もおられると思うので
ご報告まで。