鹿児島中央駅
一番街に
小鳥遊骨董店
というお店がある。
(入ったことないけどww)

↑
Bingくん描く
小鳥遊骨董店ww
「ことりあそびこっとうてん」
ではなく
「たかなしこっとうてん」
である。
小鳥遊・・・・たかなし?
鷹がいない
↓
小鳥が遊ぶ
というコトバ遊びであるようだが
実際に
苗字として存在する
らしい。
こちらのご店主が「小鳥遊さん」かどうかは
あずかり知らぬが。
こういうコトバ遊びは
判じ物
(判じ読み)
というものらしい。
実在する苗字としては
■十二月三十一日(ひなし)さん
↑
たしかに日がないww
■月夜里(やました)さん
↑
山の下で月がきれいだった?
■春夏秋冬(ひととせ)さん
↑
確かに一年経ってる
■九十九(つくも)さん
↑
百(も)に付く
■十(つなし)さん
↑
ひとつ
ふたつ
みっつ
よっつ
いつつ
むっつ
ななつ
やっつ
ここのつ
とお
な?(*´・ω・)
その他にもよく見かけるのは
ますますはんじょう
升升五合
あきない
春夏冬
など。
こういうのは、他の言語圏でも見られる
コトバ遊び
なのであろうが、日本語の場合には
漢字とその読み
特に音読み訓読みなど
自在なコトバ遊びができる土壌があってこその
知的な遊び
であるのではなかろうか。
そんな知ったかぶりな意見はさておき。
確かに一年経ってる
■九十九(つくも)さん
↑
百(も)に付く
■十(つなし)さん
↑
ひとつ
ふたつ
みっつ
よっつ
いつつ
むっつ
ななつ
やっつ
ここのつ
とお
な?(*´・ω・)
その他にもよく見かけるのは
ますますはんじょう
升升五合
あきない
春夏冬
など。
こういうのは、他の言語圏でも見られる
コトバ遊び
なのであろうが、日本語の場合には
漢字とその読み
特に音読み訓読みなど
自在なコトバ遊びができる土壌があってこその
知的な遊び
であるのではなかろうか。
そんな知ったかぶりな意見はさておき。
もうこの店が
騎射場を去ってから
10年経つ。
みそや堂
小生のこの日記駄blogを
あたかも
ラーメンブログ
であるかのように錯覚させるきっかけとなり
その後の数多のラーメン屋さんとの接触の
トリガーとなったお店である。
詳しくは当blog内の検索窓で
【みそや堂】
で検索してみれば
ワラワラとたくさんの記事が出てきて
辟易とすることであろうww
だがしかし。
それも10年以上前の記事に限ってのことだ。
現在の
谷山産業道路沿い
みそや堂別庵
に完全に主軸を移してからと言うもの
訪問する回数も激減し
すっかりご無沙汰してしまっている。
2005年1月から隔月で10年間
必ずと言っていいほど
みそや堂の大将と
酒を酌み交わしていたというのにww
詳しく知りたいオヒマな方は
こちらの記事などからリンクを辿っていただくと
過去の狼藉が伺い知れようというモノだ。
さて。
金曜日はホントに久しぶりに
出社して
仕事をすることに。
現在の仕事の主力は
Amazon Web Service(AWS)
を使っての環境構築と維持メンテ
新規開発に当たっての調査と実装
などという
まったく場所を問わないシゴト
であるため、ほぼテレワーク。
今回はたまたま
顧客のWindows【物理】サーバを
インストールし
セットアップする
必要から、実機を触って設定する必要があり
出社したという次第。
OSが立ち上がってネットワークにつながれば
あとはリモートで作業することに
なんの問題もないが
最初のセットアップだけは
①.サーバを箱から出す
②.物理結線をする
③.電源ボタンを押す
④.インストール作業をする
⑤.初期設定作業を行う
という手順を踏まねばならない。
そのための出社というわけだ。
だが、Windowsサーバの初期設定といっても
昔から比べれば格段のカンタンさで
結線したら電源押して
入力する箇所といえば
"Administrator(管理者)"
のパスワードぐらい。
あとは勝手に自動で起動する。
まあ、そのあとで
各種設定を入れ込む必要があり
必要であればアプリケーション(ソフトウェア)の
インストールと設定があるのだが。
ということで、10時頃出社して
若手の助っ人とともに箱出しからインストールまで。
およそ半分ぐらいの作業が
2時間程度で終わってしまった。
ひるめしをくいにいきましょー!
\(^o^)/
ということで
若手二人を連れてランチへ。
あー、どこいくー?
などと話していたがふと
「んじゃ、みそや堂行く?」
という話になり急遽進路変更。
やってきました。

