拙宅ではプランター栽培で
いくつかの野菜を飼っている。
いや、栽培している。
それが、現在の時期だと
毎日毎日一時に収穫時期を迎え
ヒデー目に遭うのであった。
まずは山椒。
朝倉山椒という品種で
収穫時期を伺っているうちに
時期を逃してしまったと
以前誌した。
その時落ちてしまったのがこちら。

これを数日乾燥させ
(直射日光であればすぐ乾いたろうが
あいにくの雨模様で)
種と軸を取って
果皮の部分をミルで挽くと
清々しい香り~
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
その後、他の作物もだんだんと育ってきて

ミニトマトと万願寺唐辛子の
初収穫に合わせて
山椒も収穫。

しかし今度はミニトマト。
こいつぁ、できはじめると時間差で
どんどんどんどん熟れてくる。

ついでにキュウリも実った。
これが毎日毎日続くのだ。




さすがに消費しきれんて。
(´д`)
まだコドモらが家にいれば
4人がかりで片付けられるが
老夫婦二人の世帯では
手に余るミニトマトである。
ちなみに
プチトマト
言うてる世代は
昭和世代だけ
だからな!
( ・`д・´)
そんなミニトマト三昧
かつ
万願寺唐辛子
キューリ三昧
はさておき。
※註:そろそろ
こどもぴーまん
と
長なす
も収穫できる・・・・ハズ
昨日のコトになるが。
午後イチからの会議に間に合うよう
早めに昼餉を摂りたかったのだが
午前中の打ち合わせも長引いてしまい
家を出るのが遅くなる。
(といっても11時40分頃ww)
しかも外は
またしてもけっこうな雨降りであった。
かくなるうえは!
拙宅至近のラーメン屋へ・・・・

ラーメン専門 天満
店内は満員。
降りしきる雨の中しばし外で待機。
そのうちに
テーブルの先客が辞していき
カウンターの二人組が移動して
ご店主がわざわざ
「どうぞ!お待たせしました!」
と招き入れてくれる。
さて。
ラーメン専門天満 - Spherical Image - RICOH THETA
それとなく店内の香りで察していたが


現在、期間限定で
Spice curry ramen
スパイスカレーラーメン
を提供中。
(ノ´∀`)ノ
一も二もなくソレで。
座った座席は
セントラルカウンターに接していて
手を伸ばせば
キクラゲ
辛子高菜
キムチ
の食べホーダイに届くという
絶好のポジション。
まぁ、席を立って取りに行くか
座ったまま取れるかの違いだがww


こちらの麺は
ご店主が惚れ込んだという
京都の
麺屋棣顎

を使っている。
ご店主ご兄妹の他に
女性スタッフが配膳メインで入っていた。
さて。
来ました!!

おっ!?
これは・・・・
「今年はちょっとテイストを変えてみました」
というご店主の言葉通り
香りがまず異なる。
小生のスパイススキルが高ければ
「コリアンダーの香り高く」
とか
「クミンが芳しく」
とか
書けるところであるが
まだぜんぜんワカラナイww
┐(  ̄ー ̄)┌
要修行である。
(;´Д⊂)
では!
いただきます!!
スープをひとくち。

うん。
カレーの構成が変わっていることは確かだが
それを表すコトバがない。
「ウメー!ww」
↑
語彙力
ベビーリーフの下から現れてくる
炒めた豚の薄切りを細かくしたモノも
しっかりとカレーをまとっている。
奥手の方からは
エノキダケの素揚げも。
麺匠樹凜をはじめとして
この荒田地区
エノキダケの素揚げ率
高いなww
その他にもシシトウの素揚げ
ヤングコーンの煮て焼いたもの?
など、手の込んだトッピングの品々。
麺屋棣顎の麺は
パッツリと張りがあり
小麦の香り高い。
セットでおい飯が付いてくるので
麺をさらえたところでお願いする。

粉チーズとともに供される
小振りのごはん。
これを

どぼーん!!
ついでにまだ残っていた
キクラゲ
辛子高菜
キムチ
も一気に投入!!

例によってピントが合っていないがww
(その場じゃローガンでよく見えんのよ(゚ーÅ) )
ウマくないはずがあろうか。
いやない。
(反語)
いやー、満腹になりました。
満足満足。
ごちそうさまでしニャーฅ^•ω•^ฅ

あとから気づいたが
返す返す惜しいのは
粉チーズを入れ忘れたことだww
お会計の時ご店主が
「明日はなんか、ゆーちゅーばーがこれ撮りに来るらしくて。」
と申しておられたので
「(´・∀・`)ヘー」
と薄いリアクションを返しておいた。
今日お店を訪問した知人が
11時過ぎだったのに
店外で数名と待たされ
ナニゴトならんと思ったら
かの
ゆーちゅーばー氏が
カウンターを占拠して
撮影しておったらしい。
他の客に迷惑かけんなや。
営業時間外に来いや!!
( ー̀дー́ )チッ
おしまい。