2023年7月26日(水)
午前10時54分ごろ
鹿児島湾を震源とする地震があった。

拙宅でテレワーク中だった小生
地震の
どどんっ!
ずどんどん!!!!
という直下型の強い縦揺れに
これは震源近いな!
と直感的に思った。
その直後に階下から
なにか額縁のようなモノが落ちて
どん!がしゃーん!パリーン!!
という音を聞こえてきた。
えー?
何かそんな落ちて割れるようなものあったっけ?
と思いつつ階下に降りてみると。
あー・・・・(;´Д`)

拙宅の新築祝いとして
当時は親友だった方からいただいた
振り子の掛け時計が落ち
前面ガラスが木っ端ミジンコ
になっていた。
ガラスというもの割れると
けっこう遠くまで破片をまき散らし
始末に困るものである。
しょうがないので大きな破片を拾い
だんだん小さな破片を拾っているうちに。
なんか指先にチクッとしたが
気にせず拾い集めていたところ。

どうやら指先を切っていたようだ。
というか、
細かい破片が指先に突き刺さり
流血の惨事を招いたようだ。
・・・・って、
あとから指に血が付いているのに
気がつきましたが。
( ̄∇ ̄*)ゞ
↑
つまんでカケラを拾ってた
親指にも血が付いてたww
もうこの時点でどこがキズかもワカラヌが
どうやら人差し指の先端から
流血
していたようだ。
全治2分。
(*´・ω・)
そんな地震による被害の報告はさておき。
おかげですっかり
ジミな壁掛け時計
になりましたwwww

このクソ暑い
ドピーカンの炎天下

何の因果か好き好んで
上荒田から歩いて下荒田まで。
本日の南中高度は77.7度。
つまりお昼時には
ほぼ真上から直射日光が照りつけ

なるべく影を選んで歩こうにも
4、5階建て以上の建物でないと
影もできない始末ww
アチー・・・・(|||´Д`)
たどり着きました。

~麺乃虜~
アラタナトビラ

店外には待ち客用の日よけテント設置済み。

さて。
ちょうど先客との入れ替わりに。
~麺乃虜~アラタナトビラ - Spherical Image - RICOH THETA
店内が狭いがゆえに
かえって風の流れがヨロシクないようで
エアコンの他に
厨房の入口に
スポットクーラーを設置して
空気を循環させている。
小生の座った席は
後ろの壁により掛かるようにすると
ひんやりとした空気の流れを
感じることができた。
あまり空気を遮っては
他のお客さまに迷惑だからな。
(・`ω´・。)
現在のメニューは一種類のみ。
味噌 - no - toriko
つまり味噌ラーメンのみ。

これのサイズ違いと
ごはんの大小の組み合わせ。
最後にリゾットとして締めるのが
ウマいことは経験済みなので
レディースセット
なるものに。
レディース・・・・
(*´・ω・)
レディースというと我々昭和世代は

こーゆーの
を想起してしまうのであるが現在では

こーゆースタイル
を指すようだ。
ずいぶん変わったな、
スケバンも。
(*´・ω・)
↑
違
水は例によってセルフで汲んでくる。

炎天下歩いてきた身には
冷水がウマい。
ごくごく。

さて、後客もどんどん来店してきた。
キャベツとモヤシなどの野菜を
中華鍋でジャッジャッと炒め
スープを注いで味噌その他の調味料を投入。
背脂などを投入し。
麺をドンブリに入れて盛りつけ
来ました!

どんっ!!
ヤングコーンがアクセント。
奥手にカツオ節と魚粉が
別々に盛られている。
まずはスープをあまり混ぜずに。
いただきまーす。

背脂がまろやかさと甘さを演出。
だがしかし、決してクドくはない。
麺はユルいウェーブの
少し固めの歯ごたえを残したもの。
奥手のカツオ節と魚粉を混ぜ込むと
スープはグワッと一気に魚介系へ。
中盤、さらに
アオサ

を入れて味変。
ふんふん、これまたイソの香りが。
(*´ー`*)
麺をさらえたところで
姫盛りのごはんを投入。
どぼーん。

さらに卓上のパルメザンチーズを
ばっさばっさと。
ザクッとかき混ぜて。
(゚д゚)ウマー
大量の麺とがごはんとかイラヌ。
このウマさがあれば。
いやー、堪能いたしました。
ごちそうさまでした。
お会計はPayPayで。
辞するときご店主山下さんが
「30日からは醤油もはじめますんで!
ぜひ!!」
とのこと。
第二章
醤油 - no - toriko
のはじまりである。
タノシミにしております。
(。-∀-)
素直に美味しかったです
ただ、クーラーありました?
今日は外と気温一緒でした
人が居ないうちはまだ風が冷たかった
気がしたんですが
増えるにつけて、もー汗が止まらず
油膜が熱さを保ってくれたので
更に汗を呼び、帰宅したらくったくったになりました
次、あるかなぁ、、、
行きたいけど、あの暑さに耐えられる自信がないッス
ねこだにゃん
が
しました