お店のシンボルツリーとなった
ジャガランダの木
もずいぶんと大きくなった。
小生の訪問も半年ぶりのようだ。
うーん、騎射場時代には
週に2回ぐらい通っていたものだが。
もっとも、その頃に比べると
鹿児島市内のラーメン店も劇的に増え
片っ端からまわっていったとしても
一月ではまわりきれないほど。
↑
最近は徒歩圏内でしか回ってない説ww
そんなわけで入店。
みそや堂別庵 - Spherical Image - RICOH THETA
テーブル席へ。
入店するとママさんと大将が
目ざとく見つけて
「あらー、ねこさんお久しぶり~」
「おー、毎度!!」
と声をかけてくださる。
メニューなど見るまでもなく
小生は一択。
「辛みそらーめんで!」
ほかの2名もそれに倣う。

若気の至りで
「大盛りで!」
などと頼まなかったのは賢明だな。
こちら、ノーマルでも
かなりのボリュームであるからな。
待っている間にワカモノ達に
「むかしは飲ん方を隔月でしておってのぅ」
とトシヨリの昔語りなどww
さて、来ました!!

ばばーん!
うんうん、このルックス。
中央部に盛られた
スープとともに煮込まれた野菜と
その上につんもりと盛られた白髪ネギ
そしてそのさらに上に糸トウガラシ。
この糸トウガラシをあしらったラーメンを
鹿児島で最初に出したのはこのみそや堂で
「女性でも一人で気軽に入れる」
ことを意識し
店内にジャズを流したのも
こちらが初めてだったと記憶している。
今でこそアタリマエの流れだが
20年数前のラーメン屋とは
そんな小洒落た世界とは一線を画した
野郎どもの巣窟
だったのだ。
そんな回想をしている場合ではない。
麺が伸びるではないかww
では、いただきまーす。
スープをひとくち。

昔からすると
ややあっさり目になった感もあるスープだが
それでも骨太のとんこつ鶏ガラ。
麺は相変わらずの
(有)浜田製麺所
謹製のゴリゴリ漢[オトコ]麺。
↑
そんな名前があるわけではないww
鹿児島でこの漢[オトコ]麺を
ヨソで食べた覚えはないので
おそらくこの店向け
独自のオリジナル麺であろう。
大将とママさんからの友情サービス

ブタの角煮
もかたじけなし。
小生の中では相変わらず
鹿児島の中では
辛みそらーめんNo.1
である。
ウマし!!!!
ごちそうさまでした。

「こんだけ熱くて辛いの食べても
ぜんぜん汗かかないですよね?」
と言われたが
うっすらとアタマの中に汗がww
熱いスープに辛みそ。
以前辛ジャッジしているが
平均した
1.40KM
付近であると再確認。
もっと近くにあれば
足繁く通うモノをww
割と経験の浅い
カゴシマのパンピーラーメンフリーク
の中には
こちらをはじめとした
古株のラーメン店のことを
ご存じない向きもあるようだ。
なんちゃら赤字トッピング王決定戦
などと
テレビ局に踊らされた末に
繁盛店となった店はよいが
それらに与しない
古参のラーメン店にも目を向けてほしいと
ヲッサンのお願い。
(*´ω`*)